DiscwomanのVolvoxが「KRUE」にて東京デビュー

Mari SakuraiとMayurashkaによる「KRUE」第2回。

 

 

Mari SakuraiMayurashkaによるニューパワースポット「KRUE」、テクノレジェンドDJ Shufflemaster、鬼才Yousuke Yukimatsuを迎えた記念すべき第1回から3ヶ月、ブルックリンからVolvoxを迎えて第2回目が開催決定。強そう!

 

 

info

 

アシッド&エレクトロ!テクノの荒野をハードに突き進むDiscwomanのメンバー、NYCのVolvoxがMari SkauraiとMayurashkaによる新パワースポット「KRUE」にて東京デビュー。

 

〈TRESOR〉等からリリースで90年代より活動する日本のテクノ・レジェンドDJ Shufflemasterを迎えた第1回が大盛況となったMari SakuraiとMayurashkaによる新興パワースポット「KRUE」がNYCのDiscwomanのメンバーでもあるVolvoxを迎え第2回を開催。2010年代前半よりUSインディ・シーンのDIYなアティテュードと共に独自の発展を遂げたNYCのホットスポットBossa Nova Civic Clubにて始めたマンスリー・パーティと現行シーンの核となるアシッドやエレクトロを強めたソリッドなテクノを起点に、Discwomanのメンバーとしても世界を駆け巡る注目のプロデューサー/DJ Volvox。自身のレジデント・パーティJACK DEPTを盟友John Bareraと共に現在はレーベルとしても始動させ、アクの強い90’sなアシッド・サウンドを軸にリリースを続けている。よりアクティブな”強さ”を求め、女性をエンパワーメントする動きが活発化している今日のクラブ・シーンをダイレクトに反映した「KRUE」を今最も体現するであろうVolvoxの登場に歓喜が上がる。

 

“欧米は日本とは違うからと良い流れがいつか自分たちにも巡って来るのを指を咥えて待っているのはもう終わり。今ここから力強く動きだそう。楽しい空間は自分たちでつくりだそう。楽しいパーティは夜な夜なある。でも満足出来ていないかもしれない。刺激的な一晩に大事なものは(有名な外タレではなく)ヤバい音楽と遊びに没頭できる安全な空間。シンプルにただそれだけ。あと受動的ではなく自発的に遊びたい気持ちを持ったお前だけ。という思いも込め”KRUE”と名付け二人で立ち上げました。コンセプトを持ちながらも決まった形式に囚われずもっと多種多様自由なフロア、誰もが活躍しやすい環境を目標に。性別、年齢、国籍、人種、音楽のジャンルまで全てのボーダーいらない”

 

Mari Sakurai & Mayurashka

 

Flyer by Takashi Makabe (Zodiak)

 

KRUE

2019/04/26 fri at WWWβ

OPEN / START 24:00

ADV ¥1,800@RA / DOOR ¥2,500 / U23 ¥1,500

 

Volvox [Jack Dept. / Discwoman / NYC]

Mayurashka

Mari Sakurai

 

※You must be 20 or over with Photo ID to enter.

 

イベント詳細はこちら

 

 

Volvox [Jack Dept. / Discwoman / NYC]

ブルックリンのアンダーグラウンドシーンを支配するボルボックスは、タフでストリップバックのテクノとグルーヴィーなアシッド・フレイバーなセットで知られている。 2006年からDJやイベントプロデューサーとして活躍しており、その間にMarcel DettmannDVS1The HackerLegoweltMarcel Fenglerを含む多くの国際的スターと共演。 2011年以来ニューヨークに拠点を置き、2つのマンスリー・レジデントJACK DEPT(現在はレーベルとしても活動)Bossa Nova Civic Clubの有名なホット・スポットとしてトップ・イベントであり、急成長するUSのシーンからの著名なDJとプロデューサーをフィーチャーしたアシッディーなハウスの雰囲気に焦点を当てています。アフターアワーズのUNTERはテクノのよりハードなエッジを押し上げ、わずか1年で深夜のサーキットのハイライトであることを証明しました。ニューヨーク州バッファローで育ち、古びた工業地帯でのインダストリアルなレイヴ・シーンの初期の経験は、ダンス・カルチャーに対する彼女の展望を形作り、アンダーグラウンドの熱心なサポーターとなって、2007年から2010年のマサチューセッツ州ボストンではエレクトロニック・ミュージックのシーンを発展させる上で重要な人物として知られている。 2015年の後半から、VolvoxPOP Montreal、ピッツバーグでのVIA Festival、ニューヨーク州北部のSustain-Releaseフェスティバルなど、様々なツアーを行い注目を集める。 2016年にメキシコシティとブラジルのサンパウロに出演し、ピッツバーグ、バッファロー、ロサンゼルス、サンフランシスコでを回るアメリカツアーを終える。ボルボックスのDJは、紛れもない精神でダンス・フロアに火をつける高いエネルギーををもたらすことを、アメリカのシーンにおいてユニークなキャラクターとして活躍している。

 

 

 

 

Mayurashka

こよなくVINYLを愛しHOUSE,DISCO,INDIE ROCKを日々掘り続ける。等国内外の多数アーティストのサポートDJを務め、NTS radioやBerlin community radioなど国外へミックス提供やboiler room tokyoにも出演。John Lawrence SullivanへのMix提供やGosha RubchinskiyのパーティーでDJ参加、ファッション雑誌”PERK”での音楽連載を創刊号から4年近く執筆など多方面なシーンで活躍中。

 

 

 

Mari Sakurai

東京を拠点にシーンの最深部からBOILER ROOM TOKYO、DJ NOBUの新パーティーGONG、野外パーティーruralなどへも出演。今年は国内のみならずアムステルダムのRed Light Radioや上海、ソウル、ニューヨークなどでもプレイし活動の幅を広げている。

 

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