2025/03/04
3/7東京 / 3/8大阪
FinderShanghaiは、2019年に設立された上海発のコンセプチュアルで実験的なレーベル。
https://www.instagram.com/findershanghai/
アーティストのYifeiによって立ち上げられたこのプロジェクトは、文化の枠を超え、異なるジャンルの境界を取り払い、多様なエネルギーが交わる場をつくることを標榜している。多文化主義を探求し、上海の多様なアンダーグラウンド文化の中でも独自の存在感を放っている彼らは、これまでに上海、東京、ニューヨーク、チェンマイなど世界各地でレーベルショーケースを開催。
多文化的なアンダーグラウンドシーンを推進し、文化の多様性が共存できることを証明するためにさまざまなジャンルの音楽を紹介するだけでなく、パフォーマンス、ライブ、ビジュアルアート、インスタレーションアートなどのクロスメディアアートをパーティーやカルチャーシーンに融合させ、新しいコンセプトのパーティースタイルを生み出している。
レーベル史上初の日本ツアーとなる今回は、東京と大阪という日本の文化の中心を担う二大都市において中国から召集したアーティストが出演。東京公演では、ローカルアクトにニューメディアアーティストのJACKSON kakiによる”DVJセット”、DJとしてarowの出演が決定している。
来日するアーティストに関する詳細は以下の通り。
■Live: Coil Sprite #experimental #world #electronica
Coil Spriteは実験的な精神を持つサイケデリック・エレクトロニカのミュージシャンである。彼女の音楽は、神秘主義、宇宙論、自然の要素からインスピレーションを受け、超自然的なシンボルと電子音のリズムを融合させることで、現実と夢の狭間を漂うような音の旅を生み出している。
https://www.instagram.com/coilsprite/
■Live: ZIP #Indie #idm #electronica
北京を拠点とするインディペンデントのミュージシャンであり、マルチインストゥルメンタリスト、ライブパフォーマー。オーディオビジュアルライブ、音楽フェスティバル、ジャムセッションなど、さまざまなアートプロジェクトに携わってきた。電子音楽からインディーロック、ジャズ、ワールドミュージック、R&Bまで幅広いジャンルを取り入れ、時にはアヴァンギャルドなアプローチも試みている。
https://www.instagram.com/ziping_is_me/
■Vinyl DJ: YUE
サウンドアーティスト、写真家。
セントラル・セント・マーチンズ卒業。文化批評・キュレーション修士、美術学士。
中国美術学院のゲスト講師を務め、インディペンデント・サウンドアートスタジオ「Circular Technology Bureau」の創設者でもある。また、モジュラーシンセブランド「Modular Uga」の主要メンバー、U-dance Radioのアートディレクター、Linglan Art Schoolの共同創設者としても活動。
アナログ/デジタルの音響合成、音色デザイン、サウンドと映像のインタラクションデザイン、フィルム写真や暗室での増幅技術を得意とする。2012年から活動を開始し、中国で最も早くシンセサイザーライブ(Live set)を取り入れたアーティストの一人である。
https://www.instagram.com/yueshih/
■DJ FEIYI #indiedance #EBM #electronic
FinderShanghaiの創設者。2019年にレーベルFinderShanghaiを立ち上げ、中国各地で数多くのエレクトロニックパーティーを開催し、レーベルを国際的な舞台へと導いてきた。
https://www.instagram.com/guyifei_/
■DJ NIKITA #deeptechno #techno
サンクトペテルブルク出身。FinderShanghaiのメンバーとして活動している。
https://www.instagram.com/dance.in.the.void/
FinderShanghai Japan tour 2025 / TOKYO
3/7(金)
22:00-5:00
SPACE TOKYO
ADV ¥2500 / DOOR ¥3000
TICKET : https://space.zaiko.io/e/finderjp2025
■ACT
Coil Sprite (live)
ZIP (live)
vinylsick (vinyl DJ)
JACKSON kaki (DVJ)
arow (DJ)
FEIYI (DJ)
Nikita (DJ)
VJ:YIFEI
FinderShanghai Japan tour 2025 / OSAKA
3/8(土)
22:00-5:00
rake?raka?
https://www.instagram.com/rakeraka1969/
■ACT
Coil Sprite (live)
ZIP (live)
vinylsick (vinyl DJ)
FEIYI (DJ)
Nikita (DJ)
category:NEWS
tags:FinderShanghai
2024/08/22
音楽と映像のPure Liveシリーズ マンチェスターのレーベル〈Pure Life〉が主催する映像表現と電子音楽のイベント「Pure Live」シリーズの日本初公演が4都市で開催。 「Pure Live」シリーズはこれまでにマンチェスターやロンドン、ブリストルなどで開催されてきた音楽と映像のイベント。〈Pure Life〉はマンチェスターを拠点とするレーベルでありアートコレクティブ。Sci-fiのムードを持つ電子音楽を多数リリース、レーベル所属のVJによるオーディオビジュアルの発表や音楽とゲームと組み合わせたアルバムをリリースするなど広範囲にわたり活動してきた。初となる「Pure Live Japan」にはグラストンベリーやBoiler Roomにも出演するロンドンのプロデューサーHyetal、ウクライナ/イギリス/日本のメンバーによるインターネットバンドDreaming Machines、ニューヨークの電子音楽家Broken Canyonが来日。東京、大阪、京都、神戸の4カ所でパフォーマンスを行う。公演ごとに地元のDJを迎え、Pure Life独自の映像ソフトウェアによる未来的なビジュアル・エフェクトと音楽が融合したパフォーマンスを行う。大阪公演は前売りチケットをオンラインで販売中。 『Pure Live : Tokyo』 2024年9月4日(水曜日) at Forest Limit,東京 Act : Hyetal (UK) / Dreaming Machines (Kuroi Ame x Eulalie , UK/JP) / BROKEN_CANYON (US) / ぷにっと萌え / Yurushite Nyan(vaporwave SET) / illequal / FELINE and more… 『Pure Live : Osaka』 2024年9月6日(金曜日) at Club Daphnia,大阪 Live : Hyetal (UK) /
2019/03/18
emamouse、脳BRAIN、CVN、Free Babyronia、Photon Poetry、小松千倫などが日本で共演。 Echavoxのアカウントが全て011668になっていた。011668はLAを拠点にするプロジェクト、中心となるのはEchavoxとS280Fだろう。正確なことはわからない。Ninja TuneやAnticonからリリースするGregory FeldwickことSlugabedのリミックスワークや、昨年にはLAのTARから『nlt』、ロンドンのActivia Benzから『00_ 618 (what we saw)MMMM_0.8_____1(16)1』をそれぞれリリースしている。で、011668とはなんなのか。彼らのアカウントに記録されていたパフォーマンス映像を観た方が話が早いかもしれない。 011668が日本 & 台北ツアーを敢行する。もう明後日からだ。東京のForestlimitでK/A/T/O MASSACRE、岡崎のひかりのラウンジ、京都の外、東京に戻ってCircusに出演、その後は台北に渡ってLSFとFINALを廻る。 ツアー各地で詳細が発表されているのは以下。 20 MAR K/A/T/O MASSACRE vol.213 at Forestlimit OPEN 19:30 CHARGE 1000yen (w1D) 011688、Volll、小川直人、BIッKIN、emamouse、脳BRAIN 23 MAR at ひかりのラウンジ OPEN/START 20:00 CHARGE 2000yen 011688、CVN、Free Babylonia、fri珍、lejewo、woopheadclrms 24 MAR 《月読の持たる変若水》 at 外 soto OPEN 18:00 ADV 2000yen / DOOR 2500yen 011668、南大輔、Photon Poetry、小松千倫
2022/09/08
名古屋公演の詳細が発表 2013年、札幌で現体制にて活動開始。ラテン・アフロ・現代ジャズやベースミュージックを取り入れた多彩なリズムを、過度に転廻させる脱構築的なアンサンブルを特徴とするバンド、the hatchが〈十三月〉より、2ndアルバム『shape of raw to come』をリリース。 既存の価値観が激しく揺れ動く中で新たな目印を探し求める現代において、コマーシャルに揺れない真に生きた表現とは何かをテーマに本作を制作。前作の持つ凶暴性を多彩なダンスミュージックへ落とし込み、未知の風景が複雑に重なり合いつむがれた叙情は、本作が単なるジャンルではないオルタナティヴロックの本来の意味である急進的な音楽であることを証明する。レコーディング・ミキシングエンジニアにツバメスタジオ/君島結を迎え録音。アートワークは水谷太郎の写真、BIENのドローイングを元にYOSHIROTTENがディレクション担当 CDジャケットは、現代にフィジカルでデジタルリリースする意味を思索し、12面折込仕様の特殊ケースにて作成。 また、アルバムリリースツアーも合わせて発表されており、名古屋公演は10月7日(金)市内某所にて開催。企画・制作は、LIVERARYが担当する。 名古屋公演では、国内屈指のトラックメイカー・RAMZA、ノイズユニット・SOSOS CLUBの藤原草太朗、激情と友情を燃やし尽くすヴィクトリーハードコアユニット・BBBBBBB、the hatchメンバーが敬愛する岐阜発マスロックバンド・quiquiの共演が決定。 – 2022年10月7日(金) the hatch “shape of raw to come” Release Tour in Nagoya Supported by LIVERARY 会場:後日発表(名古屋市内) 時間:18:00 OPEN/18:30 START/23:00END(予定) 料金:予約3000円/当日3500円(+1Drink別途)※定員100名 出演: the hatch RAMZA BBBBBBB quiqui 藤原草太朗(SOSOS CLUB) And More!? 企画・制作・デザイン:武部敬俊(LIVERARY) チケット予約:https://liverary.stores.jp/items/6317e2c02e74525e3829741a 記事詳細:https://liverary-mag.com/music/98992.html the hatch – shape of raw to come Label : 十三月 Release date : 7 September 2022 Price : 2500JPY+tax Stream : https://linkco.re/erVS26Bq CD : https://jsgm-online.stores.jp/items/6304c0d24b76230446f5a30d
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