2020/10/17
10月31日16:00(EST)/ 11月01日06:00(JST)
ペンシルベニアの恐るべき子供達/反逆児、ポスト・カオティックハードコアバンド、Code Orangeがハロウィンライブストリーム『Back Inside the Glass』を開催する。
ゲストとして、コロナウィルスでキャンセルになったCode Orangeのツアーに参加する予定だったアーティスト達が迎えられている。来日公演も大きな話題を呼び、同じくシーンを牽引するハードコアバンドJesus Piece、デラウェア出身の新世代ブルータル・ハードコアバンドYear Of The Knife、そして〈Orange Milk〉から作品を発表するNYのオルタナブレイクコアパンクスMachine Girlが出演。
Year Of The Knifeは今年8月にリリースされたアルバム『Internal Incarceration』のフル演奏が予定されており、Machine GirlはAVYSS GAZEも含めて数多くのバーチャルパーティーに出演しているが、パンデミック以降で初となるバンドセットを披露する。チケットは、Tシャツなど様々なバンドルが用意されており、全てのチケットには、アルバム『Underneath』のセッションからの未発表曲「The Cutter」をダウンロードすることが可能。
Code Orange – BACK INSIDE THE GLASS
Featuring : Jesus Piese, Year of the Knife, Machine Girl
October 31 2020 4PM EST / November 1 2020 6AM JST
TICKET : https://store.codeorangetoth.com/pages/backinsidetheglass
category:NEWS
tags:Code Orange
2020/03/16
アーカイブ試聴可能 ペンシルヴァニアの恐るべき子供達/反逆児Code Orangeは、Convergeのジェイコブらが運営する〈Deathwish〉からデビューアルバムリリースを経て〈Roadrunner Records〉に移籍。移籍第1弾アルバムとなった2017年作『Forever』のカオティックヘヴィネスサウンドはグラミー賞「Best Metal Performance」部門へのノミネートされるなど、大きな評価を得た。活動はもう10年を超え、そのポスト・カオティックハードコアは2018年の年末に初来日ツアーを果たしたJesus Pieceらと共に現代のアメリカン・ブルータルハードコアを象徴する存在となった。 そんなCode Orangeがニューアルバム『Underneath』を先日リリース。しかし3月14日にJesus PieceやMachine Girlも出演予定だった『Underneath』のリリースショーが新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の影響によりキャンセルに。バンドは無観客ショーを開催し、放送した。 現在アーカイブが視聴可能。 link : https://www.twitch.tv/videos/567489691 Code Orange – “Underneath” Label : Roadrunner Release date : March 13 2020 link : https://codeorange.lnk.to/underneath Tracklist 01. (deeperthanbefore) 02. Swallowing the Rabbit Whole 03. In Fear 04. You and You Alone 05. Who I Am 06. Cold.Metal.Place 07. Sulfur Surrounding 08. The Easy Way 09. Erasure Scan 10. Last Ones Left 11. Autumn and Carbine 12. Back Inside the
2020/11/02
収益はACLU(アメリカ自由人権協会)へ A. G. Cook主宰のロンドンのレーベル〈PC Music〉がハロウィンに開催したライブストリーム「Pop Crypt」と同名のコンピレーションがリリース。収益はACLU(アメリカ自由人権協会)へ送られる。 ライブストリームが終わるまで非公開だったトラックリストも公開されており、イベントにも出演したAlice Longyu Gao、Cecile Believe、caro<3、DJ FUCK、Himera、Death Sim、Standard Operating Procedure、Shigecki、umru、GRRL、QUALIATIK、William Crooks、Riley the Musicianが参加している。PC Musicらしいハイパーポップ、ハードコアテクノ、アコースティックな要素が入ったバラードまで幅広い内容の今作には、Graphix SlayerとTimothy Lukeがデザインを手掛けた限定Tシャツも販売中。サブスクでは公開されていない曲ばかりなので気になる方はBandcampで購入を。 VA – “Pop Crypt (Skeleton Key)” Label : PC Music Release date : 1st November 2002 Bandcamp : https://pcmusic.bandcamp.com/album/pop-crypt-skeleton-key Tracklist 1. Alice Longyu Gao – Witch Bitch Juice (prod. A. G. Cook) 2. Cecile Believe – Times (Corpse Bride Mix) 3. caro<3 – ง໐นฯ ttวkຊē๖
2020/10/26
2月19日リリース アメリカ・ノースカロライナからエストニア、さらに世界遺産に登録されている美しい街並みの首都リガを持つバルト三国のラトビアへ、そして20才を前にロンドンに移り住んだAshton Nicole CaseyことAshnikko、Tik Tokで発表した楽曲がヒットし、音楽を含め、ファッションや言動も注目を浴びることになったアーティスト。 カントリーとSlipknotを音楽ルーツにし、自己愛と女性のエンパワーメントをテーマとする楽曲やパフォーマンスはジェネレーションZの新たな象徴として支持されている。今回、Ashnikkoはハロウィンソング「Halloweenie III: Seven Days」をリリースし、あわせて10月にリリース予定だった新作EP『DEMIDEVIL』を来年2月19日へリリースへ延期を発表した。 Halloweenie III: Seven Days : https://ashnikko.lnk.to/HalloweenieIII 10曲入りのEP『DEMIDEVIL』では特に自身の失恋や元カレについての怒りが込められている。元カレについては450曲も書いたとのこと。また、セックス・ポジティブについての曲もたくさん書いたようだ。すでにリリースされているGrimesをフィーチャー「Cry」や「Daisy」を含むEPには、Princess Nokiaをフィーチャーした「Slumber Party」、アヴリル・ラヴィーンへのオマージュである「L8r Boi」、そしてケリスの「Caught Out There」をサンプリングした「Deal With It」など90年代後半から2000年代初期の女性アーティストへのリスペクトを込めたナンバーも収録。オフィシャルサイトでは、Tシャツ、レコード、カセット、マスクなど多数のバンドルが予約受付中。 Ashnikko – “Demidevil” Label : Parlophone Release date : 19 February 2021 Pre-order : https://www.ashnikko.com/ Tracklist 1. Daisy 2. Toxic 3. Deal With It 4. Slumber Party (feat. Princess Nokia) 5. Drunk With My Friends 6. Little Boy 7. L8r Boi 8. Cry (feat. Grimes) 9. Good While It
1/20 SPREADにて初ワンマン開催
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