2019/01/05
映像作品『Dukkha』のサウンドトラックがEternal Dragonzからリリース。
映像作家やデザイナーによるコレクティブ18 Uppercutが手がけた映像作品『Dukkha』のサウンドトラックがEternal Dragonzよりリリース。『Dukkha』のサウンドトラックを手がけたのはW. Y. Huang。
『Dukkha』は以下から視聴可能。
またW. Y. HuangはBohan Phoenixの新曲『YMF』や、以前紹介したPRINCIのデビューアルバムに収録されている『Diaspora Doll』のリミックスを手がけている。
『Dukkha』サウンドトラックの購入はこちらから。
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2020/05/02
アートワークはNile Koetting Nozomu Matsumotoは東京を拠点にするサウンドアーティストであり、バーチャル聴覚室「EBM(T)」とアートフェス「インフラ INFRA」の共同設立者ある。 Nozomu Matsumotoが『Climatotherapy』に続き、再びBoomkat傘下の〈The Death Of Rave〉から作品をリリースした。本作は2016年にメゾンエルメスにて開催されたNile Koettingのインスタレーション『Sustainable Hours』のサウンドトラックとなる。Nozomu Matsumotoにとって、2作目のレコードは300枚限定。アートワークもNile Koettingが手がけている。パンクバンドの歌詞の朗読がアンビエントトラックの中で響く。 Nozomu Matsumoto – Sustainable I (Soundtracks For Installation By Nile Koetting) Label : The Death Of Rave Release date : April 30 2020 https://boomkat.com/products/sustainable-hours Tracklist 1. Sustainable III 2. Sustainable II 3. Sustainable I 4. Evening / Civil Twilight to Nautical Twilight 5. Night / Disco
2020/05/22
Yegorkaから Lorenzo Senni主宰の〈Presto!?〉や〈Staycore〉からのリリースで注目が集まるプロデューサーMechatokがPCゲーム『Defective Holiday』のサウンドトラックを手がけ、Why Be (Tobias Lee)と〈Janus〉主宰のDan DeNorchによって運営される〈Yegorka〉からリリース。 Steamで公開されたPCゲーム『Defective Holiday』は、Mechatokとオーディオ・ヴィジュアル・プロジェクトTAR Loopとしても活動するヴィジュアルアーティストKim Laughtonが制作している。音楽、アート、ファッションが並列に絡み合い時代のオルタナティヴとして際立つ上海ALLのヴィジュアル面を支えるKim Laughtonは、〈Fade To Mind〉や日本のファッションブランド〈PHIRE WIRE〉など、数々のヴィジュアルを手掛ける重要人物。本サントラのカバーアートもKim Laughtonが手がけている。 Defective Holiday : https://store.steampowered.com/app/1281890/Defective_Holiday/ Mechatok – Defective Holiday OST Label : Yegorka Stream : https://fanlink.to/Mechatok-YGK009 Cover art by Kim Laughton Photo by Nadine Fraczkowski Mastering by Soda Plains
2021/05/31
Barbie and the Chinese Zodiac RUI HOが、中国のファッションブランド〈Windowsen〉の2021年 秋冬コレクションのサウンドトラックを制作。『Horror Pop Barbie』と名付けられた今回のサウンドトラックを上海のレーベル/コレクティブ〈Genome 6.66Mbp〉がフリーダウンロードにてリリース。 Lady Gagaの衣装デザインチームへの参加経験もあるデザイナーSensen Liiが手掛ける〈Windowsen〉、今シーズンの上海ファッションウィークでは、ヴォーグハウス、テクノ、ハードコア、ディコンストラクテッド・クラブ、スポークンワードからインスピレーションを得たサウンドで満たされた。RUI HOが手掛けたサウンドトラック『Horror Pop Barbie』はショーのテーマとなった「Barbie and the Chinese Zodiac」に沿って制作されており、Aquaが1997年に発表したユーロポップ・クラシック「Barbie Girl」のスペシャルなエディットも収録。突然変異と地球外生命体というメタファーのテーマに繋がる疎外されたクィアとトランスのアイデンティティについてのスポークンワード、〈Windowsen〉が描くストーリーを音楽へ変換させた。 RUI HO – Horror Pop Barbie Label : Genome 6.66Mbp Release date : 27 May 2021 Download : https://genome666mbp.bandcamp.com/album/gnm023-rui-ho-horror-pop-barbie Tracklist 1. Ready to Wear 2. Monologue 3. Couture 4. Barbie Girl Special Edit
20年代ネオの高みへ more
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内省的空気と身体性ハイブリッド
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