AhnnuのJuke/Footwork名義Cakedogが復活|Leaving Recordsからニューアルバムを発表

7月3日リリース。

 

 

LAを拠点とするプロデューサーのLeland Jacksonは、Ahnnuとしてもよく知られている。LAのビートミュージックがニューエイジ/アンビエントを通過し、さらに視野を広げてくれるような音楽とテクスチャー。Alex GrayのプロジェクトD/P/Iと共に2013年〜2015年頃は特に広い層に影響を与えた。

 

Leland Jacksonのもう一つプロジェクトCakedogは、Juke/Footworkに特化しており、若くしてこの世を去ったDJ Rashadに捧げられた2014年のアルバム『Menace In The Phantom』はメロウなサンプルを使用し、ミニマルで中毒性が高い傑作であった。そして、今回アルバムとしては5年ぶり(2016年に7曲入りの『Champions』を挟む)となる『Doggystyle』を発表。20曲入りの本作は引き続き〈Leaving Records〉からのリリースとなる。先行でMigosのボーカルサンプルを乗せた「Thrones (Clout Version)」が公開。アートワークはLeland Jackson自身が担当。

 

Pre-Orderはこちら。7月3日、カセットとデジタルでリリース。

 

 

 

Cakedog – “Doggystyle”

01. Witness

02. Breached

03. Know My Name

04. Kill em All

05. Hawt Shit

06. Move It

07. High Ryde

08. 9-1-1

09. CYa

10. Get Up

11. Whip Kidz

12. History

13. Guts

14. What U Got

15. Final Chance

16. Its You

17. SMD

18. Rocked

19. Go In

20. Thrones (Clout Version)

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