2018/11/29
『Stampit EP』に収録の『Drumming』のビデオが公開。
GqomプロデューサーDJ Lagが今年リリースした『Stampit EP』から収録曲『Drumming』のMVが公開。手がけたのはフォトグラファー/フィルムメイカーのChris Saunders。
UKジャズシーンの人気ドラマーMoses Boydをフィーチャーした今回のMV。Moses Boydが『Drumming』のビートを刻む冒頭から音源に以降する演出が恐ろしくかっこいい。
『Stampit EP』の12インチはこちらでも購入可能。
category:NEWS
2022/04/25
アルバム『Keep On Truckin’』より 80年代のパンクシーンをインスパイアされたブルックリンのパンクバンドSurfbortが昨年リリースしたアルバム『Keep On Truckin’』より、「Open Your Eyes」のMVを公開。映像ではスケートボード・レジェンドTony Hawkをフィーチャーしている。 「Tony Hawkと一緒にOpen Your Eyesを作るのは本当に素晴らしいことだった。彼はとても才能があり、素晴らしい人間で、自虐的ユーモアを分かち合うことができます。Tony Hawkを私のスケートボードとして滑らせました。このビデオではTonyをレフェリーにして怒鳴っているのですが、これは実生活にも通じるものがあり、人から最低だと言われたり、貶められたりしても、それを乗り越えて良い時を迎えるのが人生というものです。Tonyにトリックを決められたのは人生で最もクールな瞬間だった。ピザパーティーもやったよ!」 – Dani Miller (Surfbort) 「Surfbortのビデオに出演できて光栄です。新しいアルバムは素晴らしいし、Open Your Eyesはこの激動の時代にインスピレーションを与えてくれる曲です。」 – Tony Hawk Surfbort – Keep On Truckin’ Release date : 11 October 2021 Stream : https://lnk.to/keepontruckin Tracklist 1. FML 2. Lot Lizard 93 3. Big Star 4. Hollywood Trashpile 5. White Claw Enema Bong Hit 6. Dicks in Space 7. Open Your Eyes 8. Youth Group Therapy 9. Life’s a Joke 10. Killed
2022/01/12
ソウル、東京、ロンドンを行き来する物語 PianWoooが、昨年〈Eastern Margins〉からリリースした最新EP『Bird’s Eye View』からIll Japoniaをフィーチャーした「Kawasaki」のミュージックビデオを公開。 ロンドンの工業地帯で撮影されたこのミュージックビデオでは、PianWoooとIll Japoniaが街の忘れられた空間に映し出される。WAV collectiveとEastern Marginsのクルーに見守られながら、2人は英語、日本語、韓国語を融合したリリックを披露。Lu Xiao Weiの指揮のもと、東アジアと東南アジアのコミュニティによる映像に仕上がった。 PianWooo – Bird’s Eye View Label : Eastern Margins Release date : 2nd December 2021 Buy : pianwooo.bandcamp.com/album/birds-eye-view Tracklist 1. Yamang 2. Bird’s Eye View (ft. Renaqami) 3. Kawasaki (ft. Ill Japonia) 4. Only (ft. Renaqami) 5. I Don’t Know
2022/11/22
生きた記録 photo by Denver Bastion テキサス在住のプロデューサー、作曲家、ストーリーテラー、RABIT aka Eric Burtonは、2018年以来のニューアルバム『What Dreams May Come』を今週25日にリリースする。RABITのインプリントであるHalcyon Veilからレコード、カセットでも発売決定。Eartheaterをフィーチャーした「Angelica」に続くシングルで、SALEMのJack Donoghueをフィーチャーした「Bad Dreams」をリリース。Lane Stewartが手掛けたMVも公開。 Bjorkの2017年グラミー賞ノミネート・アルバム『Utopia』のプロデューサーの一人として知られ、Arca、Elysia Crampton、House of Kenzo、CoilのメンバーDrew McDowallとのコラボレーターであるRABITは、タイムカプセルのように現在の時代の「生きた記録」になることを目的にマルチメディア共同コンセプトアルバムを制作。2018年以降にリリースされた一連のミックステープが高く評価されてきたRABITはキュレーターとしての側面を見せ、多数のボーカリストとインストゥルメンタル奏者を巻き込んだ作品を作り上げた。 RABIT自身ゲイであり、常に自分が存在しているコミュニティや多様な背景を持つアーティストと仕事をすることに惹かれてきたという。本作には、Eartheater、SALEM、Baby Blue、Lauren Auder、John Beltran、JG Thirlwellが参加し、ロンドンのコレクティブCURLからMaxwell Sterling、CJ(Lol K)、TONEがインストゥルメンタルワークを提供している。アートワークはイギリスの現代アーティスト、Linderとのコラボレーションによって制作された。アルバムツアーは2023年に行われる。 尚、Linderがアルバムのために制作したアートワークは、イギリスとアメリカで2つの展覧会に出展されている。 「A Dream Between Sleeping and Waking」(9月17日~3月12日) https://www.charleston.org.uk/exhibition/linder-a-dream-between-sleeping-and-waking/ 「Blum & Poe」(11月5日~12月17日) https://www.blumandpoe.com/artists/linder RABIT – What Dreams May Come Label : Halcyon Veil Release date : November 25th, 2022 HALC032 – Digital / Vinyl / Cassette All songs arranged, mixed, and produced
1/20 SPREADにて初ワンマン開催
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