2025/09/26
Jane Remover、Frost Children、underscores、Quadeca、8485等参加
2011年に 〈Fool’s Gold〉 から『XXX』を発表しヒップホップ・シーンに衝撃的を与えて以来、Earl Sweatshirt、Q-Tip、Kendrick Lamarなどのレジェンドと共演、旧来のラップ・レジェンドと新世代との橋渡し役を担い、アンダーグラウンドの先鋭的なシーンとも繋がってきたDanny Brownが、14曲入のアルバム『Stardust』を11月7日に〈Warp〉よりリリースする。
客演にunderscores、Jane Remover、Frost Children、Quadeca、Femtanyl、JOHNNASCU、8485、IssBrokie、Nnamdi、Ta Ukraika、Zheaniが参加。新世代のアウトサイダー的な才能を幅広く招き入れた。
キャリア7枚目のアルバムとなる本作『Stardust』は、インディ・ラップを常に独自のやり方で再定義してきたDanny Brownにとって、またしても画期的な一章となる作品とのこと。先行シングルとして「Starburst」がリリース、MVも公開中。
実験的なポップとアンダーグラウンド・エレクトロニクスを取り込み、作品は混沌としつつも感情的で、不思議な明晰さによって結び付けられているそう。Danny Brownはこの音楽世界の重力の中心であり、すべてのアーティストやフィーチャリングを繋ぐ存在であり、互いに刺激し合う場を作り上げている。カメレオン的なスタイルと前衛的なヴィジョンで知られる彼は、多くの同世代のラッパーが姿を消すなかで生き残り、常にラップの境界を押し広げてきた。
断酒後に初めて書かれた本作『Stardust』は、これまでにない脆さと創造的な明晰さを露わにし、ほとんどのラッパーが足を踏み入れようとしない領域へとDanny Brownを導いている。これまでの作品がダークなトーンに傾いていたのに対し、本作は新たな軽やかさを提示しつつ、鋭さと独創性を失わず、従来のプロダクションやストーリーテリングに挑戦する姿勢を貫いている、とのこと。
Danny Brown – Stardust
Release Date : November 7, 2025
Label : Warp / Beat
Format : Digital / CD / LP
Stream : https://warp.net/danny-brown-stardust
Pre-Order : https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15380
Tracklist
01. Book of Daniel (with Quadeca)
02. Starburst
03. Copycats (with underscores)
04. 1999 (with JOHNNASCUS)
05. Flowers (with 8485)
06. Lift You Up
07. Green Light (with Frost Children)
08. What You See (with Quadeca)
09. Baby (with underscores)
10. Whatever The Case (with Issbrokie)
11. 1L0v3myL1f3! (with femtanyl)
12. RIGHT FROM WRONG (with Nnamdï)
13. The End (with Ta Ukraїnka and Zheani featuring Cynthoni)
14. All4U (with Jane Remover)
category:NEWS
tags:Danny Brown
2021/09/23
ヴィジュアライザー公開 Dorian Electraが昨年リリースした最新アルバム『My Agenda』のデラックス・エディション『My Agenda (Deluxe)』を11月5日にリリースする。そのアルバムからDanny Brownをフィーチャーした「Gentleman」のd0llywood1によりリミックスを公開。 デラックス・エディションからはKero Kero Bonitoをフィーチャーし、ブリスベン出身のハードコアプロデューサーS3RLが再構築した「M’Lady」のリミックスに続く2作目の先行公開となった。同時公開されたヴィジュアライザーはWeston AllenとDorian Electraがディレクションを手掛け、セットデコレーションはChester LockhartとTate Smithが担当。また、「Gentleman」のオリジナル版のプロデュースは100 gecsのDylan BradyとCount Baldorが手掛けている。 『My Agenda (Deluxe)』は、クリア&蛍光グリーンヴァイナル2LP仕様でフィジカルリリースもされる。Tシャツとのバンドルもオフィシャルサイトで予約が受付中。 オリジナルバージョンのアルバムに参加しているThe Garden、Quay Dash、d0llywood1、Village People、Pussy Riot、Faris Badwan、Sega Bodega、Gaylord、Rebecca Black、Mood Killer、Lil Mariko、Lil Texasに加えて、Danny Brown、Kero Kero Bonito、Alice Glass、The Joker、Savage Ga$p、ElyOttoが新たに客演で参加し、Anamanaguchi、d0llywood1、S3RL、Johann Sebastian Bach、そしてDorian Electraのトラックプロデュースを数多く手掛けるCount Baldorがリミックスで参加している。 Dorian Electra – My Agenda (Deluxe) Release date : 5 November 2021 Pre-save : https://dorian-electra.lnk.to/MyAgendaDeluxe Limited Edition Double Vinyl : https://store.dorianelectra.com/ Tracklist 1. F
2023/07/03
楽曲登録などが簡単に Ninaは2021年にスタートし、15年以上アンダーグラウンドミュージックシーンに携わる、Jack Callahan, Mike Pollard, Eric Farber, Ian Kim Juddを中心に運営されています。 楽曲をリリースすることにおいてアーティストに対して新しいモデルを提供するインディペンデント・ミュージック・エコシステムです。日本でも関心を持っている方が多いので、新しいシステムによって登録が簡単になった今、使ってみるのはいかがでしょうか? Ninaでは、なんでもリリースできます。トラック、ライブセットの音源、デモ、b-sides、ポッドキャストなど。NinaでのリリースはNinaのみである必要はなく、他のプラットフォームにも楽曲をリリースすることができます。NinaはBandcampやSoundCloudのようなもう一つの家です。料金を0に設定すれば、リリースを無料にセッティングできます。 Ninaはブロックチェーン上に作成されています。Ninaはアーティストが自身の作品に対して最もコントロール出来るようにブロックチェーンを使用しています。チェーン上に出版することでアーティストはプラットフォーム手数料を回避し、セールスを100%キープできます。そのテクノロジーは簡単な収益自動振分操作、転売のロイヤリティー、コラボレーターとの共有ページ、Arweaveを通じての永久的ウェブアーカイブを可能とさせます。当然たくさんのアーティストがブロックチェーンに関して懐疑的であることを理解しています。私たちはアーティストが私たちのツールに快適になれるように手助けをします。 どうやってNinaで楽曲を購入するか? Ninaで楽曲を購入するには、SOLかUSDCを供給できる私たちのウォレットか、Phantomウォレットが必要です。ウォレットに供給するには、クレジットカードを使用しPhantomウォレット内からSOLを購入するか、またはCoinbaseのような為替でSOLを購入し、あなたのウォレットへ送ることができます。今までは、ウォレットを開けるのに少し手間がかかったNinaですが、メールアドレスで登録ができるようになりました。この機会にNinaを試してみてください。 こちらのURL https://ninaprotocol.com/start/avyss から登録すると、Nina上でHubを作成し、リリースをアップロードするのに必要なSOLを得ることができます。そこから、アーティスト、レーベル、キュレーターとしてNinaを始めることができます。 現在世界中のアーティスト500名以上が使用しており、日々広がっています。 質問などお気軽にお送りください。contact@ninaprotocol.com
2021/01/15
新曲やMVも公開 〈PC Music〉では、以前A. G. Cookと共にユニットDux Contentとしても活動し、Charli XCX、Caroline Polachek、Rina Sawayama、Scintii、daineなどの楽曲プロデュースや100 gecsのリミックスなどで知られるプロデューサー Danny L Harle がソロとして初のアルバム『Hallecore』のリリースを発表。さらに、24時間365日稼働するアルバムと同名のインタラクティブなバーチャルクラブ「Club Harlecore」のオープンを発表した。 先日公開されたティーザーは、今回のバーチャルクラブとアルバムを示唆するものだった。2月26日に〈Mad Decent〉からリリースされるアルバムは、「Club Harlecore」のレジデントDJでもある4名のキャラクター、DJ Danny、MC Boing、DJ Mayhem、DJ Ocean、それぞれ名義で各曲が収録されている。先行で、DJ Dannyの「On A Mountain」と、MC Boingの「Boing Beat」、2つの新曲がリリース。 また、「On A Mountain」の方はSam RolfesとAndy Rolfesがアニメーションとディレクションを手掛けたMVも公開されている。 Danny L Harle – Boing Beat Label : Mad Decent Release date : 15 January 2021 Pre-order / Stream : https://maddecent.ffm.to/boingbeat DJ Danny – On A Mountain Label : Mad Decent Release date
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