ヴァイオリニストKumi Takaharaが1stアルバム『See-through』を発表

2月24日リリース

 

 

クラシック・現代音楽をルーツとした実験的なヴァイオリニストであり、様々なアーティストのサポートや楽曲提供などで活動してきたKumi Takahara / 高原久実が1stアルバム『See-through』のリリースを発表。

 

発表に合わせて先行シングル「Tide」のMV、そしてBartosz Kruczynski名義での現代ニューエイジ諸作やNewborn Jr.とのコラボなど、 90年代レイヴからアンビエント・ハウスを横断するEarth Traxによるリミックスが配信開始された。

 

 

 

〈FLAU〉からを2月24日にリリースされる今作は、2016年自身の暮らすアパートで最も静かな場所であるバスルームで録音がスタートしたという。バスタオルを吸音材として使用し、シンクの上にマイクを設置して、洗濯機の上にノートパソコンを置いてバランスをとりながら録音されたというデモを元に、拾い集めた音、煌びやかなピアノ、などがシームレスに重なり、淡い色彩をまとった白昼夢のような作品に仕上がっている。

 

 

 

Kumi Takahara / 高原久実 – See-through

Label : FLAU

Release Date : 2021-02-24

Format : CD/DIGITAL

 

アルバム詳細 : http://flau.jp/releases/see-through/

予約 : http://smarturl.it/FLAU88A/

 

Tracklist:

1. Artegio

2. Ditty

3. Nostalgia

4. Roll

5. Chime

6. Kai-kou

7. Chant

8. Sea

9. Tide

10. Log

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