2020/10/09
MVも公開
入岡佑樹を中心とした孤高のニューウェイヴ・バンドSuper VHSが、昨年リリースした2ndアルバム『Theoria』よりおよそ10か月ぶりのニューシングル「まつりのよる」を配信リリース。
「80年代”ノン・スタンダード”レーベルからもしもフリッパーズ・ギターがデビューしていたら…」という、そんなあらぬ妄想を沸き立たせるようなキッチュでライト、それでいて飛び切りポップでメロウなモンド・ボッサナンバーとなっている。また、MVも同時公開。8mmビデオの監督・編集を入岡自身が手掛けたローファイな手触りが胸をくすぐるような映像となっている。ジャケットは『theoria』から引き続き、NAKED LANDSCAPEこと鳥海南斗が担当。
Super VHS – “まつりのよる”
Release date : October 9 2020
Stream / Download : https://nex-tone.link/90915
category:NEWS
tags:Super VHS
2020/03/26
Grey Matter ArchivesからAVYSS Mixへ移行 Super VHSの中心人物である入岡佑樹が70年代から80年代にかけて国内でリリースされたボサノバを中心としたオールヴァイナルミックスでAVYSSのミックスシリーズに登場。 和ボサの本流からややズレた選曲になった今回のミックス、楽曲の解説を本人がnoteで公開中。 link : https://note.com/yukiirioka/n/n9bd4a9ce0e2a 世相は最悪ですが、息抜きにどうぞ。 by yuki irioka [01]前田憲男&ヒズ・オーケストラ – 別れ話は最後に(1983) [02]国生さゆり – 大きい猫(1987) [03]葉山レイコ – 何、してた?(1990) [04]小林麻美 – 幻の魚たち(1985) [05]大野方栄 – 個人教授(1983) [06]夏山美樹 – 何故(1980s?) [07]持地三津子 – かなりや(1985) [08]永尾美代子 – さよならトリコロール(1981) [09]狩人 – 雨上がりのスケッチ(1977) [10]山本リンダ – きっとまた (1974) [11]五輪真弓 – リンゴの樹の下で(1975) [12]大塚博堂 – 祭りの朝に(1978) [13]ヒロとミコ – 雲の悲しみ(1970) [14]森園勝敏 – The Blue Heaven(1985) [15]さだまさし – 一杯のコーヒーから(2007) [16]圭修 – 憧れのJOELEN(1988) [17]Nice Music – 風色(1995) [18]斉藤とも子 – 風のように(1979) [19]山口友子 – マイピュアレディ(1978 or 1979) [20]BABAOU – NIGHT
2022/12/25
2月25日 LIVEHAUS Super VHSとSauna Coolが共催するライブイベント「SUPER COOL」の第2弾が下北沢LIVEHAUSで開催される。 レギュラーのSuper VHSとTeen Runningsに加え、今回はWaaterとStrip Jointの2バンドと、DJにDYGLの秋山信樹をゲストに迎える。土曜の昼開催でコンパクトなイベントとなっているので、週末の始まりにぜひ立ち寄っていただきたい。 – SUPER COOL vol.2 2023年2月25日(土) 下北沢LIVEHAUS OPEN 12:00 前売り価格1500円(+1D) 当日価格2000円(+1D) Live: Waater Strip Joint Super VHS Teen Runnings DJ: 秋山信樹(DYGL)
2022/09/08
10月15日 LIVEHAUS Sauna Coolを主宰するTeen RunningsとSuper VHSがオーガナイズするパーティー「SUPER COOL」が10月からスタート。 第1回目となる今回は2バンドに加えて日本のエレクトロミュージックシーンの雄、CHERRYBOY FUNCTION(LIVE SET)と音楽ライターの柴崎祐二(DJ)が出演。また、今後は四半期に1回のペースで開催していく。 – 『SUPER COOL』 日時 : 10月15日(土) 開場・開演 : 18:30 会場 : 下北沢LIVEHAUS 前売 : 2500円 当日 : 3000円 出演 : Teen Runnings、Super VHS、CHERRYBOY FUNCTION、柴崎祐二 予約受付 : info@saunacool.com
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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