2020/10/01
10月3日開催
韓国の注目アーティストが多数出演するオンラインフェス「UNDERRAID 2020」が、10月3日の午後2時からTwitchとZoomを使用して開催される。
NET GALA、DJ Soulscape、Hanna Choがディレクションを務める「UNDERRAID 2020」は、COVID-19の影響で苦しい状況が続く韓国のアンダーグラウンドシーンを支援し、会場やミュージシャンが直面している状況を知ってもらうためのフェスティバルであるとのこと。本フェスは、Gyeonggi Art Foundationがスポンサーとなり、Seoul Community Radioと新鋭アーティストの為のチャンネルHeadroom Rockersの協力の元で開催される。SUMIN、Y2K92、Yeong Die、Wona、J.E.B、Liu Lee & Leevisa、Seesea、DJ yesyesなど、今年1stアルバムをリリースした新鋭アーティストから、韓国シーンを代表するアーティストまで、多数出演。
また、開催直前にはプレ公演が予定されており、NET GALA、Hanna Cho、Jibin (Y2K92)、Yeong DieなどがDJで参加し、Seoul Community Radioとのコラボレーションも予定されているようだ。詳細は公式インスタグラムで続報をチェック。
UNDERRAID 2020
2020. 10. 3 SAT 14:00-23:30
LIVE @ Twitch & Zoom
Sponsored by Gyeonggi Art Foundation Art Vaccine Project
Cooperated with Seoul Community Radio, Headroom Rockers
Directed by NET GALA, DJ Soulscape & Hanna Cho
Lineup : Closet Yi, DJ Soulscape, DJ yesyes, Go Dam, Hanjoo & Chipland, J.E.B, KIRARA, Lionclad, Liu Lee & Leevisa, meenoi, Salamanda, Seesea, Silica Gel, SUMIN, Wona, Y2K92, Yeong Die
TWITCH: https://www.twitch.tv/underraid2020
INSTAGRAM: https://www.instagram.com/underraid2020
category:NEWS
2018/10/24
『MAZEUM』のトレイラー、全プログラムが公開。 京都で3つの寺を含む6つの会場を使用し、11/30と12/1の2日間開催されるフェス『MAZEUM』のトレイラーと全プログラムが発表された。 DJ NOBU、KILLER-BONG、スガダイロー、Moor Mother、山川冬樹、Goat、空間現代、Sarah Davachi、ZVIZMO(テンテンコ + 伊東篤宏)× contact Gonzo、志人(降神)、佐藤 薫(EP-4 [fn.ψ])、行松陽介、ENDON、ANTIBODIES Collective、Halptribe、マヒトゥ・ザ・ピーポー、BLACKSMOKERSなどに加えて、今回新たにBIM、食品まつり a.k.a FOODMAN、テンテンコ、小松千倫、DJ YAZI、Torei、DJ Soybeans、7FO、Koki Emura(EM Records)などがラインナップ。 詳細はこちら。このボリュームで考えたら2日間で9000円はかなり抑えた設定ではないだろうか。
2020/01/07
20年近い歴史に一旦幕 Tiny Mix Tapesは2001年に編集長のMr. PことMarvin Linらによってスタートした。主にインディペンデントで活動するアーティストやシーンに注目し、ニュース、コラム、レビューなどのコンテンツを多くのコントリビューターと共に毎日更新。20年近いその歴史の中で、アンダーグラウンドのシーンを支え、シーンの拡張に貢献し続けてきたが、本日公式Twitter / Facebook / Instagramで休止を発表。 日本にはTiny Mix Tapesのような血が通った真の音楽メディア / プラットフォームは存在するだろうか。20年近くも彼らは独自のカラーと共に大きな資本に頼らない音楽を中心に紹介し続け、新しく生まれる音楽とシーンの熱などを世界中に伝え、文化と価値観の更新に多大な貢献を果たしてきた。日本のメディアがなかなかピックアップしない日本人アーティストもしっかりとその音楽に注目し、ピックアップしてきている。例えば、食品まつり a.k.a foodmanは、7年前の2013年にはすでにTMTに登場している。同年に〈Digitalis〉からリリースされた『IROIRO』のレビューがそれだ。他にも〈Orange Milk〉勢だと、Kenji、toiret status、CVN、Koeosaemeなど。さらにemamouse、Nozomu Matsumoto、H. Takahashi、Constellation Botsu、Hakobune、Yoshitaka Hikawa、woopheadclrms、Le Makeup、Doveなど挙げればキリがないほどに日本人アーティストはTMTに掲載されている。また、Twitterの休止発表のリプライ欄を見るとアーティストやレーベルやリスナーからの信頼も厚いことがわかるだろう。 今回、閉鎖ではなく”休止”と発表されている。いつになるかわからないが再開されることを願おう。一旦、お疲れ様でした。 Thanks for reading Tiny Mix Tapes. After nearly two decades of publishing, we have decided this is the ideal time to take a much-needed hiatus. TMT has always essentially been a passion project, made possible
2020/07/06
7月12日開催 韓国・ソウルを拠点に新世代エレクトロニックミュージック・シーンを牽引するミュージシャン/DJのbela、オーガナイザー/DJのyuyungsik、サウンドアーティスト/ノベリストのJiyoung Wiの3人がキュレーションを担当している「Sorrow Club」がオンライン・フェスティバル「Requiem for Self-Isolation」を開催。 「Sorrow Club」は新しい世代のリスニング環境を目指し、世界中のアジア人、女性、クィアのミュージシャンの声を集めていくことが目的である。今回の「Requiem for Self-Isolation」では、2日間のストリーミングを予定している、1日目はソウルを拠点にするアーティストにフォーカスし、ZoomとYouTubeで配信される。2日目は海外のミュージシャンと韓国のビジュアルアーティストにフォーカスし、YouTube LiveとTwitchで同時に配信し、「サウンドステージ」と「ビジュアルステージ」に分かれて展開するとのこと。この新鮮なアイデアをもって新感覚の視聴覚体験をしてみよう。 まずは1日目のソウルの新世代アーティストに注目。Sorrow Clubのメンバーをはじめ、Heejin Jang、ARTEXTE、Leevisa、Kittyが出演。近年韓国ではソウルを中心に、新しい感覚を持って音楽を表現するアーティストが増え続けている。今回のフェスは彼らの感覚に触れることができる良い機会であることは間違いない。1日目のZoomのコードは7月12日午後2時50分にInstagramにて発表される。尚、イベントの収益の一部は、Black Trans Lives Matter運動に寄付されるとのこと。2日目の詳細は後日発表。 1st Event ㅣ 12th July (Sun), Zoom & YouTube Live, KST 15:00~19:00 International Donations to www.paypal.me/sorrowclub LIVE Heejin Jang ARTEXTE DJ Leevisa Kitty Sorrow Club Seoul (yuyungsik, bela, Jiyoung Wi) *Time Zones – 24hr SUN 15:00~19:20 Korea/Japan SUN 14:00~18:20 China/Singapore SUN 13:00~17:20 Thailand SUN 11:30~15:50 India SUN 10:00~14:20 MSK (Moscow, Russia) SUN 06:00~10:20 GMT SUN 03:00~07:20 BRT (Brasilia,
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