2021/02/08
だれでも、いつでも、どこからでも
オンライン型劇場「THEATRE for ALL」が2月5日よりプログラムを配信開始している。
「THEATRE for ALL」は、日本で初めて演劇・ダンス・映画・メディア芸術を対象に、 日本語字幕、音声ガイド、手話通訳、多言語対応などを施した動画配信サービス。オリジナル作品を含む映像作品約30作品、ラーニングプログラム約30本を配信している。サウンドロゴは音楽家の蓮沼執太が担当し、「この世界には、様々な生があります。いま存在している、これから誕生する多種多様な営みに対して、少しでも寄り添えるように制作させていただきました。」とコメントを寄せている。
新型コロナウイルスで外出困難となった方、障害や疾患がある方、子ども、母語が日本語以外の方、また、芸術に対して「難解さ」がバリアとなり馴染んでこられなかった方などに対して、開かれた劇場を目指してまいります。本日より、「THEATRE for ALL LAB」のコミュティーメンバー募集も開始いたします。 福祉もアートも、ビジネスも。変化していく時代に、様々な形でアクセシビリティを考えるきっかけをつくります。
<配信作品 第三弾ラインナップ>
【映画】三好大輔/川内有緒 ドキュメンタリー映画「白い鳥」
【オンライン授業】佐藤雅彦 オンライン授業「映像とコミュニケーションデザイン」
【ドキュメンタリー】Dance Base Yokohama「ダンスのアクセシビリティを考えるラボ〜視覚障害者と味わうダンス観賞篇〜」
【アニメーション】ウィスット ポンニミット「hesheit」
【舞台】ながめくらしつ ×Scale Laboratry「…の手触り〜こころの手触り〜」
【芸能】藤田善宏×益田市石見神楽神和会 青年部「SHOKI -鍾馗-」
<THEATRE for ALL LAB、メンバー募集中!!>
多様な視点・視座での議論が飛び交うインクルーシブな現場での発見・知見をもっと沢山の人に共有していきたい! THEATRE for ALLのスタッフやパートナーとともに、様々な企画を通じて、学び、考えていくコミュニティです。 【LABメンバー会費:月額1,000円(学生割引:550円)】
メンバーができること:
①感想シェア会
②見学会
③専用SNS
④イベント招待
THEATRE for ALLが運営する、様々な人との感想シェア会、開発過程の見学会、専用SNSでの交流やイベント・講座への招待などの活動を予定。 ファシリテーター養成スクール(2021年3月15日開講、WEB・SNSにてお知らせ予定)との連携など、さまざまな学びのきっかけが提供されます。
category:NEWS
tags:THEATRE for ALL
2020/12/09
第一弾はヴァーチャル⻘⼭蜂 新型コロナウイルスによって未曾有の危機に瀕したナイトクラブやライブハウスを最新テクノロジーで⽀援し、クラブカルチャーの⽕を絶やさない取り組みとして、クラブシーンを愛する⼈々が安⼼・安全かつ気軽に集まれるオンライン空間サービス『ve-nu(ヴェニュー)』を2020年12⽉17⽇(⽊)20時にサービス開始。また、同⽇には第1弾となるヴァーチャル⻘⼭蜂のイベントを⽣配信する。 ⼈々が集う現場をあらわす“VENUE” と、新時代をあらわす“NEW” から名付けられたve-nu(ヴェニュー)は、NEW NOMAL時代のオルタナティブな現場体験を⽬指して⽣まれた。クラブやライブハウスなど実在するエンタテインメント空間をヴァーチャル空間上に忠実再現し、最新テクノロジーでライブやDJ、その場所の持つ魅⼒までをもアップデートするプロジェクト。今なお拡⼤する新型コロナウイルスは、クラブやライブハウスの経営にも⼤打撃を与えているが、感染の⼼配がなく、⼈々が安⼼・安全かつ気軽に集まれるヴァーチャル空間では、DJやパフォーマー、そして最⼤30名の観客が集い、クラブシーンを思い思いの場所から堪能することが出来る。 「ve-nu」が最初に⼿掛ける実在のクラブは、⻘⼭蜂(東京都渋⾕区)。 ⽇本にクラブカルチャーが根付きはじめた90年代から⾳楽とアートと⼈々の交差点として栄えてきた伝説のナイトクラブ。そんな⻘⼭蜂が今、コロナ禍という最⼤の苦難を⽬の当たりにし、この厳しい局⾯をサバイブしようともがく中、「ve-nu」とタッグを組んで“ヴァーチャル⻘⼭蜂”をスタートさせる。折しも⽣誕25周年を迎える⻘⼭蜂と、NEW NOMAL時代に誕⽣した「ve-nu」。クラブカルチャーをこよなく愛する者たちが集い構築されたデジタル・フロアは、ライブそのものやDJとのコミュニケーションをアップデートさせる実験場になる。 ⻘⼭蜂の開店当初からプレイし続けているDJ KENSEI、DXによる⻘⼭蜂の黎明期を彷彿とさせるプレイに始まり、MARS89、DJ WILDPARTY、TYO GQOMによる、ベースカルチャーの現在進⾏系を提⽰する。 ■特設サイトURL :https://ve-nu.com/ ■Twitch配信URL:https://www.twitch.tv/ve_nu(12/17 20:00〜配信予定) ————————– ■「ve-nu」参加方法 「ve-nu」はマイクロソフトのソーシャルVRプラットフォーム「AltspaceVR」を通じて参加できます。あらかじめ「AltspaceVR」をPC/Macでダウンロードいただき、「ve-nu」公式アカウントとフレンドになることでライブ会場へご案内します。 ① AltspaceVR公式サイト( https://altvr.com/ )よりお好みのデバイス/OSのAltspaceVRアプリをダウンロードしてください。※Macからは「2D mode」を選択してください。 ② AltspaceVR を起動してアカウントを作成してください。 ③ ve-nu公式アカウントにfriend申請していただきます。 ④ 配信当⽇の20時(予定)になりましたら、会場の準備が整い次第、ve-nu公式アカウントより会場へご案内します。 ○お知らせ○ 事前に「AltspaceVR」をダウンロード準備いただいた上で、ぜひアバターをお好みの容姿にカスタマイズして当⽇をお待ちください。よりいっそうお楽しみいただけます。 ○ご注意○ 「AltspaceVR」でのライブ配信は、ランダム抽選による最⼤30名同時接続になります。30名以上の場合、抽選での⼊場になります。先着順での⼊場ではございません。30名以降の⽅は待機していただき、バーチャル空間内の⼈が抜け次第、都度抽選を⾏い⼊れ替わりで⼊場可能です。 詳しい参加⽅法などは特設サイトをご覧ください。また、12⽉17⽇(⽊)当⽇はTwitchでも⽣配信いたしますので、そちらからもお楽しみいただけます。
2020/11/27
Hurt-free Networkより 今年4月にIMVUで開催されたバーチャルフェス「nu:cenosis」でもステージの一つを担当したオンラインコミュニティ〈Hurt-free Network〉から、Mithrilと共に同コミュニティを運営するブルックリンのDJ/アーティストDani Revの1st EP『Aether Currents』を祝うオンラインパーティーが開催。 現地時間で11月28日、29日に開催されるリリースパーティーには、Laura Les、Machine Girl、Swan Meat、DV-i、99jakes、QUALIATIK、XIAO QUAN、W00DYなど、Dani Revと親交のあるアーティストから影響を受けてきたアーティストなど約40組が出演。配信は〈Hurt-free Network〉の公式Twitchで放送、詳細はInstagramでチェック。 Twitch : https://www.twitch.tv/hurtfreenetwork/about Instagram : https://www.instagram.com/hurtfreenetwork/ Dani Rev – Aether Currents Label : Hurt-free Network Release date : 29 November 2020 Tracklist 1 Clíodhna 2 Aether Currents 3 Butchered Chlorophyll Energy 4 Secret Hideout 5 Essentia
2020/08/25
8月28日開催 The Chemical Brothers「No Geography」への客演参加や、Awichとの”Poison”でも存在感を示し、7月10日にはソロEP『夢太郎』をリリースしたばかりのNENEが、最新作から初披露となるライブをオンラインで生配信する。 オンラインライブは、『夢太郎』にプロデューサーとして参加している元スーパーカーのKoji Nakamuraと、estra、そしてRyugo Ishidaが参加する実験的なマシーン・バンド・セット。 8月28日、21:00からゆるふわギャングのYouTubeチャンネルで配信予定。また、ゆるふわギャングによるマーチャンダイズもオンラインライブと同時に受注開始となる。 NENE – Yumetaro Online Live feat. Koji Nakamura, estra & Ryugo Ishida starts on August 28 9PM JST / 日本時間8月28日21:00ライブ開始 配信URL : https://youtu.be/L3i6FAAFEHo
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