2020/05/26
アクセスチケットは明日発売
Kotsuが主催するパーティー「UNTITLED」による仮想ラウンジ『UNTITLED meets Crossbreed』がInstagram上に出現する。
先日KotsuによりリリースされたデジタルZINE『Crossbreed』をフィーチャーした同アカウント内では、KotsuによるエクルクルーシブMIXの他、ネオンアーティストWakuへのインタビューに加え、SPREAD×FLATTOPによって開始された配信企画VIDEO SERVICE “AMUSEMENT”に纏わるインタビュー、同ZINE内で展開されていた企画や、takaokaによるInstagramにおけるコミュニケーションにフォーカスを当てたコラムなどが楽しめる。
このアカウントは6月27日までの1ヶ月間のみ閲覧でき、アクセスチケットは5月27日から6月10日まで購入可能。また、アクセスチケット販売の前日にあたる26日の20時にはZINE『Crossbreed』のリリースパーティーとしてDJ配信とZINEに纏わるトークがKotsuのInstagramアカウントにて実施予定とのこと。
Untitled Store URL : https://untitledstore.stores.jp
Kotsu Instagram : https://www.instagram.com/kotsu0830/
<参加者>
Kotsu
Waku
YELLOWUHURU
MAYURASHKA
Yosuke Wada
Hitomi Tomita
川辺素 (ミツメ)
Hegira Moya
Kinuko Numano
Akiyama (Waater)
シュンサク
takaoka
category:NEWS
tags:Kotsu
2020/03/09
3月18日開催 東京のハウス・ミュージック・コレクティブ〈CYK〉のメンバーKotsuが、渋谷のDJ BAR KOARAにて毎月第三水曜日に開催している『UNTITLED』。名も無き感覚や現象を、そのままそれとして提示する対話型コミュニティ・ベースとして機能させ、音楽を軸に、パーティーそのものや空間、時間、身体など実験対象は様々である。 ——————————- 2020年3月のUNTITLEDはクラブやDJ BARが持つLoungeという側面を解釈する。 ラウンジミュージックとされる音楽が制作者の思惑を離れて解釈される一方で、その言葉が指し示すムードを逆説的に音楽そのものへと帰属させていく試みだ。そんなUNTITLED的ラウンジミュージックのセレクターとしてWataru SakurabaとAKEMIが登場。あくまでもラウンジミュージックから想起されるテンションを援用しつつ、ダンスミュージックと結合した中で生まれるグルーヴに新たな発見を期待する。また、一般にLoungeとは休憩室や待合室という意であるが、クラブにおいてはバーカウンターや会話を楽しむ場として機能し認識されている。文化的な側面からもそうした場はサロン文化として大きな役割を果たし、クラブにおいてもメインとなるフロアで発生する現象と同時並行的にそこでの時は流れ続けている。97年9月号のStudio Voiceを参照すると、”サロンは情報を一方的に発信する特権的組織なんかじゃなく、情報の受け皿となり、有機的に繋ぎ合わせ、解放するメディアである。(中略)集合意識を焙り出す自由なコミュニケイションの磁場として、開かれている。”とされている。 現在、感染症の問題が文化的な活動においても多大な影響を及ぼす中で、現在肌で感じている状況や、クラブ文化は元よりその周縁のカルチャーを改めて分節化することで再生産される未来を思索する。 UNTITLED -Lounge- 3.18 (Wed) 8PM OPEN at KOARA 1000yen (w/1D) <DJ> Water Sakuraba AKEMI Kotsu
2020/11/12
11月16日開催 2017年に渋谷KOARAにてスタートし、Moodman、Lil Mofo、1-Drink、Mars89、Speedy Lee Genesis、Toreiなど様々なゲストを迎えて開催されてきたCYKのKotsuが主催するパーティ「UNTITLED」が関西にて再始動。 今回はより自由な形を志向する『UNTITLED LOUNGE』名義での開催となる。Kotsuの関西移住に伴い休止していた本イベント、3ヶ月ぶりとなる今回は、京都河原町にあるWest Harlemにてトラックメーカー/DJであるE.O.Uとの二人会。岡崎市出身であり京都に在住する彼の独特な宇宙観を経由したグルーヴは唯一無二なムードを形成する。最近のテーマとしてDeconstructed Trance, ECO Park Musicを掲げているとのこと。 鴨川とも程近く自然的な景観と歴史的な文脈が交差する京都河原町のWest Harlemにて、”エコロジー”な観点とともに”地球”や”人間”を考察すべく出現するオルタナティヴ・ベース(=基地)へ。 —————– UNTITLED LOUNGE -Kotsu & E.O.U- 11.16(mon) 8pm Open at West Harlem 京都市中京区西木屋町通四条上ル紙屋町366レイホウ会館B1F Charge Free <ご来場のお客様へのお願い> 海外及び日本において新型コロナウィルス感染症が発生しております。ご来場頂くお客様におかれましては、感染拡大予防の趣旨をご理解頂き、感染防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。
2019/03/18
出演はMoodman、Takumi Kawahara、Kittymanなど。 Flyer by Kotsu ハウスミュージックコレクティブCYKに所属するKotsuが不定期に主催するパーティー「UNTITLED」が3/20にKOARAにて開催決定。 info 先日のProject Pablo来日公演でのプレイが秀逸だった”至高のフロアマスター”Moodmanが遂に登場。加えてグラスゴーの実験的気鋭レーベルやメルボルン拠点の人気ポッドキャストなどからダウンテンポ~バレアリック~ワールドミュージックなミックスをリリースするTakumi Kawahara。Ohno Kishiro名義でアンビエンスなダウンテンポ~エレクトロニカ作品「No Flash」をリリースしているKittymanが登場。 CYKクルーの一員として活動するかたわら、UNTITLEDのホストでもあるKotsuが華を添える。 今回のUNTITLEDはある種の”ハード”に対する逆位相を模索する。”ハード”とは音楽要素についてのみを示唆しているのではなく、社会や環境その他諸々を含む。春の暖かさが徐々に感じられてきた3月。深みのある音楽世界との邂逅を約束する。 UNTITLED #14 3/20(水/祝前日) 21:00-5:00 Entrance:¥1000 at KOARA SHIBUYA Moodman Takumi Kawahara Kittyman Kotsu -About UNTITLED- CYKクルーの一員として活動するKotsuにより、第三水曜日の神南KOARA SHIBUYAに一時的に立ち現れるオルタナティブ・ベース。 1-DrinkとToby Feltwellを招聘した1周年パーティーを経た、2年目のUNTITLEDにはDJ NOZAKIやRomy Mats、JR Chaparroなどが参加。 また今回の開催に合わせて、KotsuによるPre Mixを公開。 https://soundcloud.com/kosuke-takemura/untitled14-pre-mix
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