2021/10/27
11月20日 Contact Tokyo
CYKが、1年10ヶ月振りにリアルパーティー「into the future」をContact Tokyoにて11月20日に開催。
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停滞と飛躍、変化の渦に巻き込まれながらそれでもパーティーは続いていく。少なくとも私たちには、その実感と欲望がある。
今回はCYKのこれまでの活動を色濃く反映するように、北海道から熊本まで、現在も地方に拠点に置くアーティスト、もしくは地方でパーティーを主催しCYKを迎え入れてくれたDJ、垣根を越えてコミュニティを広げる内に出会ったスタイルの異なるパーティー・ピープルたちが出演。多種多様なラインナップが顔を揃える。
以前のようにパーティーへの期待を膨らませるだけの気分でもないのかもしれないし、日々への不安は今もなお間違いなくあるだろうし、同時に、もしかしたらこれまで以上に高揚する気もしている。いずれにしても、内面の混沌や身体的な情熱を受け入れてくれるハウス・ミュージックのパーティーが、来たる11月20日に開催される。
2021.11.20 sat
CYK 5th Anniversary
“into the future”
OPEN:22:00
Tickest:
ZAIKO zaiko.io/
*ADV.11/1 on sale
ADV. ¥2500 / DOOR ¥3500
UNDER 23 / BEFORE 11PM / G MEMBERS / EARLY BIRD ¥2000
FB DISCOUNT : ¥3000
More info:Contact
Line Up(A to Z)
Studio X:
CYK
discopants (Mo’House)
the hatch
Licaxxx
¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U
CONTACT:
JPN (EVEN/KUMAMOTO)
Kross Section(PAL.Sounds/KYOTO)
Tomoki(STROMA)
Vinyl Youth
FOYER:
Baby Loci + sudden star (ether)
DJ HONEYPANTS
KENGO + SAMO (FULLHOUSE/OSAKA)
nasthug
VIDEO INSTALLATION:
KENCHAN + Loyalty Flowers
category:NEWS
tags:CYK
2022/08/04
伝統的なダンス・ミュージックのグルーヴに特化 2022年に『Rainbow Disco Club』や『FUJI ROCK FESTIVAL』等に出演しエポック・メイキングな体験を経たCYKが、出自であるナイトクラブに帰還する。昨年の11月振りにCONTACTにて開催、9月のクローズを目前にした同ベニューでの最後のCYKとなる。 CYKである以上、その夜が盛大なパーティーになることを私たちは期待している。と同時に、ここ数ヶ月でかつてない大観衆との最高潮を共有した今こそ、私たちが敬愛するダンス・ミュージックの原点に立ち帰ろうと思う。 今回のゲストは全組がCYK初出演。Little Dead Girlの自身の楽曲に通ずるオーガニックなグルーヴでパーティーは立ち上がる。川崎工場地帯の伝説『DK SOUND』のレジデント・Traks BoysのDJにも期待せずにはいられない。夜が深みに達する頃、札幌の至宝・Kuniyukiの精細極まるライヴ・セットが披露され、パーティーのクロージングはお馴染みとなったCYKの4人ーNari、Kotsu、Naoki Takebayashi、DNGによるB2Bセットだ。 CONTACTフロアは、道玄坂の爆心地・MITSUKIを率いるディスコ若頭 YAMARCHYのロングセットでスタート。京都West Harlemで成長を遂げるホープChanazが続き、MAYUDEPTHがクィア・パーティー『MOTORPOOL』のレジデンシーで培われたタフでアイデア溢れるグルーヴでフロアを導く。KAITOによる大阪屈指の退廃的なディープハウスが迎える最後の瞬間まで、見逃せない。また今回も、CYK初期から活動を共にするkenchan + LOYALTY FLOWERSによるインスタレーションが出現する。 今回のCYKはこれまで以上に、伝統的なダンス・ミュージックのグルーヴに特化したラインナップとなった。連なっていく音楽が導く場所、深夜のグルーヴに身を任せた先にある何か。多くのダンサーと共に大舞台を経験した今でも(今だからこそ)、暗い地下のフロアでのぼんやりとした美しい瞬間は忘れ難い。数々の夜のハイライトをもたらしてきたCONTACTという場所は終わってしまうが、これからもパーティーは続いていく。CONTACTでの最後のダンスで、類い稀なるアーティスト達、そしてこの夜を期待し待ち望んでくれているクラバー諸兄と共に、ダンス・ミュージックがもたらす「あの瞬間」を探し求めたい。このパーティーと「その瞬間」が、集った人々が先へ向かうための節目になることを切に願っている。 CYK -THE STORY CONTINUES- DATE:2022.8.19 fri VENUE:CONTACT OPEN/START:22:00 ADV./ DOOR:¥2,500 / ¥3,000 UNDER 23:¥2000 / BEFORE11PM: ¥2,000 / GH S MEMBERS:¥2,500 Tickets & More Info:CONTACT https://www.contacttokyo.com/schedule/cyk/ Line Up(A to Z) STUDIO X: CYK(Nari / Kotsu / Naoki Takebayashi / DNG) Kuniyuki Little Dead Girl Traks Boys CONTACT: Chanaz (from Kyoto / PAL.Sounds) KAITO (from Osaka / MOLDIVE) MAYUDEPTH
2023/11/20
12/15, 12/16 CIRCUS Tokyo&Osaka 香港『Shi Fu Miz Festival』、『森、道、市場』、『Metamorphose』等を初め、2023年は国内外の数多くのフェスティバル出演を果たしたCYK。そんな1年を締めくくるCYKのメイン・パーティーが東京と大阪で、8月振りに開催。会場はCIRCUS TokyoとOsaka、ゲストにはUKよりWallaceを迎える。 Wallaceはスウェーデンのレーベル、[Studio Barnhus]よりデビューした後、[Rhythm Section International]、自身の[Tartan Records]等からヒット作を重ね、11月にはPalms Trax主宰[CWPT]よりアンセミックな『Willow EP』、そして東京が世界に誇る[Mule Musiq]から、オーガニックな表現力で溢れた傑作アルバム『Red, Yellow, Black』をリリース。彼は2023年、CYKが音楽的シンパシーを感じるアーティストの中でも、指折りにアップカミングだった1人と言える。 国内からは、江ノ島オッパーラを拠点にTornado WallaceやDekmantel SoundsystemのCasper Tielrooijといった才能との共演を果たし、都内を拠点に活躍するクルー『Vinyl Youth』の一員でもあるDJ/アーティストのDaichiをはじめとした、若い世代のDJたちを招聘。発足7年の間、変わらず自分達にとっての最前線をひた走るCYKと、エネルギーに満ち溢れたゲスト陣の邂逅が、きっと忘れられないパーティーを産んでくれるはず。 2023.12.15(FRI) CIRCUS Tokyo: Open: 23:00 Door: ¥2,500 *Door only Over 20 only・Photo ID required Line Up: B1F Main: Wallace (Rhythm Section / Studio Barnhus / Brownswood / CWPT / Mule Musiq / Tartan Records) Daichi (Vinyl Youth) CYK (Kotsu,Nari,Naoki Takebayashi,DNG) VJ: yusaku / takuma (zah) 1F
2022/10/25
3年振りのオールナイトロング・B2Bセット 2021年、コロナ禍以降ストップしていたCYKの針が動き出した。川崎ちどり公園にて開催された『RDC -Back To Real-』への出演を皮切りに、CYKの主催パーティー史上最大の動員となった『CYK 5th Anniversary -Into the Future-』を開催。2022年には、東伊豆にカムバックした『Rainbow Disco Club』本祭への出演、『FUJI ROCK FESTIVAL』の2日目のRED MARQUEEステージのクロージングへの抜擢、そして8月には閉店したベニューCONTACTへの花向けとして『CYK -THE STORY CONTINUES-』を開催。止まっていた何かを取り戻すようにギアを上げ続けた。 この1年、CYKは新たなクラバー達や気の置けないアーティスト仲間、絶えずサポートしてくれた友人達と、愛で溢れた大舞台をいくつも経験した。その愛とは音楽への愛であったりお互いへの愛であったり友人やパートナーへの愛であったり。矢印の方向は様々だっただろう。それこそがパーティーだ。 どれだけ大きな舞台であっても、一つ一つが間違いなくパーティーだった。どの夜の景色を思い出しても疑いなくそう思える。そんな一夜を繰り返した2022年を象徴するかのように、もとい、この6年間を祝して、CYKはこれまで触れ合った全ての人々を迎え入れるべく過去最大規模のベニューにて、自分達のパーティーを開催することにした。CYKからの愛を込めた、3年振りのオールナイト・B2Bセット。どこを切り取っても音楽と共に皆を迎え入れられるように。成長した自分達と一緒に遊んでもらえるように。記念すべき一夜を心から楽しみにできるように。 先日CYKが4年ぶりに再会したスウェーデンの友人、Baba Stiltzは以前CYKにこう話した。「愛こそ全て」であると。『CYK 6th Anniversary. ALL NIGHT LONG “and You!”』が、この夜を期待し待ち望んでくれているクラバー諸兄にとって、忘れらない一夜になることを切に願っている。 CYK 6th Anniversary. ALL NIGHT LONG “and You!” Date: 2022.12.3 sat Venue: Spotify O-EAST / 東間屋 OPEN/START: O-EAST 23:59 / 東間屋 23:30 ADV: ¥2,000 / DOOR: ¥2,500 / U23: ¥2,000 EARLY BIRDS: ¥1,500(300 people only) *10.25
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