2022/11/30
星ひできプロデュース
PINKBLESSが、4thシングル「SENS」をリリース。本作は、星ひでき(作編曲家/RobotMeetRobo(Gt.Vo))が作曲/編曲を手掛け、 作詞は星ひできとひめかの共同で行われた。まだ結成して間もないPINKBLESSが侵略していく様子をゲームに喩え、 8ビット/チップチューン・スタイルのサウンドに仕上がっている。アートワークはひめかが手掛けている。
– コメント –
・ひめか (PINKBLESS)
PINKBLESSとして活動するとなって、
楽曲制作するにあたって誰に依頼しよう?と考えた時にすぐ頭に浮かんだのが星ひできでした。
付き合いの長いひできと一緒に作ったゲームをテーマにした曲です。
PINKBLESSの楽曲の中でも特にキャッチーな曲になっていると思います。
要所で使われてるゲーム音が可愛い♡
ひできとうちらのセンスが爆発してます♪
作詞は共同で行いました♡
PINKBLESSと一緒に地球侵略してこーね🌎
・あやか (PINKBLESS)
SENSはトラックをディグってる時に出会ったゲームみたいな音が可愛くて、
ひできさんにゲームみたいな曲を作って頂きました。
歌詞もそれにちなんだことが書かれてるので探してみてください!
SENSを聴きながら街をお散歩して、
ゲームの主人公になってください!
・星ひでき
星ひできと申します。
アゲギャルユニットPINKBLESSさんの楽曲を作らせていただきました。
「ゲームみたいな!」ってオーダーだったので「SNES」の逆さ読みで「SENS」ってタイトルにしました。(ググって)
ゲームの中でレベル上げてどんどん進んでくような楽しい曲になっています。
センス抜群な2人の活動始まるのがずっと楽しみでした!
リリースおめでとうございます!これからもよろしく!
PINKBLESS – SENS (Prod. 星ひでき)
Release date : 30 November 2022
Stream : https://big-up.style/IVXylvzOdU
category:NEWS
tags:PINKBLESS
2023/01/04
typicalなGAL MINDで狭間からの逃亡を願う歌 ギャルユニット”PINKBLESS”が、5thシングル「NEVER MIND」をリリース。 本作は、リョウコ2000のメンバーとしても活動するピアノ男がトラック提供している。怒りや不条理な感情を表現したガバ。作詞とアートワークはPINKBLESSのひめかが手掛けている。 【ピアノ男コメント】 固定の役割は突然、与えられる。与えられたものの専門家になると社会では歓迎されるが、それは一個のギアとして生きることも意味し、根源の欲求に目を背ける事も多くなる。 一方で役割を無視して自分に正直に生きることは、社会では歓迎されないものの、自分の根源的欲求と向き合うことの尊さは多くのアートが示している。 自分に嘘をつく事と正直に生きる事の二つの極を巡っては、「パラノ・スキゾ」や「セルアウト・リアル」といった言葉があるように多くの人が直面する事態で、アーティストは特にこの狭間で悩む者も少なくないはずだ(私もです)。 この曲は、typicalなGAL MINDで狭間からの逃亡を願う歌だと思います。知らんけど…… 【ひめか (PINKBLESS)コメント】 ピアノ男さんのガバのトラックに 今までの経験した不条理や怒りを 乗り越えて負けないギャル魂卍をリリックにのせました。 自分なりのGAL MINDで戦っていく気合が入る曲になっています。 【あやか (PINKBLESS)コメント】 ピアノ男さんのMIXを聴いて、この方のトラックで爆踊りしたい~と思いピアノ男さんに依頼しました! トラックも強くて歌詞も強い、PINKBLESSの強さを体感できる曲になったと思います! 特にライブハウスで聴いて貰いたい曲です! PINKBLESS – NEVER MIND (Prod. ピアノ男) Release date : 4 January 2023 Stream : https://big-up.style/LtLSpp8Z3y
2021/07/12
Kool Switch Worksより アトランタ在住のジャングルノイズアーティストNO EYESによる2020年以降の荒涼とした情勢を作品に落とし込んだEP『Nobody』を〈Kool Switch Works〉よりリリース。 今作はオリジナル3曲に加えて、Machine Girl、cyberimp、Elevation & X.NTE、食品まつり a.k.a foodman、Pharakami S & D.J.G.O.のリミックスを収録。また、ジャケットデザインはNO EYESことSeanny Georgie自身によるもの。数量限定でジャケットと別デザインのパッチポスターとステッカー(DLコード付)も販売。 ————— 以下、NO EYESからの日本のリスナーに向けたメッセージ 2020年は世界的なパンデミックだけではなく、私たちをサポートし助けてくれるはずの人々が正反対のことをしていた為、とても大変な時期でした。 人種、性別、性的指向などの理由で他人を見下したり、面子を保つために私たちに常に嘘をつき、自分が犯した過ちから成長・学ぼうとせずに、助けられるべき人に責任を押し付けただけです。 この曲を使ったきっかけは、当時私がパンデミック最中ホームレスだったこと、母の死を悼んだ事、警察が友人や他の市民を利用し、さらにはその中の何人かを罰なく無差別に殺害するのを目の当たりにして、それらをどうにか乗り越えるためでした。 また、報道機関は実際に起こっていることを嘘で固めていましたが、SNSのおかげで誰もが真実を知ることができました。 そしてホームレスや困っている人たちを助けるべきはずの役立たずの組織が、何十億ドルも持っているにもかかわらずこの状況を見て見ぬふりをしており、私と友人は数百ドルにも満たない金額で毎週何とか暮らしています。 私は音楽を通して自分のストーリーを伝えることができること、そしてKeitaとKool Switchファミリーと一緒にこの作品をリリースできることにとても感謝しています。 また、昨年の苦しい時期に私を助けてくれた皆さんにも感謝しています。 Machine Girl、Elevation、Foodman、X.NTE、Cyberimp、D.J.G.O.、そしてPharakamiこと(fucking real one)ケイタが素晴らしいリミックスを提供してくれたことに感謝しています。 また、この作品を買ってくれた皆さんにも感謝しています。 私はこの作品のおかげで生き延びることができました。 I love all y’all NO EYES – Nobody Label : Kool Switch Works Release date : 11 July 2021 https://koolswitchworks.bandcamp.com/album/nobody Tracklist 1. u never saw me as a human anyway so please stop pretending you fuck wit me and my
2022/03/18
ベルリンのYegorkaより Doveが、Why Beと「Janus」のDan DeNorchによるベルリン拠点のレーベル〈Yegorka〉より、3rd EP『Atarashi Karada』をリリース。 ファースト、セカンドEPともにLe Makeupと共に主宰している自主レーベル〈Pure Voyage〉からリリースしてきたDoveだが、今作はWhy Beからの声掛けにより〈Yegorka〉からのリリースが実現。EPのリリースに至ったきっかけとも言えるタイトル・トラックの「Atarashi Karada」は、Dove自身にとってとても特別な曲になったといい、楽曲を聴いたその時々に心に浮かぶものに寄り添える、そんな楽曲に仕上がっている。そのほかにLootaとLe Makeupと共作した「Figues (feat. Loota)」など、全4曲が収録。 愛の短編小説がテーマになっているという今作についてDoveは、「一曲一曲に繋がりを感じてもいいですし、感じなくてもいいし、捉え方もいろいろあると良いなと思っています。生きていくことをふと考えてみた時、それぞれに寄り添える内容になっていると思います。私は、愛の対象は生きるものだけに限らず、物や建物、景色、時間などありとあらゆる全てに存在していると考えています。もしその一つを手放したり、失ったとしても、そのなにかに自分が向けた愛が美しかったことは消えないという事。形を変え、その先にも愛は存在している、生まれていく、というイメージのEPです」語っている。また「このEPはこれまでのDoveとこれからのDoveの境界線だと思っていて、今作っているアルバムではこれまでと違った雰囲気を味わえる作品になると思うので、アルバムを届けられる日までこのEPを聴いて楽しみに待っていてほしいです」とコメントしている。 Dove – Atarashi Karada Label : Yegorka Release date : 18 March 2022 Stream : https://fanlink.to/AtarashiKarada-YGK017 Tracklist 1. Atarashi Karada 2. New West 3. Lynx 4. Figues (feat. Loota)
1/20 SPREADにて初ワンマン開催
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