
2025/10/21
榊原香保里(Lamp)を迎えた「いつか終わる恋のために」先行配信

四人組ロックバンド・家主のボーカル&ギター/メインソングライター/コンポーザーとしても活躍し、自身で全ての楽器演奏と歌唱、録音/ミックスまで手掛ける田中ヤコブ。昨年リリースした2枚組の大作『ただようだけ』より1年振りとなる通算5枚目のソロアルバム『にほひがそこに』が11月19日にリリースされる。
サックスプレイヤー・富烈[プエル]を迎えた「傷は痛みだけで、出来てるんじゃない」、コーラスに榊原香保里(Lamp)を迎え甘美で夢心地なリリカルさを纏った「いつか終わる恋のために」「Something in The Air」と一部ゲストも迎えながら、その他全ての楽器演奏と歌唱及び録音/ミックスを自ら手がけた全10曲。アルバムから先駆けて「いつか終わる恋のために」が10月22日より先行配信リリースされる。

田中ヤコブ – にほひがそこに
Release date : November 19, 2025
Pre-order : https://newfolkjp.stores.jp/items/68f6cce7dfdb475c3199c1e9
Stream : https://linkco.re/FbmP9SCm
Tracklist
1.いつかのにほひ
2.禁煙なんて
3.僕が歩く道
4.ウマとシマウマ
5.壊れた時間
6.傷は痛みだけで、出来てるんじゃない
7.imautu
8.パジェロミニに乗って
9.いつか終わる恋のために
10.Something in The Air
category:NEWS
tags:田中ヤコブ
2023/04/11
Steffen Yoshiki、TAHITI、BENXNI、Space Boy参加 〈キングレコード〉からのメジャーデビューを発表したSTARKIDSのメンバーleviが、ソロアルバム『2 PHASED』をリリース。 客演にKEYGE3NからSteffen Yoshiki、同じSTARKIDSメンバーのTAHITI、BENXNI、Space Boyを迎え、多彩なスタイルを詰め込んだ作品となった。 levi – 2 PHASED Release date : April 8 2023 Stream : https://linkco.re/Bcb4bQyH Tracklist 1. Yeahhhh 2. Can’t Go Back 3. SWAGGG 4. Peace Sign 5. OTT ft. TAHITI, BENXNI, Steffen Yoshiki 6. HOT HOT HOT! 7. PARTY 8. MILLIONS ft. TAHITI,BENXNI,Steffen Yoshiki, Space Boy 9. Gotta Stop
2025/08/28
シングル「USA Baby」のMV公開 最近では、Dean BluntやJonatan Leandoer96(Yung Lean)とコラボレーションシングルをリリースしていたといったIceageのElias Rønnenfeltが、自身名義での2作目となるソロアルバム『Speak Daggers』のリリースを発表。10月17日にEschoからリリースされる。 コペンハーゲン・Nordvest地区の自宅ベッドルームで制作され、Erika De Casier、ドラマーのTobias Laust(Liss)、The Congos & I Jahbar、Fine、Jacob Kaarsbergが参加。 アルバムからの先行シングル「USA Baby」は、ファンキーなビートに乗ったブルージーなフォークソングで、Elias Rønnenfelt特有の荒涼としたスタイルが光る楽曲。 「どこにもいない愚かなライダー/月が見てる、なるようになれ/眠れない僕の愛しい人/うまく着地できるといいな」 Elias Rønnenfelt – Speak Daggers Label : escho Release date : October 17, 2025 Pre-order : https://www.escho.net/shop/elias-rnnenfelt-speak-daggers Tracklist 1. Intro 2. Crush The Devils Head 3. Love How It Feels 4. USA Baby 5. Not Gonna Follow Feat. The Congos and I Jahbar 6. No Longer A Kid 7. Mona
2022/05/23
電子音楽+αで描く「眺め」 DJ / 選曲、レコードバイヤーとして活動してきたCOMPUMAがソロ名義初のアルバム『A View』を6月17日に自身のレーベル〈SOMETHING ABOUT〉からCDリリースする。 2021年秋、北九州の演劇グループ〈ブルーエゴナク〉からの依頼によって制作された演劇「眺め」の為の楽曲を素材に、共同制作者のhacchi(Urban Volcano Sounds / David Soul )とともに新たにアルバムとして作り直されたオリジナル楽曲9曲+ダブ・ミックス2曲、計11曲のオリジナル・フル・アルバム。 その縦横無尽なDJ / 選曲活動に加えて、2007年のアルバムがまさかの2021年にLP化となったスマーフ男組、そしてその前身となったAsteroid Desert Songs、また竹久圏(KIRIHITO)とのデュオ作品などなど、これまでユニット、そしてコラボ作品、リミックスなどのリリースも行ってきたCOMPUMAだが、そのソロ名義としては本作が初のアルバムとなる。最近ではDr.Nishimura、AwanoとのDJポッセ、悪魔の沼も含めて、 海外のラジオショーでもそのプレイが話題になるなど、注目を集めるなか、ソロ名義としては初のアルバム作品となった。 電子音やフィールド・レコーディング+α、その間に宿る空間も含めて、そのサウンドは様々な景色を想起させる、そんなイマジネーションを静かに刺激するまさに“眺め”の音楽。世界的に見ても、昨今のアンビエ ント~IDMシーンで顕在化しつつある、ニュー・エイジ・アンビエント~環境音楽リヴァイヴァルの、その次なる流れにあって、唯一無二の存在感を放つ作品。 またアルバムに収録される2曲のダブ・ミックスだが、ひとつはシンガポールのレーベル〈Midnight Shift〉 から5月末にリリースされる、DJ行松陽介キュレーションによるコンピ『Midnight is Comin’』に収 録された楽曲「Flowmotion(IN DUB)」の自らによる新たな別ヴァージョン「Vision(Flowmotion in Dub)」を、そして本作収録の演劇「眺め」の為の楽曲「View 2」を、LITTLE TEMPOやOki Dub Ainu Band、さらにはGEZAN 『狂(KLUE)』のミックスも話題になった内田直之がダブミックスを手掛けてい る。 マスタリング・エンジニアには、坂本慎太郎やOGRE YOU ASSHOLEなど、数々の作品を手がけているピー スミュージック中村宗一郎を起用。アートワークは世界的な画家で、国内ではMETA FIVE、TOWA TEIなど のジャケット・アートでも知られる五木田智央、そしてデザインは鈴木聖と、これまでのCOMPUMA作品を 手がけてきたふたりによるプロダクトとなっている。(河村祐介) ■コメント いつも独特な世界を観せてくれるCOMPUMA。曲の展開していく時間の流れや寄せてこない感じがたまらなくイイ。今作も素晴らしい! – 森 俊二(222) 演劇の劇伴から派生したという本作、ミュージック・コンクレートのようでもあり、アヴァンな現代音楽家の作品のようでもあり、環境音楽的であり、またCOMPUMA持ち味のスペイシーさや間もあり、痛快。とにかく耳をそば立てたくなる。今までMixCDで聴いていたCOMPUMAの美意識が詰まっています。松永くん、出会ってから実は30年くらい経ってますね。ソロでの初の作品リリース、本当におめでとうございます。今後のご活動も楽しみにしております。 – Kaoru Inoue COMPUMAの作品やDJがこれからもわたしの音楽のよろこびかたをふくらませ、人生にたくさんのきらめきを与えてくれることを確信し、胸がいっぱいになりました。 – LIL MOFO COMPUMA – A View Label : SOMETHING ABOUT Release date : 17 June
PinkPantheress 特別企画第三弾
more
PinkPantheress 特別企画第二弾 more
2026年2月に再来日を果たすAutechreについて、特別コラム
more