2022/04/04
ダブルフェイスカードが付属
シカゴ拠点に活動するプロデューサー/ギタリスト/シンガーAngel MarcloidことFire-Toolzが新作EP『I Can’t Die As Well』をリリース。リリースはコネチカットのサイバーグラインドの限界に挑戦するレーベル/コミュニティ〈Big Money Cybergrind〉より。
CD、カセット、フロッピーディスクの3バージョンでリリースされる今作には全てフェイスカードが付属している。また、CDのボトムが赤は、Angelの人生の本質を表す赤いオーブをモチーフにしているとレーベルは説明している。
Fire-Toolz – I Can’t Die As Well
Label : Big Money Cybergrind
Release date : 1st April 2022
EP art by Nick Krueger
MTG card art by Angel & BMC
Buy : https://fire-toolz.bandcamp.com/album/i-cant-die-as-well
Tracklist
1. Holy Tether
2. Mosquito Mouth
3. The World Is A Yellow Brush-Fire & I Am No Longer Afraid to Surrender
4. I Can’t Die as Well
category:NEWS
tags:Fire-Toolz
2020/04/01
5月8日リリース シカゴのプロデューサーAngel MarcloidことFire-Toolzが5月8日に〈Hausu Mountain〉からリリースするニューアルバム『Rainbow Bridge』からタイトル曲のMVをプレミア公開。が発表。〈Orange Milk〉からリリースされた『Field Whispers (Into The Crystal Palace)』に続く新作は古巣〈Hausu Mountain〉からとなる。 toiret status、Koeosaeme、CVN、woopheadclrms、Machine Girl、EQUIPなどが参加したリミックスアルバム『Triangular Reformat』を経て、〈Orange Milk〉からリリースされた『Field Whispers (Into The Crystal Palace)』に続く新作アルバムは、繊細かつ複雑で立体的なビジョンで過剰なまでに突き詰められた過去最高の電子プログラムファンタジー。一曲の中で変化と再結合を繰り返す、究極のMIDIコラージュデスコアは悲鳴と大きな愛で包まれた美と混沌の壮大なバロック。死の意識や悲しみを通過し、過剰なスクリームは深い愛へと変貌する。 Fire-Toolz – “Rainbow Bridge” Release date : May 8 2020 Label : Hausu Mountain Pre-order : https://fire-toolz.bandcamp.com/album/rainbow-bridge 1. Gnosis .•o°Ozing 2. It’s Now Safe To Turn Off Your Computer 3. Rainbow ∞ Bridge 4. ⌈Mego⌉ ≜ Maitrī 5. (((Ever-Widening Rings))) 6. dEcRePiT φ PhOeNiX 7. angel (Of
2024/05/16
フュージョンプログレッシブデスコア祈祷+α フュージョンプログレッシブデスコア祈祷+α。Nonlocal ForecastやMindSpring Memoriesなど、様々な名義でのプロジェクトを持つ、プロデューサー/作曲家/マルチインストゥルメンタリストのAngel Marcloidが、Fire-Toolzとしてのニューアルバム『Breeze』のリリースを発表。 カセット、CD、Tシャツ、タンクトップ、クッション、キャップ、マグカップ、ラップトップスリーブなど様々なグッズも予約開始。リードシングルとして「RE: Official Request For Reciprocal Indwelling Procedure」と「The Envy Of The Heavely Powers」の2曲がリリース。RE: Official Request For Reciprocal Indwelling Procedure」のビデオも同時公開。 Fire-Toolz – Breeze Release date : July 5, 2024 https://fire-toolz.bandcamp.com/album/breeze https://distrokid.com/hyperfollow/firetoolz/breeze Tracklist 1. Everything & Everywhere Is Grace; Heaven Is A Decision I Must Make [feat. Sam Greenfield] 2. To Every Squirrel Who Has Ever Been Hit By A Car, I’m
2023/02/21
『I am upset because I see something that is not there.』 Nonlocal ForecastやMindSpring Memoriesなど、様々な名義でのプロジェクトを持つ、プロデューサー/作曲家/マルチインストゥルメンタリストのAngel Marcloidが、Fire-Toolzとしてニューアルバム『I am upset because I see something that is not there.』のリリースを発表。レコード、CD、カセット、アパレル類、ビーチサンダル、ストレスボール、パズルなどのバンドルが予約開始。 Fire-Toolzの音楽は、異質なスタイル間の絶え間ない変動から一瞬一瞬のエネルギーを引き出し、混沌とした逸脱とアイデアの宇宙が展開される。ニューエイジのシンセサイザーが奏でる至福の時間の中にハーシュテクスチャーノイズとハイパーテクニカルジャズフュージョンが入り乱れ、プログレ、80sアリーナロック、スクリーモの時間も訪れる。ダンスミュージックとも融合し、ブレイクビーツの高度な実験に発展させながら、デスメタルにインスパイアされたドラムプログラミングと衝突して、サイバネティックな衝動があらゆる方向に伸縮する。その包括的なリズムは、吸気と呼気のサイン波、瞑想とプログレッシブ・マキシマリズムの間の流れを刻む突然爆発ネットワークを敷く。 1970年代にThe Foundation for Inner Peaceから出版されたスピリチュアルモダリティと独習プログラムであるA Course in Miraclesからタイトルを取った『I am upset because I see something that is not there.』は、Fire-Toolzカタログの中で癒しの光を放つ。この作品は、トラウマから生じる妄想を見抜き、歪みや恐れのない現実を認識し、全知全能の神/スピリットとの融合を見出し、完全に知られ、完全に愛されることを経験したいという彼女の強い願望を捉えている。 Fire-Toolz – I am upset because I see something that is not there. Label : Hausu
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
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