2020/04/14
5月1日リリース
ディレイとディストーションでトリップするピュアアシッド・ドリーム。テキサス・オースティンのバンド、Pure X (ex Pure Ecstasy)が復活。6年ぶりのアルバム『Pure X』を〈Fire Talk〉から5月1日にリリースする。
Salem、Korallreven、Elite Gymnastics、Porcelain Raftなどの作品を発表してきた2010年前後を代表する伝説的レーベル〈Acéphale〉から2枚のアルバムを発表し、Sleep ∞ Overなどと共振してきたPure X。セルフタイトルとなる本作は、2014年に〈Fat Possum〉からリリースした『Angel』以来、6年ぶりにアルバムとなる。先行シングル「Fantasy」、「Middle America」のMVを公開。〈Acéphale〉からリリースされた2つのアルバム『Pleasure』『Crawling Up The Stairs』も7月にリイシューされる予定。
Pure X – “Pure X”
Label : Fire Talk
Release Date : May 1 2020
Pre-Order : http://firetalkrecs.com/shop/purex-purex
Tracklist
1. Middle America
2. Here in Hollywood
3. Angels of Love
4. Free My Heart
5. Making History
6. Fantasy
7. Man With No Head
8. How Good Does It Get
9. Slip Away
10. Grieving Song
11. Stayed Too Long
12. I Can Dream
category:NEWS
tags:Pure X
2020/09/02
10月16日リリース ディレイとディストーションで永遠に続くピュアアシッドの夢。今年5月にセルフタイトルのアルバムと共に6年ぶりに復活したテキサス・オースティンのインディロックバンド、Pure X (ex Pure Ecstasy)が、10年以上のキャリアを網羅した未発表のB面、デモ、カヴァーを収録したアルバム『Rare Ecstasy 2009 – 2019』を発表。 先行でWillie Nelsonの1965年のカントリーソング「One Day at a Time」のカバーが公開。サイケデリックでスモーキー、そして洞窟で録音されたかのような音像は、ほとんどPure Xのオリジナル曲かのような仕上がりになっている。 Pure X – “Rare Ecstasy 2009 – 2019” Label : Fire Talk Release date : October 16 2020 Bandcamp : https://purexband.bandcamp.com/album/rare-ecstasy-2009-2019 Tracklist 1. Pressure Drop 2. Alexandria 3. One Day At A Time 4. I Don’t Wanna Make Love (with Anyone Else But You) 5. Make It Look So Easy 6.
2023/08/24
より率直な叙情性によるストーリーテリングの芸術 「より率直な叙情性によるストーリーテリングの芸術」 Eartheaterが、約3年ぶりとなるアルバム「Powders」のリリースを自主レーベル〈Chemical X〉より発表。アルバムから、Sega Bodegaと共同プロデュースのリードシングル「Pure Smile Snake Venom」をリリース。 Bad Bunny、ROSALÍA、Beyoncéなどの映像も手掛けたことがあるDaniel Sannwaldが監督を務めた「Pure Smile Snake Venom」のビデオが公開。アルバムリリース後はヨーロッパ・ツアーが予定されている。 Eartheater – Powders Label : Chemical X Release date : September 20 2023 Stream : https://chemicalx.ffm.to/powders Tracklist 01 Sugarcane Switch 02 Crushing 03 Face In The Moon 04 Clean Break 05 Chop Suey 06 Heels Over Head 07 Mona Lisa Moan 08 Pure Smile Snake Venom 09 Salt Of The Earth (H2ome)
2020/09/07
10月16日リリース スカーレット・ヨハンソン主演映画『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』のサウンドトラックを手掛け、同作品でヨーロッパ映画賞「最優秀作曲賞」を獲得するなど、OPNと並び天才と称されるコンポーザーMica Levi率いるアヴァンギャルド・ポップ・バンドMicachu And The Shapesが前作となる2015年リリースのアルバム『Good Sad Happy Bad』のタイトルをそのままバンド名にして改名。5年ぶりとなるニューアルバム『Shades』を発表。 バンドの構成は、Raisa Khanがリードボーカルとキーボード、CJ Calderwoodがサックス、リコーダー、エレクトロニクス、Mark Pellがドラム、Mica Leviがギターとボーカルを担当している。先行でタイトル曲「Shades」がリリースされた。 今作について、バンドは「バンド名のように、良いもの、悲しいもの、幸せなもの、悪いもののいずれかで、時にゆっくりで、速く、重く、軽いもののいずれかで、時に冷たく、暑く、暖かく、凍えるもののいずれかで、時に美味しく、意地悪く、当たり障りのないもの、辛いもののいずれかである。」と語っている。 Good Sad Happy Bad – “Shades” Label : Textile Records Format: CD / Vinyl Release date : October 16 2020 Tracklist 1. Do It 2. Blessed 3. Star 4. Honey 5. Believe it 6. This Skin 7. Reaching 8. Bubble 9. Shades 10. Taking 11. Pyro 12. Universal
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