1999年のロシアのMTVで流れるトランス・クラブポップ|Moa Pillar & Ушкоによる新曲「Zmeya」が発表

11月5日リリース

 

 

モスクワ出身の音楽プロデューサー/サウンドデザイナー/のFedor PereverzevのプロジェクトMoa Pillarが、Ушкоのボーカルをフィーチャーしたシングル「Zmeya」を発表。

 

今作は、1999年のロシアのMTVで流れるようなトランス・クラブポップ。日本のグラフィックとテキスト形式の雑誌連載企画/アニメ/ゲームのメディアミックス作品であり、1998年にテレビ東京でアニメシリーズが放送された『serial experiments lain』に登場するナイトクラブCyberiaにインスパイアされている。Ушкоのヴォーカル、デジタルシンセ、スタッカートのサンプル、それらがトランシーに疾走する。また、BサイドのビートレスのエンジェルモードのVIPミックスが搭載されている。先日ccontraryの新作EP『ADHD』をリリースしたばかりのモスクワのレーベル〈ПИР〉より11月5日にレコードとデジタルでリリースされる。

 

 

Moa Pillar & Ушко – “Zmeya”

Label : ПИР

Release date : 5 November 2020

Format : 10″ Lathe-Cut + Digital

Bandcamp : https://moapillar.bandcamp.com/album/zmeya

Stream : https://band.link/zmeya

 

Tracklist

01 Змея

02 Змея (VIP)

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