2020/05/29
7月8日リリース
インターネット上で活動を行ってきたプロデューサーAOTQが2018年にデジタルオンリーで発表したファーストアルバムが〈Local Visions〉と〈diskunion〉の合同企画で初のアナログ・リリースされる。
80年代起源のシンセサイザーサウンドとニューエイジ / ヴェイパーウェイヴ以降のチルアウトな作風は、ノスタルジーとはちょっと違った夢の新時代ラウンジ・ミュージック。アートワークもAOTQ自身が手掛け、今回のLP化にあたり裏ジャケットとインナーシートのデザインを新たに仕上げている。
AOTQ – “e-muzak”
Label : LOCAL VISIONS / diskunion
Release date : July 8 2020
[SIDE A]
1.air_conditioner (2:44)
2.home_escalator (2:44)
3.chinese_sculpture (4:34)
4.lava_lamp (4:06)
5.marble_lounge (4:06)
[SIDE B]
6.plastic_island (5:01)
7.free_software (5:01)
8.anime_girl (4:06)
9.computer_room (5:56)
※限定プレス、 A4 サイズインナーシート封入
Local Visions : https://www.localvisions.net/
category:NEWS
tags:AOTQ / Local Visions
2020/08/28
8月30日リリース Tsudio Studioが、元EspeciaのリーダーHALLCAをフューチャリングしたシングル「Promise of Summer」を8月30日にリリース。 〈Local Visions〉よりリリースされる今作は夏の終わりをテーマにした楽曲。Tsudio StudioとHALLCAの幅広い表現力を楽しめるとのこと。オランダのプロデューサー、猫 シ Corp.(Cat System Corporation)を迎えたリミックスも収録。 また、リリース当日の30日夜21時からHALLCAのYouTube LIVEで『Promise of Summer』が初披露される。それに伴いアートワークを担当した”膝を舐める”がデザインしたTシャツや、リミックスを担当した猫 シ corp.主催の〈Hiraeth Records〉と〈Local Visions〉とのコラボレーションにより、12インチもリリースされる。 Tsudio Studio – Promise of Summer feat. HALLCA Label : Local Visions & Hiraeth Records Release date : August 30 2020 Format : Digital & 12inch Bandcamp : https://local-visions.bandcamp.com/album/promise-of-summer Track List 01 Promise of Summer 02 Promise of Summer (猫 シ corp. Remix) ●Tシャツ購入URL カラー https://suzuri.jp/setanism/4732547/long-sleeve-t-shirt/l/white モノクロ https://suzuri.jp/setanism/4734087/long-sleeve-t-shirt/l/white ●12inch マキシシングル予約ページURL https://hiraeth-records.bandcamp.com/album/promise-of-summer
2020/11/12
1月27日発売 島根・出雲を拠点にフレッシュな才能の作品を次々にリリースし、VAPORWAVE以降の新しいポップミュージックを問いかけるレーベル〈Local Visions〉。 同レーベルから2018年9月にリリースされ、話題となったupusenの1stアルバム『Signal』が、ディスクユニオンとのコラボレーションにより2年越しにヴァイナル・リリースされる。シンセウェイヴやビデオゲームミュージックの影響を身にまとい、色鮮やかで暖かい景色が視界に広がる今作。アートワークはイラストレーターの生魚creamが担当。当時、限定のカセットテープがリリースされているが、LPでのリリースは今回が初となる。2021年1月27日にリリース。 ———————— upusen – “Signal” Label : Local Visions / diskunion Release date : 27 January 2021 [SIDE A] 1.Signal 06:30 2.Poolside 06:20 3.No Contact 03:42 4.Underwater 04:55 [SIDE B] 5.Cloudy 05:18 6.Float 05:41 7.Unbox 04:50 8.DAYDREAM DRIVE 06:50 詳細:https://diskunion.net/clubt/ct/detail/1008219293
2020/03/09
3月18日開催 東京のハウス・ミュージック・コレクティブ〈CYK〉のメンバーKotsuが、渋谷のDJ BAR KOARAにて毎月第三水曜日に開催している『UNTITLED』。名も無き感覚や現象を、そのままそれとして提示する対話型コミュニティ・ベースとして機能させ、音楽を軸に、パーティーそのものや空間、時間、身体など実験対象は様々である。 ——————————- 2020年3月のUNTITLEDはクラブやDJ BARが持つLoungeという側面を解釈する。 ラウンジミュージックとされる音楽が制作者の思惑を離れて解釈される一方で、その言葉が指し示すムードを逆説的に音楽そのものへと帰属させていく試みだ。そんなUNTITLED的ラウンジミュージックのセレクターとしてWataru SakurabaとAKEMIが登場。あくまでもラウンジミュージックから想起されるテンションを援用しつつ、ダンスミュージックと結合した中で生まれるグルーヴに新たな発見を期待する。また、一般にLoungeとは休憩室や待合室という意であるが、クラブにおいてはバーカウンターや会話を楽しむ場として機能し認識されている。文化的な側面からもそうした場はサロン文化として大きな役割を果たし、クラブにおいてもメインとなるフロアで発生する現象と同時並行的にそこでの時は流れ続けている。97年9月号のStudio Voiceを参照すると、”サロンは情報を一方的に発信する特権的組織なんかじゃなく、情報の受け皿となり、有機的に繋ぎ合わせ、解放するメディアである。(中略)集合意識を焙り出す自由なコミュニケイションの磁場として、開かれている。”とされている。 現在、感染症の問題が文化的な活動においても多大な影響を及ぼす中で、現在肌で感じている状況や、クラブ文化は元よりその周縁のカルチャーを改めて分節化することで再生産される未来を思索する。 UNTITLED -Lounge- 3.18 (Wed) 8PM OPEN at KOARA 1000yen (w/1D) <DJ> Water Sakuraba AKEMI Kotsu
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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SoundCloud発、中国ラップスター more