Rakky Ripperが00年代のスタイルを反映した新曲「Whatever」をリリース

新作EP『Xtra Cost』から

 

 

Rakky Ripperは、スペインのグラナダ出身のアーティスト。デビュー当初はラテンのエッセンスを入れたトラップの楽曲を発表していたが、2019年のシングル「Glossy Club」からハイパーポップをベースにした楽曲にシフト、同じくスペイン拠点のアーティストでMood KillerやDorian Electraとコラボ曲を発表するPUTOCHINOMARICÓNと共振し、その存在は国外にも広く知られている。

 

そんなRakky Ripperが新曲「Whatever」をMVと共にリリース。今後リリース予定の新作EP『Xtra Cost』からの先行シングルとなる今作は、引き続きハイパーポップをベースにしながらも、ブリトニー、スパイスガールズ、イン・シンクなどの00年代前後のサウンドとスタイルを反映させて、2021年仕様にアップデートしたサウンドであるとのこと。

 

 

 

Rakky Ripper – Whatever

Release date : 27 January 2021

Stream : https://rakkyripper.ffm.to/whatever

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