音楽ライターのMichelle Lhooqによる「Weed Rave」が開催

quest?onmarc、Eartheaterなど出演

 

 

「Weed Rave」を主催するMichelle Lhooqは、LAをベースにする音楽ライター/ジャーナリストである。2014年から2017年までVICEのエレクトロニックミュージックサイトTHUMPの編集を担当し、現在はLos Angeles Times、GQ Magazine、The FADER、Pitchforkなどの編集に関わっている。アメリカの新聞The Village Voiceからは「Best Music Editor」と称され、2016年にはBrooklyn Magazineにて「ブルックリンで最も影響力のある人物の一人」にも選ばれている。

 

そんなMichelle Lhooqが主催するイベント「Weed Rave」が4/20にNYで開催される。quest?onmarc、Eartheater、Jasmine Infiniti、Joey LaBeijaなど出演。イベントはDJパーティーとしてだけではなく、CBDヨガ体験、ディスカッション、大麻入りポップコーンも配布。そして、来場者にはMichelle Lhooqが執筆した本『WEED: You Want To Know But Are Always Too Stoned To Ask』の無料コピーが配布されるとのこと。

 

200枚限定のチケットは、鍵アカになっているWeed RaveのInstagramをフォローして、パスワードを貰うとこから始まる。イベントの発表に合わせてquest?onmarcのMixも公開。

 

時に危険性も高くなるパーティードラッグとしてのアルコールの代わりに、ウィードを提案する「Weed Rave」。「リアルなレイバーはそれほどアルコールを飲まない」とMichelle Lhooqと語る。

 

category:NEWS

tags: / / / / /

RELATED

FEATURE