二重性のカリスマYves Tumorが来日、speedy lee genesisが仕掛ける「Neoplasia 3」に出演

12月14日開催

 

 

Neoplasia 3

2019/12/14 sat at WWW / WWWβ

OPEN / START 24:00

Early Bird@RA ¥2,000+1D

ADV ¥2,800+1D | DOOR ¥3,500+1D | U25 ¥2,500+1D

Ticket Outlet: e+ / Resident Advisor

 

Yves Tumor [WARP / US]

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promoted by Local XX World

協力: Beatink

※You must be 20 or over with Photo ID to enter.

 

【詳細リンク】https://www-shibuya.jp/schedule/011881.php

【前売リンク】https://www.residentadvisor.net/events/1337167

 

—以下Neoplasiaより—

 

 

PAN〉、〈Warp〉から革新的な傑作アルバムをリリースし、時代を侵食したアーティストYves Tumorの再来日公演が決定した。

 

渋谷WWWβにて熱狂を生んできた謎のパーティー「Neoplasia3」にジョイントし、ライブパフォーマンスを披露する。

 

Yves Tumor2010年頃よりTeamsBekelé Berhanuなど、様々な形態の活動を行なってきたショーン・ボウイという人物の物語。

 

20169月、Bill Kouligasが運営する〈PAN〉より幻惑的でノイジーなサイバーR&Bアルバム「Serpent Music」を発表。Yves TumorというSean Bowieの現在のメインプロジェクト人格が広く知られることとなった。

 

さらに翌20179月には「Experiencing The Deposit Of Faith」というコンピレーションアルバムをセルフリリースするなど、インディペンデントな活動を行いつつ、今年30周年を迎えたエレクトロニックミュージックにおける最もグローバルなレーベルの一つ〈Warp〉へサインした。

 

20189月、「Safe in the Hands of Love」が何のアナウンスもなく突如〈Warp〉(国内はBeatink)よりリリースされる。

 

 

Safe in the Hands of Love」は、抑圧された監禁状態を知覚し、自由への衝動を暴走させる音楽 −− Pitchfolk

 

ここには、Frank OceanJames Blakeが探ってきたものの手がかりが確かに存在するが、何よりもYves Tumorは黒人のRadioheadという装いが、自分に合うかどうかってことを試して遊んでいるのかもしれない −− The Wire

 

Safe in the Hands of Love」を聴くと、大量のロービット音を積み重ねまくった、救済の祈りで塗りたくられたような、Yves Tumorの深くムーディーな循環型の愛を受け取ることが可能です −− Tiny Mix Tapes

 

祈りを思わせる霊性とグロテスクで凶暴な獣性。二重性のらせんをポップへと昇華する音楽が大爆発し、2010年代を代表する傑作との評価を得る。

 

ジェネラルな集合意識を弄ぶかのような、反人間的、非ルーツ的なニュービジュアルは混乱と共感を産み出した。

 

2019年、そして2020年に向かうYves Tumor

 

 

2019年のYves Tumorは、前年12月に東京のクラブContactで行われたライブでも顕著だったが、クラシックなロックミュージックのフォーマット、とりわけグラムロック的なアプローチを前進させた。

 

9月にリリースされた新曲「Applaud」において、さらにその様相は強まっている。ニューオーリンズ出身でHBAのモデルとしても知られたミステリアスロックンローラーで、近年のライブのコラボレーターでもあるHirakishと、Kelelaの楽曲への参加や、Oneohtrix Point Neverが主催するレーベル〈Software〉からのリリースもあるLAの才人Napolianを召喚し、ラフでハードな側面がアップデートされた。

 

 

また「Applaud」のミュージックビデオはフランシス・F・コッポラの孫、ジア・コッポラによってディレクションされている。円環、渦をモチーフに展開される、パーティーの混乱を収めたこのビデオは、ポスタービジュアルとともにYves Tumor流の古典へのルネサンス的感覚を映し出した。

 

 

さらにライブではFatal JamzのギタリストAndreas Emmanuelによるワイルドなハードロックサウンドを取り入れるなど、意外な方向への拡張が進んでいる。

 

現在は拠点をテネシーに移したとのこと。新しいリリースの噂も俄かにささやかれはじめ、ますますその動向から目が離せない存在となっている。

 

今回の来日でライブパフォーマンスを行うのは、1214日のWWW公演のみとなっている。チケットは現在発売中。

 

母体となるのは、東京地下で暗躍するDJspeedy lee genesisが主催するNeoplasia3。また、通算20回目を迎えるWWWのレジデント・シリーズ〈Local World〉がイベント・プロモーションを務める。過去に前述のHirakishを招聘したパーティーを敢行するなど、Yves Tumorとの共感覚、親和性も見逃せない。

 

同イベントは「Prelude 2020 Version」と題した特別編としてWWWWWWβ両フロアを解放し深夜開催される。

 

Yves Tumorに拮抗する注目の国内アクトの発表は後日。

 

 

Yves Tumor [WARP / US]

 

Yves Tumorとは?紐解いてください。グロテスクな美しいマトリョーシカ人形の、ひび割れて歪んだ中身のように、空間とペルソナが溢れ出す。ゴシック・サウンドスケープ・オートチュール?語りきれない。そう、その音楽が全てを語る。

 

Yves Tumorがステージに現れた姿。ハウリングしたサイバーパンクの悪魔に引き裂かれ、記録のアウトプットがフィルターされ、古典的なソングライティングとロボット化されたエクスペリメンタル・サウンドの万華鏡へと誘われる。

 

音楽を聴き、その二重性がほんの少し開かれる時、暗示やイメージは音楽や歌詞から解析され、そのすべては完璧なポップへとフォーカスする。

 

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