2022/03/23
4月1日ニューアルバムが発売
カナダ・トロント出身のインディーロック/パンクバンド、PUPが新作アルバム『THE UNRAVELING OF PUPTHEBAND』に先駆けてリードシングル「Totally Fine」をMVと共にリリース。
「 “Totally Fine” は、長い間クリエイティビティに欠けていた時期に書いた曲です。ロックダウン中にPUPを休んで、自分たちの精神状態と向き合い、お互いに距離を置く時間を取ろうということで全員が合意した。3ヶ月間曲を書かなかった後、”Totally Fine” が最初に飛び出した。溜め込んでいたフラストレーションをこの1曲にぶつけて、クリエイティブなダムが大きく開かれた。ちょっと泣きそうになりながら、残りの曲を一瞬で書き上げた。この曲のドラムには驚かされる。とてもマニアックでワイルドで、今にも崩れてしまいそうな曲で、PUPにいる時のような感覚だ。」
PUP – THE UNRAVELING OF PUPTHEBAND
Release date : 1st April 2022
Pre-order : https://pup.lnk.to/TUOPTB
Tracklist
1. Four Chords
2. Totally Fine
3. Robot Writes A Love Song
4. Matilda
5. Relentless
6. Four Chords Pt. II: Five Chords
7. Waiting
8. Habits
9. Cutting Off The Corners
10. Grim Reaping
11. Four Chords Pt. III: Diminishing Returns
12. PUPTHEBAND Inc. Is Filing For Bankruptcy
category:NEWS
tags:PUP
2023/06/08
How To Live With Yourself / Smoke Screen カナダ・トロント出身のインディーロック/パンクバンド、PUPがダブルシングル「How To Live With Yourself / Smoke Screen」をリリース。(既発曲Kill Somethingが3曲目に追加)ボーカルのStefan Babcockが各曲についてコメント出している。 – How To Live With Yourself 「この曲は、前作に取り掛かった時に最初に書いた曲。最初の曲はいつも一番難しく、すべてを考えすぎてしまうので、シンプルで楽しいもの、自分たちの頭で考えすぎないようなものから始めたかった。私にとってPUPのクラシックな曲のように感じられる。このアルバムの目標は、自分たちを快適な領域から押し出し、新しいことに挑戦することだったが、時には、このバンドが何であるかを正確に捉えていると感じられる、キャッチーで悲惨なリッパーを書くのは良い気分です。」 – Smoke Screen 「この曲はNestor(Chumak)のリフから生まれたんだ。彼がリフを送ったんだけど、あまりに遅いから、間違って書き出したのかと思った。でも、彼のアイデアは、PUPの “ドロドロ “バージョンのような曲で、今までやったことのないようなものだった。聴けば聴くほど、その魅力に引き込まれていきました。パンデミックの真っ只中、家から逃げようと何でもいいからホームセンターの駐車場で車の後部座席に座り、その場で歌詞を全部書いて録音したのを覚えています。」 PUP – How To Live With Yourself / Smoke Screen Release date : June 7 2023 Stream : https://rr.lnk.to/HTLWY
2020/05/14
2018年5月に録音 目を閉じて下さい。休日の朝、あなたは自然の中を散歩しています。鳥達が目の前を飛び交い、私達に口うるさく言わずに、ただ美しく自由を表現している。あなたはベンチに座り、テイクアウトしてきたコーヒーを飲む。すると、鳥達のキュートで愛おしい歌声が聴こえてくる。不確実なこの時代に、以前あった心の平穏を取り戻すことができるバーチャル体験です。 ——————— Modeselektorに発見され〈50Weapons〉から2枚のアルバムと5枚のEPをリリースし、フランスのシーンにおいて確固たる立ち位置を築いたDJ/プロデューサーJéremy Guindo-ZegiestowskiことBambounou、昨年はAvalon Emerson、Coby Seyなどの傑作を連発するロンドンの注目レーベル〈Whities〉からEPをリリースしている。 Bambounouが2018年5月にオーストラリアツアーに行った際にメルボルンの植物園でフィールドレコーディングしたデータを編集し、鳥の歌声ミックス『a mix of various birds talking to me』を公開した。
2021/05/07
Karel Havlicekとのコラボレーション チェコのプラハと南イタリアを拠点にするアーティストGiudiが、作曲家Karel Havlicekを迎えてシングル「Icarus」のネオクラシカル解釈バージョン「Icarus (Piano Nocturne in Emin)」をMVと共にリリース。 現在、デビューアルバムを制作中のGiudiは、ハンス・ジマーとの仕事など、映画音楽の制作で知られている作曲家Karel Havlicekとコラボレーションを行い、「Icarus」の別バージョンを制作。自身が経験した喪失や痛みを解放することをテーマにしている。元々はあるラジオ局から番組用にアンプラグドバージョンを依頼されていたが、アイデアを発展させた形でシングルとしてリリースすることになった。また、プラハで撮影されたこのミュージックビデオは、緊張感を生み出すためにワンテイクで撮影され、テレビ局の撮影クルーが撮影に参加している。 Giudi – Icarus (Piano Nocturne in Emin) feat. Karel Havlicek Label : Minimal Surface Release date : 7 May 2021
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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