2024/09/04
PAS TASTAによる収録曲がプレミア公開
2018年に立ち上げられて以来、Eastern Marginsは東アジアと東南アジアの文化が英国内外で称賛される場を創出するために活動してきた。グラストンベリーのステージから、その他のイベントまで、東アジア・東南アジアのコミュニティが共有し、協力し、ネットワークを築き、共に創造するためのコミュニティを構築するのに不可欠な存在となってきている。
2024年9月28日にEARTH HACKNEYで開催されるEastern Marginsによる初のフェスティバル「MARGINS UNITED」の開催に合わせて、コンピレーションアルバム『Redline Impact』のリリースを発表。PAS TASTAによる収録曲「BULLDOZER」がAVYSSのSoundCloudにてプレミア公開。
2021年にEastern MarginsはインドネシアのFunkot、ベトナムのVinahouse、フィリピンのBudots、マレーシアとシンガポールのManyaoを祝う最初のコンピレーション『Redline Legends』をリリースしている。それはジャンルのコレクションだった。今回の『Redline Impact』は、その土台を進化させたもので、ヒップホップ、ポップ、エレクトロニック、アンビエント、ダンス、ハイパーポップ、オルタナティブ・ロックの境界を押し広げ、生々しい音の変異を内包するEastern Marginsのユニークなのレッドライン・サウンドをさらに洗練させた。
VA – Redline Impact
Label : Eastern Margins
Release date : 16th October 2024
PAS TASTA – BULLDOZER
Stream : https://lnk.to/bulldozer
Billionhappy (London/Shanghai), G3GE (London/Shanghai), CLAIR (Melbourne) with dj g2g (Cophengen), D V D (Melbourne), LVRA (London), 1300 (Sydney), toxicdev! (Jakarta) And TOMOYU (Tokyo), DJ Love (Philippines), Reikko (Jakarta), Shelhiel (Kuala Lumpur), SEBii (Shanghai), Yeek (Los Angeles), gyrofield (Bristol), MEYY (London), GAIKO (London), 700 Feel with Bayang (tha Bushranger) and Nerdie (All based in Sydney), No_4mat (NYC) and PAS TASTA (Tokyo)
category:NEWS
tags:Eastern Margins
2024/03/27
オーディオ交流のメビウスの帯 Eastern Marginsが初めて北米に上陸し、5月と6月に3都市を回るツアーを行う。 ROUTE:REDLINEは、Eastern Marginsのツアー・コンセプトであるRoad 2 Redlineの続編であり、異文化受粉というコンセプトに根ざしている。 今年初めのROAD ∞ REDLINE UK/EUツアーに続き、Eastern Marginsが、アジアン・アメリカン・カルチャーの支配的表現に対抗するものとして、東アジア・東南アジア文化に異なる視点をもたらす。その根底にあるのは、ハイブリッド化と突然変異の推進。アウトサイダーの素朴さを取り入れ、さまざまな地域のサウンドのDNAを繋ぎ合わせることで、Hi-NRG、DIY、”Why not “の精神性を特徴とする。シグネチャーであるREDLINEサウンドを生み出すことを目標としている。Tohjiは全日程に参加し、インドネシアのJedag JedugからフィリピンのBombtek、レーベルを率いるLumiと共にツアーを回る。他にもSEBii、Alice Longyu Gao、FiFi Zhang、果女GOGO、glasearなどが参加。 23 May: Los Angeles, 1720 w/ Minty Boi w/ Tohji (Live), SEBii (Live), Alice Longyu Gao, glasear 24 May: Vancouver, Village Studio w/ Normiecorp w/ Tohji (Live), 果女GOGO (Live), Lumi, AGS, Wet Goat 31 May: New York, Elsewhere Hall w/ Tohji (Live), FiFi Zhang (Live),
2023/05/06
6都市をレーベルのアーティストと共に回る 〈Eastern Margins〉が5月25日から6月4日にかけて、東南アジアの6都市をレーベルのアーティストと共に回り、この地域で急成長しているクラブ・ミューテーションを掛け合わせたツアーを開催する。 Archipelago Festivalとのコラボレーションによる「Road 2 Redline Tour」で、Lumi & Arは、ジャカルタとバンドンのFunkot、サイゴンのVinahey、マニラのBudotsからインスピレーションを得て、東南アジアの地域クラブ変異の中核をなす都市にEastern Marginsを紹介する。これらの都市は、Eastern Marginsのコンピレーション『Redline Legends』で聴けるRedlineサウンドにインスピレーションを与えている。Redlineサウンドは、いくつかのローカルジャンルのハイブリッドであり、Hi-NRG、DIYの「Why not」精神が特徴的。 「Road 2 Redline Tour」は、東南アジアのクラブシーンの隅で進化し続けるサウンドを称え、地域の文化交流に参加するもの。Grab & Mobile Legendsを再インストールして、飛び込む時。Eastern Marginsのレーベル・ロースターから数名のアーティストがショーに参加する。ShelhielとrEmPiT g0dDe$$がクアラルンプールでツアーでスタート。バンドンでは、PRONTAXANがジョグジャカルタからFunkotの花火のようなパフォーマンスを繰り広げる。2週目の週末はマニラからスタートし、obese.dogma777がLONER、dot.jaime、Teya Logosといったフィリピンのタレントたちを呼び寄せた。最後にサイゴンでは、Puppy Ri0tとLARRIA.が参加する。 – TOUR DATES 25/05, Kuala Lumpur, Pisco Bar (w/ TongTong Asia) w/ Shelhiel, rEmPiT g0dDe$$, Astral Angels, Core Values & Jaake 26/05, Jakarta, Dingdong Disko (w/ Swanky Express) w/ wardrobefanatic, Magis, Di0r, Kaizen, Xandega 27/05, Bandung, Artotel Bandung (w/ Bear
2023/09/07
オーディオ交流の終わりなきメビウスの帯 Eastern Marginsは、9月28日から10月28日までの1ヶ月間、東アジアの14都市を巡るツアーを行う。 レーベル所属のアーティストと共に、ツアーでは各地域の変幻自在のエレクトロニック・サウンドを繋ぎ合わせていく。 『ROAD 2 REDLINE』のコンセプトでは、Eastern Marginsが中国本土、韓国、日本、香港、台湾を訪れる。Carhartt WIPのサポートを受けながら、ツアーのために特別にコラボレーション・グッズも制作する。『ROAD 2 REDLINE』はオーディオ交流の終わりなきメビウスの帯。その根底にあるのはハイブリッド化と突然変異の推進。 LVRAとLumiが異文化受粉をリードし、全ツアー日程に参加。彼らには、オーストラリアと韓国のK-POPディストピアバンド1300、kawaiiハードコアアイドルQQBBG、アジアのレイヴリバイバリストDirty K、ガバ実験主義者Numb’n’dub、地元台湾の伝説的アーティストWu Hun、Eastern MarginsのJex Wangなど、他のレーベル&ファミリーアーティストも加わる。 『ROAD 2 REDLINE』は、CANTEEN(東京)、Yeti Out(香港)、Triple Happiness Club(香港)、Divine Heem(ソウル)、Seoul Community Radio(ソウル)、D1S(広州)、SILK(北京)、Over My Body(台北)、Function Lab(杭州)など、アジアのクリエイティブ・コレクティブのキャストによって実現した。 TOUR DATES Thu 28 Sep – Chengdu, AXIS w/ Mikocycle, Kruize, Hardouken, Boreas, 0xygen, Black Tea Fri 29 Sep – Nanjing, 61 Nanjing w/ Dirty K Sat 30 Sep – Shanghai, ALL w/ Dirty K,
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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