2021/02/02
2月6日〜2月27日
松戸の新たなアートスペース「mcg21xoxo」にて、2月6日 (土) から2月27日 (土) まで、鈴木操、髙橋銑、原田裕規による企画展「damp plosive roam」が開催。
「mcg21xoxo」は、2020年12月に千葉・松戸にオープンした新たなアートスペース。同スペースディレクターのTaka Konoによる一貫した空間ディレクションを通して、「未来において残骸と化したホワイトキューブ」を仮想し、従来のギャラリーの在り方を見直すことを目的としている。
本展では、mcg21xoxoのディレクションに呼応しつつ、アーティスト3名が、生物と無生物、自然と人間、意味と無意味といった対関係を曖昧にするオブジェクトを配置し、空間を構成するとのこと。
名称 : damp plosive roam
会期 : 2021年2月6日(土)- 2月27日(土)
会場 : mcg21xoxo(千葉県松戸市根本3-21)
時間 : 金-日 13:00 – 19:00 / 月-木 予約制(希望日の1週間前までに予約が必要です)
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出展作家 : 鈴木操、髙橋銑、原田裕規
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mcg21xoxo
Instagram https://www.instagram.com/mcg21xoxo/
category:NEWS
2022/10/05
あつまれ松戸の森 10/22(土) 18:00から松戸の河川敷で焚火をします。 川、火、ネズミ、音楽(シークレット出演者)、アート作品(シークレット出演者)、無料レッドブル、コウモリ、マムシ 「江戸川の常夜燈」と調べたら場所が分かります。 入場料2000円 – I got atonia again… caught in scrolling and flares. I saw adversarial networks sparking spasms through the boneless cheeks of Apollo. We need to look back for intentions. Music that precedes all stories. Tonight our heads will rest on your furry hip and to the fire all that stand between us. あつまれ松戸の森 organized by mcg21xoxo・yoyogiparty.picnic・MIRA新伝統
2021/07/12
会期:7/17 – 8/29 PARCELにて現代におけるセルフポートレート(自撮り)を題材とし、6名の作家が参加した展示会「4面鏡 / Quad Mirror」が開催。 ————— 私たちは、InstagramなどのSNSを通じて、日々数々の自撮り(selfie)を目にしています。selfie がネット上に出現し始めた当初、それらは多くの人にとって自己顕示やナルシズムなど儚い自己表現と結びついたイメージを持つものとして受け取られていました。今日では、インスタグラマーをはじめとしたあらゆる表現者達は、 分自身のselfieをより戦略的に利用し、個人と社会の関係性を作り出す道具/手段として利用しています。いつ、誰と、どこで、どのような状況で自分自身を撮影しているのか。フォロワー達もその画像の持つ些細な情報にメッセージ性を読み、自らの価値観に反映させています。また、かつてのセルフポートレート(肖像写真)は美術館やギャラリーなどの特別な空間に置かれているものでしたが、現代においては、あらゆる小さな集団(トライブ)の世界観を繋ぎ、その小さな集団がどこに向かっていくのか、その指針を示す表現としての役割を新たに持つようになったとも言えます。 本展に参加する6名の作家は、様々な国籍・バックグラウンドを持ち、自らのセルフポートレートを戦略的に、社会との接点/ 小さいな集団の意思疎通の為のツールとして利用しています。セルフポートレートという共通項を持ちながらも、写真・インスタレーション・3DCG アニメーションなどの彼らの多様な作品を通して、かつてのアートにおけるセルフポートレートとは異なる目的と用途を持った、SNS 時代のポートレート・アートの再定義を試みる展示会となります。 ————— Group Exhibition 4面鏡 / Quad Mirror (By myself, For myself, to myself & ourselves) KOM_I / Kawita Vatanajyankur / Lu Yang / Masako Hirano / NTsKi / tomotosi Curation support : Kenta Ishige Date 2021.07.17.SAT – 08.29.SUN Opening Reception : 07.16.Fri. 18:00-21:00 Open on Wed – Sun 14:00-19:00 / Sat 13:00 – 20:00 Closed
2023/02/15
テーマは連続性 東京や大阪、京都を拠点に活動するディレクターたちがお送りする市場をオルタナティブに思考するアートフェア「METAMETA “アルター”市場 vol.04」。 京都・四条河原町の宿泊型ミュージアムBnA Alter Museumにて2023年3月3日(金)より開催。 市場をオルタナティブに思考するアートフェアとして2020年に第1回目を開催した本展覧会、当初より既存のジャンルに囚われないディレクション及びキュレーションを展開するディレクターたちを擁立したディレクターズフェアとして開催してきた。第4回目となる今回は、前回よりタイトルを「メタモール」から「メタメタ」へと変容し、東京や大阪、京都を拠点に活動するディレクター4名と「連続性」をテーマに、9名の作家の作品にて展覧会を構成している。前回同様ディレクター及びグループ展という形式が持つメタ的な視点への関心を継承しながら、ディレクターたちが「連続性」をそれぞれの解釈にて参加作家及び作品構成、展示へと反映する。 – METAMETA ”アルター”市場 vol.04 会場:BnA Alter Museum 1F/2F 会期:2023年3⽉3⽇〜4⽉9⽇ 時間:11時〜20時 WEB:https://bnaaltermuseum.com/event/metameta/ 会期中無休/⼊場無料 出展アーティスト: 井⽥⼤介、⼤江慶之、齋藤帆奈、新平誠洙、NISHINARI YOSHIO、藤⽥紗⾐、船川翔司、マメイケダ、⼭形⼀⽣ 参加ディクター: 岡⽥慎平(TEZUKAYAMA GALLERY ディレクター / DELTA ディレクター)、佐藤栄祐(TAV Gallery)、川⼝万喜(アートコーディネーター)、筒井⼀隆(BnA Alter Museum)
人生を回想して見えた深層心理作品
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