2019/08/30
10月19日開催。
極北の中の極北、電子音楽史に名を残すフィンランドの巨星 Mika Vainio (Pan Sonic) のトリビュート・イベントがRyoji Ikeda発案の元、WWW Xにて開催。Mika Vainioとコラボレーション・ライブも行った同世代のRyoji IkedaとAlva Notoとのユニットcyclo.の8年ぶりの東京公演が実現、欧州やアジアでも活躍中の行松陽介とHaruka等が出演。
テクノイズ、接触不良音楽、ピュア・テクノ、ミニマルとハードコアの融合、といった形容をされながら、90年代初期にIlpo Väisänen (イルポ・ヴァイサネン)とのデュオPan Sonicの結成と同時に自身のレーベル〈Sähkö〉を立ち上げ、本名名義の他、ØやPhilusといった名義で、インダストリアル、パワー・エレクトロニクス、グリッチ、テクノ、ドローン、アンビエント等の作品を多数リリース、アートとクラブ・ミュージックのシーンをクロスオーバーした実験電子音楽のパイオニアとして、2017年の逝去後も再発や発掘音源のリリースが続き、新旧の世代から未だ敬愛され、後世に絶大な影響を与える故・Mika Vainio (ミカ・ヴァイニオ)。本公演では昨年音源化が実現し、〈noton〉よりリリースされたMika Vainioとコラボレーション・ライブも行ったRyoji Ikedaの発案の元、Mika Vainioのトリビュート企画が実現。同じくそのコラボレーション・ライブに参加し、〈noton〉主宰のCarsten Nicolai (Alva Noto)が来日し、2人のユニットcyclo.で出演が決定。DJにはここ数年欧州やアジア圏でもツアーを行い、ベルリン新世代による実験電子音楽の祭典Atonalにも所属する行松陽介と、DJ Nobu率いる〈Future Terror〉のレジデント/オーガナイザーであり、プロデューサーでもあるHarukaが各々のトリビュート・セットを披露する。 ピュアなエレクトロニクスによる星空のように美しい静閑なサウンドス・ケープから荘厳なノイズと不穏なドローンによる死の気配まで、サウンドそのものによって圧倒的な個性を際立たせるMika Vainioが描く”極限”の世界が実現する。追加ラインナップは後日発表。
WWW & WWW X Anniversaries “Mika Vainio Tribute”
日程:2019/10/19(土・深夜)
会場:WWW X
出演:cyclo. / Yousuke Yukimatsu / Haruka and more
時間:OPEN 24:00 / START 24:00
料金:ADV¥4,300(税込 / オールスタンディング)
チケット:
先行予約:9/7(土)12:00 〜 9/16(月祝)23:59 @ e+
一般発売:9/21(土)
e+ / ローソンチケット / チケットぴあ / Resident Advisor
※20歳未満入場不可・入場時要顔写真付ID / ※You must be 20 or over with Photo ID to enter.
公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/011593.php
Mika Vainio (1963 – 2017)
フィンランド生まれ。本名名義の他、ØやPhilusなど様々な別名義でのソロプロジェクトでEditions Mego、Touch、Wavetrap、Sähköなど様々なレーベルからリリースを行う。80年代初頭にフィンランドの初期インダストリアル・ノイズシーンで電子楽器やドラムを演奏しはじめ、昨今のソロ作品はアナログの暖かさやエレクトロニックで耳障りなほどノイジーなサウンドで知られているが、アブストラクトなドローンであろうと、ミニマルなアヴァン・テクノであろうと、常にユニークでフィジカルなサウンドを生み出している。また、Ilpo VäisänenとのデュオPan Sonicとして活動。Pan Sonicは自作・改造した電子楽器を用いた全て生演奏によるレコーディングで知られ、世界中の著名な美術館やギャラリーでパフォーマンスやサウンド・イスタレーションを行う。中でもロンドンのイーストエンドで行った警察が暴動者を鎮圧する時に使う装置に似た、5000ワットのサウンドシステムを積んだ装甲車でのギグは伝説となっている。ソロやPan Sonic以外にも、SuicideのAlan VegaとIlpo VäisänenとのユニットVVV、Vladislav Delay、Sean Booth (Autechre)、John Duncun、灰野敬二、Cristian Vogel、Fennesz、Sunn O)))、 Merzbow、Bruce Gilbertなど、多数のアーティストとのコラボレーション、Bjorkのリミックスも行う。2017年4月13日に53歳の若さで永眠。Holly Herndon、Animal Collective、NHK yx Koyxen、Nicholas Jaar、Bill Kouligas (PAN)など世界中の世代を超えたアーティストたちから、彼の類稀なる才能へ賛辞が贈られた。
https://www.youtube.com/watch?v=QYiP0n-KwnQ&feature=youtu.be
cyclo.
1999年に結成された、日本とドイツを代表するヴィジュアル/サウンドアーティスト、池田亮司とカールステン・ニコライ(Alva Noto)のユニットcyclo.。「サウンドの視覚化」に焦点を当て、パフォーマンス、CD、書籍を通して、ヴィジュアル・アートと音楽の新たなハイブリッドを探求する現在進行形のプロジェクト。2001年にドイツraster-notonレーベルより1stアルバム「.」(ドット)を発表。2011年には前作より10年振りとなる2ndアルバム『id』、そして同年、ドイツのゲシュタルテン出版よりcyclo.長年リサーチしてきた基本波形の可視化の膨大なコレクションを体系化した書籍『id』を出版。
– Ryoji Ikeda
1966年岐阜生まれ、パリ、京都を拠点に活動。 日本を代表する電子音楽作曲家/アーティストとして、音そのものの持つ本質的な特性とその視覚化を、数学的精度と徹底した美学で追及している。視覚メディアとサウンドメディアの領域を横断して活動する数少ないアーティストとして、その活動は世界中から注目されている。音楽活動に加え、「datamatics」シリーズ(2006-)、「test pattern」プロジェクト(2008-)、「spectra」シリーズ(2001-)、カールステン・ニコライとのコラボレーション・プロジェクト「cyclo.」(2000-)、「superposition」(2012-)、「supersymmetry」(2014-)、「micro | macro」(2015-)など、音/イメージ/物質/物理的現象/数学的概念を素材に、見る者/聞く者の存在を包みこむ様なライブとインスタレーションを展開する。これまで、世界中の美術館や劇場、芸術祭などで作品を発表している。2016年には、スイスのパーカッション集団「Eklekto」と共に電子音源や映像を用いないアコースティック楽器の曲を作曲した新たな音楽プロジェクト「music for percussion」を手がけ、2018年に自主レーベル<codex | edition>からCDをリリース。2001年アルス・エレクトロニカのデジタル音楽部門にてゴールデン・ニカ賞を受賞。2014年にはアルス・エレクトロニカがCERN(欧州原子核研究機構)と共同創設したCollide @ CERN Award受賞。
– Carsten Nicolai(Alva Noto)
本名カールステン・ニコライ。1965年、旧東ドイツのカールマルクスシュタット生まれ。ベルリンを拠点にワールドワイドな活動を行うサウンド/ビジュアル・アーティスト。音楽、アート、科学をハイブリッドした作品で、エレクトロニック・ミュージックからメディア・アートまで多彩な領域を横断する独自のポジションを確立し、国際的に非常に高い評価を得ている。彼のサウンド・アーティストとしての名義がアルヴァ・ノトである。ソロ活動の他、Pan Sonic、池田亮司との「cyclo.」、ブリクサ・バーゲルトなど注目すべきアーティストたちとのコラボレーションを行い、その中でも、坂本龍一とのコラボレーション3部作『Vrioon』『Insen』『Revep』により、ここ日本でも一躍その名を広めた。2016年には映画『レヴェナント:蘇りし者』(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督)の音楽を坂本龍一、ブライス・デスナーと共同作曲し、グラミー賞やゴールデン・グローブ賞などにノミネートされた。また、1996年に自主レーベル<Noton>をByetone主宰の<Rastermusic>と合併し<Raster-Noton>として共に運営してきたが、2017年に再解体し、Alva Noto関連の作品をリリースする<Noton>を再始動。
行松陽介 (Yousuke Yukimatsu)
2008年SPINNUTSとMITSUKI主催KUHIO PANICに飛び入りして以降DJとして活動。naminohana records主催THE NAMINOHANA SPECIALでのKEIHIN、DJ NOBUとの共演を経て親交を深める。2014年春、千葉FUTURE TERRORメインフロアのオープンを務める。2015年、goatのサポートを数多く務め、DOMMUNEにも出演。PAN showcaseではLee GambleとBTOB。Oneohtrix Point Never大阪公演の前座を務める。2016年ZONE UNKNOWNを始動し、Shapednoise、Imaginary Forces、Kamixlo、Aïsha Devi、Palmistry、Endgame、Equiknoxx、Rabitを関西に招聘。Arca大阪公演ではArcaが彼のDJ setの上で歌った。2017年、2018年と2年続けてBerlin Atonalに出演。2018年からWWWにて新たな主催パーティー『TRNS-』を始動。Tasmaniaで開催されたDARK MOFO festivalに出演。BLACK SMOKERからMIX CD『Lazy Rouse』『Remember Your Dream』を、イギリスのレーベルHoundstoothのA&Rを手掛けるRob BoothによるMIXシリーズElectronic ExplorationsにMIXを、フランスのレーベルLatencyのRINSE RADIOのshowにMIXを、CVN主催Grey Matter ArchivesにAutechre only mixを、NPLGNN主催MBE seriesにMIX TAPE『MBE003』を、それぞれ提供している。
Haruka
近年、Harukaは日本の次世代におけるテクノDJの中心的存在として活動を続けている。26歳で東京へ活動の拠点を移して以来、DJ Nobu主催のパーティ、かの「Future Terror」のレジデントDJおよび共同オーガナイザーとして、DJスキルに磨きをかけてきた。彼はUnitやContact Tokyo、Dommuneなど東京のメジャーなクラブをはじめ、日本中でプレイを続けている。また、フジロックやLabyrinthなどのフェスでのプレイも経験。Harukaは、緻密に構成されたオープニングセットからピークタイムのパワフルで躍動感のあるテクノセット、またアフターアワーズや、よりエクスペリメンタルなセットへの探求を続ける多才さで、幅広いパーティで活躍するDJだ。このような彼特有の持ち味は、Juno Plusへ提供したDJミックスやResident Advisor、Clubberiaのポッドキャストシリーズにも表れている。ここ数年都内で開催されているFuture Terrorニューイヤーパーティでは長時間のクロージングセットを披露、2017年にはロンドン・ベルリン・ミュンヘン・ソウル・台北・ホーチミン・ハノイへDjツアーを行なうなど、着実に活動の場を広げている。
https://soundcloud.com/paragraph/slamradio-301-haruka
category:NEWS
tags:Mika Vainio / Pan Sonic / Ryoji Ikeda
2019/10/10
10月19日開催 「WWW & WWW X Anniversaries」最終公演追加出演者発表。Ryoji IkedaとAlva Noto (Carsten Nicolai)によるcyclo.の8年ぶりの東京公演となる、エレクトロニック・ミュージックの巨星Mika Vainioトリビュート・イベントにDOMMUNEの宇川直宏がまさかのモジュラー&DJセットで出演決定。 極北の中の極北、電子音楽史に名を残すフィンランドの巨星 Mika Vainio (Pan Sonic) のトリビュート・イベントがRyoji Ikeda発案の元、WWW Xにて開催。Mika Vainioとコラボレーション・ライブも行った同世代のRyoji IkedaとAlva Notoとのユニットcyclo.の8年ぶりの東京公演が実現、欧州やアジアでも活躍中の行松陽介とHarukaがDJで、そしてDOMMUNEの宇川直宏が激レアなモジュラー&DJで各々のトリビュート・セットを披露。テクノイズ、接触不良音楽、ピュア・テクノ、ミニマルとハードコアの融合、といった形容をされながら、90年代初期にIlpo Väisänen (イルポ・ヴァイサネン)とのデュオPan Sonicの結成と同時に自身のレーベル〈Sähkö〉を立ち上げ、本名名義の他、ØやPhilusといった名義で、インダストリアル、パワー・エレクトロニクス、グリッチ、テクノ、ドローン、アンビエント等の作品を多数リリース、アートとクラブ・ミュージックのシーンをクロスオーバーした実験電子音楽のパイオニアとして、2017年の逝去後も再発や発掘音源のリリースが続き、新旧の世代から未だ敬愛され、後世に絶大な影響を与える故・Mika Vainio (ミカ・ヴァイニオ)。本公演では昨年音源化が実現し、〈noton〉よりリリースされたMika Vainioとコラボレーション・ライブも行ったRyoji Ikedaの発案の元、Mika Vainioのトリビュート企画が実現。同じくそのコラボレーション・ライブに参加し、〈noton〉主宰のCarsten Nicolai(Alva Noto)が来日し、2人のユニットcyclo.では8年ぶりとなる東京公演が決定。DJにはここ数年欧州やアジア圏でもツアーを行い、ベルリン新世代による実験電子音楽の祭典Atonalにも所属する行松陽介と、DJ Nobu率いる〈Future Terror〉のレジデント/オーガナイザーであり、プロデューサーでもあるHarukaがラインナップ、そしてDOMMUNE/現在美術家の宇川直宏が貴重なモジュラー&DJセットで参加、各々のトリビュート・セットを披露する。 ピュアなエレクトロニクスによる星空のように美しい静閑なサウンドス・ケープから荘厳なノイズと不穏なドローンによる死の気配まで、サウンドそのものによって圧倒的な個性を際立たせるMika Vainioが描く”極限”の世界が実現する。 WWW & WWW X Anniversaries Mika Vainio Tribute – Infinite – 2019/10/19 sat at WWW X OPEN / START 24:00 ADV ¥4,300 | DOOR ¥5,000 ※未成年者の入場不可・要顔写真付きID /
2024/11/19
各地Zeppでサウンドと映像を体感する Ryoji Ikedaが初のライブツアー「ultratronics Japan Tour」を開催。パリと京都を拠点に活動するRyoji Ikedaは、国際的なフェスティバルや展覧会でのパフォーマンスを通じて、音とビジュアル の境界を超えたアート体験を提供してきた。 本公演は、2022年にリリースされたRyoji Ikedaのオリジナルアルバム『ultratronics』の最新ライ ブセット。同年東京のWWW X 渋谷と MUTEK.JP で初演されたのち、Sónar(ES)、FUJI ROCK FESTIVAL(JP)、Pitchfork Music Festival London(UK)、Nuits Sonores(FR)、Sónar Istanbu(TR)、Paradiso(NL)など世界の著名なフェスティバルや会場で、観客を圧倒的サウ ンドと映像の渦で魅了している。今回は各地スペシャルゲストを招いてライブセットを披露する。 2024年12月13日(金) 会場: KT Zepp Yokohama 【ゲスト】VMO a.k.a Violent Magic Orchestra エレクトロニクス担当のPete Swanson(ex Yellow Swans)、MIX、シンセ、ビート担当のExtreme Precautions、楽器担当のVampillia、ライブヴィジュアル担当のkezzardrix、そして3台のストロボライトからなるテクノ、ブラックメタル、インダストリアル、ノイズが渾然一体となり発光される光と闇のイリュージョン!架空の西暦2099年世紀末音楽プロジェクト。それはまるでブラックメタルmeetsクラフトワーク、バーズムに侵略されたエイフェックスツイン。ちなみに現在もっともライブハウス、クラブで電力を喰うユニット。VMOの総電力量は4500W(アンプ56台分)。 2025年1月11日(土) 会場: Zepp Fukuoka 【ゲスト】∈Y∋ ∈Y∋は80年代よりオルタナティブ・ロック・バンド、ボアダムスの中心人物として、実験的なパフォーマンスを世界的に展開し、アンダーグラウンド・シーンにとどまらない影響力を示してきた。万物のエネルギーの交流を示すように、音とビジュアルが共鳴しあうインスタレーションやパフォーマンス、共感覚的なイメージを表現した作品も多数手がけている。近年はDJとして活躍するほか、テクニカルな実験によりオーディオ・ビジュアル体験を拡張する協働プロジェクト FINALBY( )を立ち上げ、パフォーマンス活動も行う。 2025年2月7日(金) 会場: Zepp Namba 【ゲスト】goat 2013年に日野浩志郎を中心に結成したグループ。元はギター、サックス、ベース、ドラムの4人編成であるが、現在は楽曲によって楽器を持ち替えていく5人編成で活動している。極力楽器の持つ音階を無視し、発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。執拗な反復から生まれるトランスと疲労、12音階を外したハーモニクス音からなるメロディのようなものは都会(クラブ)的であると同時に民族的。2023年には3rd albumとなる「Joy in Fear」をNAKIDから発表。 2025年2月10日(月) 会場: Zepp Nagoya 【ゲスト】長谷川白紙 日本を拠点に活動する音楽家。 2017年フリーデジタルEP『アイフォーン・シックス・プラス』を発表し、2018年10代最後にEP『草木萌動』でCDデビュー。翌2019年に1stアルバム『エアにに』、2020年に弾き語りカヴァーアルバム『夢の骨が襲いかかる!』をリリース。 ポーター・ロビンソン主催のオンラインフェス「Secret Sky」やフライング・ロータスによるストリーミング番組「THE HIT」に出演するなど世界からも注目を集める。 2023年7月にLAを拠点とするBrainfeederとの契約が発表され、第一弾シングル「口の花火」をリリース。 知的好奇心に深く作用するエクスペリメンタルな音楽性ながら、ポップ・ミュージックの肉感にも直結した衝撃的なそのサウンドは、新たな時代の幕開けを感じさせるものに。 2025年2月23日(日) 会場: Zepp Sapporo 【ゲスト】Alva Noto 1965年、旧東ドイツのカールマルクスシュタット生まれ。ベルリンを拠点にワールドワイドな活動を行うサウンド/ビジュアル・アーティスト。音楽、アート、科学をハイブリッドした作品で、エレクトロニック・ミュージックからメディア・アートまで多彩な領域を横断する独自のポジションを確立し、国際的に非常に高い評価を得ている。彼のサウンド・アーティストとしての名義がアルヴァ・ノトである。ソロ活動の他、ミカ・ヴァイニオ、池田亮司、ブリクサ・バーゲルト(アインシュツルテンデ・ノイバウテン)、ビョーク、イギー・ポップなど注目すべき様々なアーティストたちとのコラボレーションを行い、その中でも坂本龍一とのコラボレーションにより、ここ日本でも一躍その名を広めた。2016年には映画『レヴェナント:蘇りし者』(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督)の音楽を坂本龍一、ブライス・デスナーと共同作曲し、グラミー賞やゴールデン・グローブ賞などにノミネート。また美術の分野においては2015年8月より西武渋谷店エントランスに『chroma actor』が展示されている。2017年3月には市原湖畔美術館にて大規模な個展『Parallax』が開催された。2018年、Alva Noto関連の作品をリリースするレーベル<NOTON>を再始動。 〈料金〉 1F 全自由 一般 前売り:¥6,500 1F 全自由 U-25 前売り:¥4,000 2F
2021/05/13
モスクワのПИРより モスクワの新興レーベル〈ПИР〉より、〈Hakuna Kulala〉初のアフリカ以外のアーティストにもなったWulffluw XCIVの新作アルバム『HYPEREMIA』が本日リリース。 今作は、ダンスホール、レゲトン、バイレファンキ、ガバ、ダブ、ブレイクコア、様々な実験的なビートを混ぜ合わせた現代のクラブシーンへのトリビュート作品であるとのこと。限られた空間と孤独の中に、この1年間に蓄積した感情を込めた。クラブ・サウンドに対するサイン、シンボル、ファンタジー、アイデアが集約している。 収録曲「Evil Gang」に参加したElvin Brandhiとは、ウガンダのカンパラで開催された「Nyege Nyege Festival 2019」で出会い、約1週間の間に2人で制作されたという。 Wulffluw XCIV – Hyperemia Label : ПИР Release date : 13 May 2021 Buy : https://wulffluwxciv.bandcamp.com/album/hyperemia Tracklist 1. Forest Shatters 2. Inteira 3. 18 4. Fuzza 5. Evil Gang (feat Elvin Brandhi) 6. Hyperemia 7. Nitenite
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