2025/03/31
どこへ向かっているのか
現在はロンドンを拠点に活動するMoa Pillarがカムバック。彼の最もエモーショナルなアルバム『Boots of Blinding Speed』がレーベル 「ПИР」(peerworldwide)からリリースされる。このアルバムは、3年間の絶え間ない移動と移住の生々しい混沌の中で作り上げられた旋風。
タイトルは、『The Elder Scrolls III: Morrowind』に登場する「Boots of Blinding Speed」から取られた。ゲーム中ではこのブーツは止められないスピードを与えるが、その代償として視力を失う。それは彼自身の旅の反映であり、どこへ向かっているのか理解できないまま、常に動き続けている。
サウンド面では、『Boots of Blinding Speed』はMoa Pillarの複雑なプロダクションを新たな高みへと導く。「Well Balanced Rollback」のテクニックを発展させたこのアルバムは、ジリジリとした重低音の攻撃性と、破滅的な希望に満ちたドラマチックなサウンドスケープのバランスをとっている。この二面性が、混沌と静寂の瞬間のバランスを取りながら、アルバムの感情的な深みを発見している。
このアルバムは、最も過酷な状況の中で形作られた。Moa Pillarが長い間温めていた構想を完成させるために邁進する中、彼は肉体的にも創造的にも、ますます限られた空間へと追い込まれていった。『Boots of Blinding Speed』は、イースト・ロンドン郊外の狭い冬の庭で完成した。どんな困難にも負けず、このアルバムは壁を越えて広がり、限界を生のエネルギーに変えた。
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Moa Pillar – Boots of Blinding Speed
Label : ПИР
Release date : April 24, 2025
Tracklist
1. Presence
2. Hypnotised
3. Through the Swamp
4. Mule
5. R3al
6. Boots of Blinding Speed
7. Chains
8. Burlak
9. Ballroom
10. Komitasa
11. Feeder
12. S3cret
category:NEWS
tags:Moa Pillar
2021/07/21
Vladimir Kartashovの展覧会のサウンドトラック モスクワを拠点にするプロデューサーMoa Pillarが、Vladimir Kartashovの展覧会のためのサウンドトラック『Innocent Pranks』をカセットテープでリリース。 今作は、Vladimir Kartashovのサイケデリックな側面を反映させたホームリスニング・アンビエント作品。3つのトラックは最小限のパレットで深い効果を生み出しており、「音楽は起こるべきものであり、生きるべきものであり、動かないものでなければならない。」と彼は語っている。最初の2曲は、モスクワのギャラリーJARTで開催された展覧会「Innocent Pranks」展のために書かれたもので、最後の曲「Concert of Birds」は、Tsaritsyno Museum-Reserveで開催された鳥類学に特化した展覧会のサウンドトラックであるとのこと。これは鳥が神の使者であり、天国のメタファーであるという。 Moa Pillar – Innocent Pranks Label : ПИР Release date : 20 July 2021 Buy : https://peer.moscow/album/innocent-pranks Tracklist 1. Innocent Pranks 2. The Cave 3. Concert of Birds
2021/04/19
リミックス3曲も付属 昨年は『serial experiments lain』に登場するナイトクラブCyberiaにインスパイアされたクラブトラック「Zmeya」をリリースしたMoa PillarとУшко(Ushko)が、ダウン・バイレファンキ「Gasolina」を、リミックスと共にリリース。 ミュータントトランスから脱却した2人。今作ではヘヴィーなカリオカ、Ушкоのヴォーカル、クンビア・ソニデラのアコーディオンなどを加え、エキゾチックで遊び心と愛に溢れた仕上がりに。リミックスにはУшкоによるオリジナル拡張版に加え、〈Hakuna Kulala〉からレーベル初のアフリカ以外のアーティストとなったウラルを拠点とするプロデューサーWULFFLUW XCIV、情報があまり無いミステリアスなプロデューサーDJ BOM92が参加。限定のポスターやポストカードも販売中。 Moa Pillar, Ушко – Gasolina Label : ПИР Release date : 17 April 2021 Art by Ушко & @son9hd https://uzhok.bandcamp.com/album/gasolina Tracklist 1. Gasolina 2. Gasolina (Ушко Remix) 3. Gasolina (Wulffluw XCIV Remix) 4. Gasolina (DJ BOM92 Remix)
2020/10/20
11月5日リリース モスクワ出身の音楽プロデューサー/サウンドデザイナー/のFedor PereverzevのプロジェクトMoa Pillarが、Ушкоのボーカルをフィーチャーしたシングル「Zmeya」を発表。 今作は、1999年のロシアのMTVで流れるようなトランス・クラブポップ。日本のグラフィックとテキスト形式の雑誌連載企画/アニメ/ゲームのメディアミックス作品であり、1998年にテレビ東京でアニメシリーズが放送された『serial experiments lain』に登場するナイトクラブCyberiaにインスパイアされている。Ушкоのヴォーカル、デジタルシンセ、スタッカートのサンプル、それらがトランシーに疾走する。また、BサイドのビートレスのエンジェルモードのVIPミックスが搭載されている。先日ccontraryの新作EP『ADHD』をリリースしたばかりのモスクワのレーベル〈ПИР〉より11月5日にレコードとデジタルでリリースされる。 Moa Pillar & Ушко – “Zmeya” Label : ПИР Release date : 5 November 2020 Format : 10″ Lathe-Cut + Digital Bandcamp : https://moapillar.bandcamp.com/album/zmeya Stream : https://band.link/zmeya Tracklist 01 Змея 02 Змея (VIP)
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