2018/10/01
ポップアップで販売するAVYSSオリジナルアイテムを発表。デザインはJesse Osborne-LanthierとCollin Fletcher。
来週末10/14からスタートするAVYSSのポップアップストア。Jesse Osborne-Lanthier、Collin Fletcherとコラボしたオリジナルアイテムの販売をいたします。アイテムは上記の画像の5アイテム。オンラインショップのオープンも予定していますが、ポップアップストアが終了してからのオープンになりそうです。なので是非、お店にお越しいただきご購入ください。
■Jesse Osborne-Lanthier
カナダはモントリオールを拠点にするJesse Osborne-Lanthierはミュージシャンとして、これまでにRabit主宰のHalcyon Veilや、UKのWhere To Now?をはじめ、MIND Records、Raster-Noton、Hobo Cult、等数々のエレクトロニック/エクスペリメンタルの重要レーベルから作品をリリースしている。ソロプロジェクトの他にもBernardino FemminielliとFemminielli Noirとしての活動も広く知られている。
AVYSSでの特集記事はこちら。
■Collin Fletcher
Ascetic House、Tri Angle、Halcyon Veilといったレーベルのアートワークも多く手がけ、さらに『Beerbongs & Bentleys』のヒットが世界的な大ブレイクになったアメリカの人気のラッパーPost MaloneのマーチャンダイズもBryan Rivera、Travis Brothers、Dario Alvaと共に手がけている。最近ではWarp RecordsからリリースされたYves Tumorのアルバムも彼の仕事。
AVYSSでのインタビュー記事はこちら。
ポップアップストアの詳細はこちら。
またポップアップストア初日はチャージフリーのパーティーを予定しています。フードはまだ考え中ですが、ドリンクはあるので良かったどうぞ。謎のNEXTMANは調子良ければ、ライブをするかもしれません。
『AVYSS POP-UP STORE OPENING PARTY』
SUN 14 OCT
at MUNO
START 18:00
Live
DJ
NEXTMAN
category:NEWS
2024/07/26
「赤い絲とSPAZIO RITA」 2024年4月末より、「spazio rita」は愛知県名古屋市中区伊勢山にて、新たに2フロアを擁するスペース「DUCT / SPAZIO RITA」として移転オープン。 移転を祝し、SPAZIO RITAにてrisa ogawaによるinstallation art exhibition「赤い絲とSPAZIO RITA」、DUCTにてPhew、Free Babyronia+Ramza +Campanellaらを迎えて8月11日(日)に「NO WHERE “DUCT/SPAZIO RITA opening party”」を開催。 {赤い絲とSPAZIO RITA} 5日(月)から10日(土) 公開制作期間 11日(日) から 16日(金) 完成作品展示 平日と土日祝で営業時間が異なります。 公開制作スケジュールはInstagramに更新します。 @risaogawa_pin 11日は18時よりDUCT/SPAZIO RITA opening party開催。 *要チャージ イベント詳細はInstagram@spaziorita / @duct_iseyamaをご確認ください。 会期中: 平日 17:00-22:00 土祝 14:00-22:00 11日 18:00- ++++++++++++++++++++++++ {NO WHERE “DUCT/SPAZIO RITA opening party”} 2024/8/11 at DUCT/SPAZIO RITA open 18:00 ADV/DOOR/U25 3500/4000/3000 LIVE: Phew Free Babyronia+Ramza+Campanella DJ: Sonic Weapon Nekomaru×DAIKEI Hirschmann Din Speed FOOD: ZEZE EXHIBITION: risa ogawa ++++++++++++++++++++++++ DUCT / SPAZIO RITA 愛知県名古屋市中区伊勢山1丁目1−1 伊勢山ビル B1 地下鉄名城線 東別院駅から徒歩8分
2019/01/31
オープン記念として、1週間は送料無料。 AVYSSオンラインショップが本日からオープンしました。昨年開催したポップアップストアの際にも販売したJesse Osborne-Lanthier、Collin Fletcherとのコラボレーションアイテム、CD、レコード、カセットなどを取り扱っています。取り扱いアイテムも増える際にはまたお知らせしていきたいと思います。またオープン記念として、今日から国内に限り2/6の19:00までは送料無料とさせていただきます。 AVYSS Online Shop: https://avyss-shop.com/ Jesse Osborne-Lanthier カナダはモントリオールを拠点にするJesse Osborne-Lanthierはミュージシャンとして、これまでにRabit主宰のHalcyon Veilや、UKのWhere To Now?をはじめ、MIND Records、Raster-Noton、Hobo Cult、等数々のエレクトロニック/エクスペリメンタルの重要レーベルから作品をリリースしている。ソロプロジェクトの他にもBernardino FemminielliとFemminielli Noirとしての活動も広く知られている。 AVYSSでの特集記事 http://avyss-magazine.com/2018/06/04/82/ Collin Fletcher Ascetic House、Tri Angle、Halcyon Veilといったレーベルのアートワークも多く手がけ、さらに『Beerbongs & Bentleys』のヒットが世界的な大ブレイクになったアメリカの人気のラッパーPost MaloneのマーチャンダイズもBryan Rivera、Travis Brothers、Dario Alvaと共に手がけている。最近ではWarp RecordsからリリースされたYves Tumorのアルバムも彼の仕事。 AVYSSでのインタビュー http://avyss-magazine.com/2018/07/04/945/
2023/02/13
B1Fがether主催、4FがLocal World主催 文化交流を促す新たなプラットフォームEASTEAST_によるオフサイト・オープニングパーティが新宿某ビルにて開催。総勢20組が参加、ether主催のB1Fフロア+各階の展示ショーケース、Local World主催の4Fフロアが一晩をかけて展開する。 B1F ether (エーテル) これまで東京を拠点に、ライブパフォーマンスやトークなどハプニングの生々しさを大事に「成長するスペース」を作ってきたetherがB1Fダンスフロアにて、LA拠点の突然変異型エクスペリメンタルコレクティブ、011668とS280Fが主動、DÆMONやNGHTCRWLRが活躍するi8iから、テクノロジー以降がはらむ儀式性の現存在を探究し劇化し続けるFITNESSS、ベルギー拠点のロングランパーティコレクティブ、ジャンルより安心して泣けるフロアを求めて、2020年にNTS RADIOで常設番組をはじめ、SKY H1、Endgame、DJ Lostboiなど幼なじみな顔とコラボする、今年で八年目を迎えるHE4RTBROKENから創始者の中のLIYOを招聘。 ローカル陣はSuburban MusïkからエクスペリメンタルアーティストBleed Boi、なんのことだったか忘れたけど、確かに覚えてるなにかの味とかを思い出すみたいなDJをするpnniki、非物質的なクィアレイヴCLUB MUTHAの新鋭munéoが出揃う。 各階 展示ショーケース さらに建物中に展示&ショーケースをまばらき、テーマは憑依のアンビエンス、即興と執着の近接、日常の組み直しなど、リアリティに近づこうとすればするほど現実とかけ離される、廃墟化する建物とわたしたちの存在を行き来するローカル異邦児のメンツ。マイアミビーチ出身、普段は写真やビデオをメディアとするが、今回はインクやフォルム/形についての実験をドローイングに落とすCarlos Ossorio。シネマ関係の仕事を辞めたばかりのDJ GOD HATES SHRIMPは最近新大久保baconや新宿space、K/A/T/O MASSACREで活躍するセンスが秀逸なDJと知られているが、今回は教会にある告解室、信者が自らの罪を司祭に告白して神様のゆるしを得る場を一から作ってくれるそう。ビデオインスタレーションアーティストの安永佳織は映像というミディアム自体の亡霊的特質に着目し、取り憑かれている過去、現在、未来に永久の形を与えることを試みる。回遊型キュレトリアルプロジェクトoffbeat ratsは、インディペンデント・エクスペリメンタルなアーティスト、パフォーマー、パプリッシャーを宝探しのように一部屋使って企画する。2022年にVegynのレーベルからファーストリリースを果たしたpigbabyは今回、五時間のアンビエントセットを用意し、ピッグベイビーのアナルから頭まで運んでいってくれる。不規則に分割された突発的な即興性、音-映像-空間の階層状を、複合化するライブセッションが、斎藤玲児による映像作品の特殊上映とコジマアツヲ、rench keeのサウンドコラージュによって上演される。日常で見逃される現象を属性の異なるメディアで組み直すことで、瞬間を捉えることをテーマに活動するYuki Grayは、ニューヨークのファッションコレクティブLucky Jewelにて取扱中の作品を展示・発売する予定。フロアマップはetherのインスタグラムまで。 4F Local World (ローカルワールド) 2010年代中盤から後半にかけエレクトロニック・ミュージックの一代潮流となった脱構築(DECONSTRUCTED)とは一体何だったのか?歴史によって脈々と構築されたあらゆるジャンル、ルール、マナー、ボーダー、レイヤー、概念を打ち崩すラディカルな超越であり、様々なアクティビズムによって活性化された社会的な運動を背景に、オルタナティブやレイヴの最興起である90年代カルチャーからのインスピレーションと共鳴しながら今日の”ハイパー”に至るまで、無数の反抗のループから浮かび上がった一つのアートフォームであったことは間違いない。その大きな変換期の中で生まれ、今回30回目を迎えるパーティ・シリーズLocal Worldはその根底に流れる水脈と主催者のルーツに流れるテクノの血脈を呼び起こし、4Fフロアを「RE:DECONSTRUCTED」として展開する。 ラインナップにLocal Worldに馴染み深いベルリンのレーベルPANからのアンビエント作品、Modern Loveからのエクスペリメンタル作品、最新作では民族音楽へフォーカスするUK拠点のFlora Yin Wong、90年代ベルリン・テクノの権化Tresorから再発された日本のテクノ・レジェンド DJ SHUFFLEMASTER、中国オルタナティブ・シーンの礎を築いたクラブ上海Allとも深く結びつくSVBKVLTから復活の一撃を放った京都のRILLA、近代のアート・パンクをブロウ&メロウするバンドthe hatchのフロントマンmidori、マキシマム・サイケなフィンランド発祥のスオミ・トランスで拡散中のHënkį、ラテンを起点に独自のスタイルを拡張するバイナルDJ 麻婆、Rage Against The Machineのエディットから縦横無尽なハード・スタイルを展開する神戸のKYLE MIKASAを迎え、新宿の地場と廃ビル的環境に相応しいワイルドかつサイケデリックなダンス・フロアを体現。 ライブ・パフォーマンス、DJ、展示&ショーケース含む総勢20組が出演する。なお本オープニング・パーティを皮切りに2月17日-19日の3日間、北の丸公園内の科学技術館を軸に都内の各会場で様々なイベントが展開される。企画全体の詳細はHPとIGにて。 https://easteast.org/2023/ https://www.instagram.com/easteast_/ EASTEAST_TOKYO 2023 -OPENING PARTY- 2023/02/16 THU 22:00 secret location in Shinjuku 新宿 ADV ¥3,000+1D* TIX https://t.livepocket.jp/e/20230216easteast *前売入場のみ / ADV ticket admission only *ドリンク代別 / 1 drink
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