2018/08/24
本日リリース
ラッパー、プロデューサー、デザイナー、映像作家、彫り師まで所属するロシアのヒップホップクルー〈Dead Dynasty〉のPharaohが新作アルバム『Phuneral』をリリース。
Bonesのような不穏でダークなアンビエンスが漂う楽曲、XXXTentacionのメロウサイドのような楽曲に加えて、ギターリフを全面に押し出した楽曲やパンクサウンドまで広げた全15曲。
Pharaoh – Phuneral
Release date : 23 August 2018
Tracklist
1. Дефект
2. Смарт
3. 10:0 фристайл
4. Флешгроб (при уч. Рубль)
5. Откровение успешного человека
6. Омертвение
7. Солярис (при уч. Сергей Шнуров)
8. Мой кайф
9. Последний трек на стене
10. Шипучка (при уч. Big Baby Tape)
11. 1996
12. RAW 2
13. Пэрис Хилтон хоум видео (при уч. Noa)
14. Лантана
15. Пломбир
category:NEWS
tags:Pharaoh
2021/08/16
子供の頃、祖父が言った言葉 Фанкшнが、今年2月に〈ПИР〉よりリリースしたデビューアルバム『Калькулэйтид Тантрум』に続く、8曲入りの新作『Флюгер』を発表。 子供の頃、祖父が言った「お前の魂を揺り動かしてやる」という言葉にインスパイアされたという今作は、ジューク/フットワークとIDM、ヘヴィなEDMとドラムンベースを独自にブレンドし、ダークで重苦しいディストピアの世界を演出する。特に身内や親しい人の死と「技術革命」に捧げられたロシアン・ダークネス。 фанкшн – Флюгер Label : ПИР Format : Cassette + Digital Artwork : Igor Shiza Release Date : 03 September 2021 https://peer.moscow/music Tracklist 1. Флюгер 2. Жёлтый короб 3. Ворпер 4. 3д 5. Дорожная насыпь 6. Коридоры 7. Скала 8. Рейма
2022/02/23
プロデュースは10pm、客演にSEEDAが参加 SHO-SENSEI!!が新作アルバム『THE BLUES』をリリース。本作品は邦ロックのような繊細さと力強さに加えて、SHO-SENSEI!!自身が持つ優しく人間らしいストレートな歌詞が融合した作品。 プロデュースは10pmが全曲手掛けており、ヒップホップと邦ロックを行き来する作品を制作。客演には以前から交流があるSEEDAを迎えている。 SHO-SENSEI!! – THE BLUES Release date : 23 February 2022 Stream : https://linkco.re/NT7PG4UT Tracklist 1.Don’t Tell Me ft SEEDA (prod.by 10pm×guala) 2.shutter (prod.by 10pm×FOTG) 3.サテライト (prod.by 10pm) 4._ur (prod.by 10pm) 5.Spaceship (prod.by 10pm×daks) 6.Hundred Thousand (prod.by 10pm) 7.Legend (prod.by 10pm×IOF) 8.Fender (prod.by 10pm×akanesora) 9.最終列車 (prod.by 10pm×akanesora)
2018/08/27
BRAT Recordsより、H+ Rickyの3曲入りEPが本日リリース。 Artwork by MAXie ULTRA and H+ Ricky. MAX 100PERCENTが主宰するロシアのレーベルBRAT Records、これまでに2作のコンピレーションとKURUMAのEPをリリースしてきた。 今回リリースされたのはH+ Rickyの3曲入りEP。H+ RickyはこれまでにBio Future Laboratoryから先日リリースされたコンピレーション『TOPOGRAPHY OF FICTION: PART 3』への参加、Akoya BooksへのMix提供など行なってきた。 全く予想していなかったが、これが奇跡的に素晴らしいEPになっている。サンプリングのバランスとソースがいいのか、ただの天才なのか、謎にめちゃくちゃポップでもある。3曲ともやっていることはバラバラだが、これがアルバムになると、と考えると、、かなりのポテンシャルを秘めた3曲になっている。数年後、Hyperdubと契約しているかもしれない。と勝手に想像してしまった。今後も注目したい。 購入はこちら。
20年代ネオの高みへ more
18年の歴史を紐解く more
内省的空気と身体性ハイブリッド
more