2025/09/05
9/19 PLASTIC THEATER
[lee(asano+ryuhei)]
福岡・小倉を拠点に活動する、サンプリングとビートメイキングに優れたソロアーティスト。Lo-fiヒップホップ、ジャズ、ソウル、エクスペリメンタルなど、多彩な音楽要素を取り込みながら、静謐かつ瞑想的なサウンド空間が特徴的。今年5月に開催されたTHE JASTICE’25にも出演。
[サトミマガエ]
東京を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽家。フォーク、アンビエント、エクスペリメンタルを融合させ、静謐でありながらも深い余韻を残す音楽を展開する。フィールドレコーディングや環境音、電子的テクスチャーを取り込みながら独自の音響世界を築き上げている。NYの実験系レーベルRVNG Intl.からアルバム『Hanazono』を発表するなど、国内外からの注目を集める。今回が北海道初上陸。
[nob o]
FUJI ROCK FESTIVAL ’25への出演で注目を集めた札幌のハードコアバンド Glans のドラマー、Nobuo Yamada によるソロ名義。ジャズをルーツに持ち、ドラムにとどまらず多彩な楽器を操りながら音楽表現を追求している。今回はDJで出演。
[ホットミルクが甘い理由]
岩手県を拠点に、2022年ごろからアンダーグラウンド・シーンでシューゲイザー、ドリームポップ、HexDといったジャンルを探求し続けるディガー。膨大なディグと深い音楽的感性を背景に、独自の選曲眼を磨いている。今回は、本イベントの主催の1人として参加。さらに、自身にとって初となるDJプレイを披露する。
[CAPERFLOWER]
エクスペリメンタルヒップポップの宝庫なUKコレクティブ『CARERFLOWER』から、ローファイでドープ、ちょっと気だるげでメロウなラッパー『Agorot Key』、スペーシーなサウンドコラージュに淡々とラップを乗せるスタイルの『Stickerbush』アンビエントやベッドルームポップを取り込みながら独特の音楽空間を作り出す『Seven x GBPITS』の3組が映像にて出演。caperflowerメンバーズ特有の、離れているはずなのに節々に感じる繋がりに注目。
–
HASHI
9/19(Fri)
JST19:00〜23:00
Plastic Theater
Live
・lee(asano+ryuhei)
・Satomimagae
DJ
・nob o
・池田貫太
・ホットミルクが甘い理由
Video Live
・Agorot Key
・Seven x GBPITS
・Stickerbush
category:NEWS
2020/09/29
Severin Glanceのデビュー作を発表 〈PTP〉〈Hyperdub〉、そして解散した〈Bala Club〉から作品をリリースしていたロンドンのプロデューサーEndgameがニューレーベル〈Precious Metals〉を立ち上げた。 長年放送してきた自身のNTS Radioでの番組を発展させるような形でスタートさせるレーベルは、まだ発掘されていないアーティストに光を当て、アンダーグラウンドの真の不条理を反映させることを目的としている。 レーベル第一弾として発表されたのはサウスロンドンのアーティスト、Severin GlanceのデビューEP『Caveat』。 多幸感とディストピア的なクラブ・ムーブメントの脈動を蒸留した内容で、心の傷と希望のストーリーを語るこの作品は、彼が過ごした青春時代の過ちについて考え、「二面性を認める」というもの。ダンスホール、トランス、トラップ、シューゲイザーの破片が、雨の中の車のライトのように互いに反射し合う。誰もいないクラブのサブルームからは、「Threshold ex」の煌びやかなシンセとベースが鳴り響き渡り、ヴォーカルサンプルが交差する。 Severin Glance – “Caveat” Label : Precious Metals Release date : October 16 2020 bandcamp : https://preciousmetalsx.bandcamp.com/album/severin-glance-caveat Tracklist 1. Caveat 2. Reign 3. Sayal 4. Thrershold ex
2019/03/14
Body Promiseから明日リリース。 オーストラリアのラジオ/ミックスシリーズ/レーベルのBody Promiseからレーベルとしては3作目となるコンピレーション『Smooth Sensation』が明日リリースとなる。 ミックスシリーズでは、これまでにDiscwomanのCiel、先日来日しイベント「解体新書」でもプレイしたSimo Cell、「Local World」ではTotal Freedomと共に招聘されたErrorsmithsなどがミックスを提供。レーベルとしてはスローペースながら、2016年に『Harmony From A Dominant Hue』、2017年に『Fantastic Effects』、いずれもコンピレーションをリリースしている。Low Flungを筆頭にローカルのDJ/プロデューサーで固められたラインナップは、アンビエント/ダブテクノ、ブレイクビーツ、エレクトロ、インダストリアル、様々なスタイルのオーストラリアンアンダーグラウンドのダンスミュージックが発見できる。アートワークはRussell Fitzgibbonが担当。 『Smooth Sensation』は限定でカセットでもリリースされる。購入はこちら。3/23にはリリースパーティーも開催される。 Tracklist 01. Fia Fiell – Ladder 02. Low Flung – Pay It Forward 03. Freda & Jackson – Flux 04. HED Ardennes – Acid Funk 05. Letabruthaknow – DANCEFLOORPULLINUP 06. The Ghan – Close Your Eyes 07. Waterhouse – Broken Rave 08. Lou Karsh – XMET3R 09. Andy Garvey –
2022/03/14
3月27日 – 北千住BUoY イギリス・ロンドンを拠点に開催され、そのハイエナジーな空間やエレクトロ・ミュージックシーンの新鋭をフックアップし続ける審美眼によって現地のユースを中心に支持を集めているパーティー「Keep Hush」が2022年より日本に進出。 日本で音楽イベントのオーガナイズやZINEの発行などを行なっているクリエイティヴ・スタジオ「AGTC(オーガティック)」による熱心なKeep Hush日本開催へのアプローチから半年以上の協議を重ね、開催へと至った。それぞれのイベントの模様はイギリスのKeep Hush YouTubeチャンネルよりアーカイブ配信されることが予定されている。 また日本上陸後初となるイベント「Keep Hush Tokyo #1」は3月27日に開催。¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U、GOTH-TRAD、imus、DJ YAHMAN(Tribal Connection)、Y ohtrixpointnever & Jeter、ralphがラインナップに名を連ねている。チケットはRAを通じて発売中。会場は北千住のアートギャラリー「BUoY」。また、Keep Hush JPアートディレクター・星加陸が手掛けたアートワークも公開。 イベント名:Keep Hush Tokyo #1 日時:2022年3月27日(日) 16:30~22:00 会場:北千住BUoY 〒120-0036 東京都足立区千住仲町49-11 出演:¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U、GOTH-TRAD、imus、DJ YAHMAN(Tribal Connection)、Peterparker69(Jeter + Y ohtrixpointnever)、ralph チケット価格:ADV ¥3,000 / DOOR ¥3,500 チケット販売ページ:https://ra.co/events/1510498 主催・運営:Keep Hush / AGTC ■Keep Hush JP HP : https://www.augatic.com/keep-hush-jp 問い合わせ先:agtcmco@gmail.com
〈SONICMANIA〉Official Repost by AVYSS
more
20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピLP版発売
more
2025年8月15日 渋谷WWW
more