宮崎駿の影響|RaissaがデビューEPから新曲「SHADES ON」をリリース

マーク・ロンソンのレーベルより

 

 

シンガーでビジュアルアーティストのRaissaが、デビューEP『HEROGIRL』から先行シングル「SHADES ON」をリリース。

 

スペインとフランスをルーツに持ち、トリリンガルのRaissaは、マレーシアやオーストラリアなどの国を転々とし、現在はロンドンを拠点にしている。2020年初めにデビューシングルをリリース、そのあとも数曲発表した後に、人気プロデューサーMark Ronsonの楽曲にボーカルとしてフィーチャーされ、そのままMark Ronson主宰レーベル〈Zelig Records〉とサイン。同レーベルではKing Princessに続く所属アーティストとなった。

 

Raissaがインスパイアされているのは、SF/ファンタジーの世界観であり、特に強く影響を受けているのは「スタジオジブリ」における宮崎駿の映画であるとのこと。『ハウルの動く城』、『千と千尋の神隠し』など、作中のヒロインであるソフィーや千尋(千)にも影響を受けているようだ。

 

 

 

Raissa – SHADES ON

Label : Zelig Records / Columbia

Release date : 22 January 2021

Stream : https://raissa.lnk.to/ShadesOn

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