2018/09/26
Opal TapesよりファウンダーBasic Houseと、Wanda Groupのコラボレーション作品がリリース。
イギリスのアンダーグラウンド最重要テクノレーベルの1つOpal Tapesがこのところ、コラボレーション作品を立て続けにリリースしている。Of HabitとDane Lawの作品『Empty Gesture』、Chafik ChennoufとKatsunori Sawa(Opal Tapes初の日本人!?)の作品『For The Mimics』、そして今回のBasic HouseとWanda Groupのコラボレーション『No Sympathy』である。
Stephen BishopことBasic HouseはOpal Tapesのファウンダーである。昨年はHelmのAlterからも作品をリリースし、レーベルのファウンダーを行いながらもミュージシャンとしてのリリース数も多い。Louis JohnstoneことWanda Groupは2016年作『Central Heating』以来のOpal Tapesからのリリースになる。
今回の『No Sympathy』はBandcampでデジタルのみの販売になっている。購入はこちらから。
https://soundcloud.com/opal-tapes/sets/basic-house-wanda-group-no-sympathy
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2019/02/15
Downwardsからアルバム『The Other』を5/3にリリース。トレイラー公開。 RegisのDownwardsからのリリースや、Contortのファウンダーとしても知られるでインダストリアル/ノイズ/テクノを高速ブレイクしちゃうSamuel Kerridgeと、Tropic Of Cancerの元メンバーで現在DVA Damasとして活動するTaylor Burchがコラボレーションアルバム『The Other』のリリースを発表。 昨年2人がレコーディングしたアルバムが、まだ少し先ではあるが5/3にRegisのDownwardsからリリースされる。Samuel KerridgeのトラックにTaylor Burchのスポークンワードが乗った7曲。レコードは2LPになるようだ。先行でトレイラーが公開されている。
2019/02/14
シングル『I Get Lit (cause if not I think of you)』がPosh Isolationからリリース。 ヴァレンタインデーの日にサプライズリリース。昨年Dark Jinjaで初の来日公演を行ったCoucou Chloeと、2014年に来日しているNorthern ElectronicsやPosh Isolationからリリースを重ねるVargがコラボレーションした新曲『I Get Lit (cause if not I think of you)』が本日リリースされた。 リリース元はLoke Rahbekらが運営するPosh Isolationから。さらにクレジットには<Evanescence (A Love Letter) Out 28.2.19>の表記が。2/28に『Evanescence (A Love Letter)』というタイトルの作品がリリースされるということか? 『I Get Lit (cause if not I think of you)』の購入はこちら。
2019/03/01
PowellのDiagonalから意外な組み合わせの12インチ。 2010年前後から、そのエクスペリメンタルかつエモーショナルな歌で良質な曲をアウトプットし続けたBanjo Or FreakoutのAlessio Nataliziaが2013年頃から始めたプロジェクトが、Not Wavingである。もちろん初期のEcstatic作品も素晴らしいが、何と言ってもPowellのDiagonalと合流してからの作品が振り切れている。 そんなNot Wavingが、大御所Jim O’Rourkeとコラボレーションした12インチがDiagonalからリリースされた。今回、Not Wavingが提供した素材をJim O’Rourkeがリワークする形で制作された長尺トラックが2曲収録されている。特にサイドAは、Not Wavingがアンビエントに寄った前作『Futuro (Music For The Waldorf Project)』に通じる楽曲だ。 現在12インチはBoomkatでオーダー可能。こちらから。
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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