2025/06/18
全国19箇所を廻るクラブツアー発表
独自のワードセンスと類い稀なビートアプローチを武器に頭角を現したMIKADOは2024年にリリースした「言った!!」で注目を集めた。そんなMIKADOが全21曲収録のアルバム『HOMUNCULUS』をリリース。
本アルバムは同郷のプロデューサーであるHomunculu$によるオールプロデュース作品であり、「HOMUNCULUS(=不完全な存在)」という本作品にリスナーを交えることで完全体になるという、想いが込められた作品。また、全国19箇所を廻るクラブツアーも発表。シーンのみならず、世を震撼させるMIKADOの最新形の表現をしかと体感して頂きたい、とのこと。
MIKADO – HOMUNCULUS
Release date : June 18 2025
All produced Homunculu$
Artwork:Tanimachi Fumiya
Stream : https://linkco.re/qA16GUZe
Tracklist:
01.石ころからダイヤ
02.ADHDTHC
03.SENSU
04.BIG FOOT(MIHARA)
05.SAKE
06.ナイトミュージアム
07.Dirty (prod. Homunculus & Nova)
08.Rich’s sound
09.TIME IS MONEY
10.TOES
11.CAMO
12.In The Rain (skit)
13.HOW 2 RiCH
14.HOW MUCH (prod.Homunculus & June)
15.HOW ARE U
16.昔とは違う
17.相談(prod.Homunculus & Zot on the Wave)
18.LONCINO
19.Cloudy Freestyle (prod.Homunculus & Zot on the Wave & Nova)
20.SOLO (prod.Homunculus & Lion Melo)
21.Check Mate
07.12(土) 和歌山 G.O.A.T – DAY EVENT|ENTRANCE FREE
07.18(金) 埼 玉 Club Nineteen
07.20(日) 広 島 CLUB QUATTRO – DAY EVENT
07.25(金) 京 都 KITSUNE
07.26(土) 名古屋 YABAI – DAY EVENT
08.01(金) 仙 台 101
08.09(土) 福 岡 GEKKO NAKASU – DAY EVENT
08.16(土) 鹿児島 KINGYO
08.23(土) 茨 城 CLUB GOLD
09.06(土) 香 川 CLUB NUDE
09.12(金) 熊 本 SPACE
09.14(日) 神 戸 HARBOR STUDIO – DAY EVENT
09.19(金) 岡 山 PARADISE
09.27(土) 愛 媛 BIBROS
10.03(金) 沖 縄 TOPTREE
11.02(日) 大 阪 GALA RESORT – DAY EVENT
11.08(土) 金 沢 DOUBLE
T.B.A 札幌 UTAGE
T.B.A COMING SOON(TOUR FINAL)
category:NEWS
tags:MIKADO
2025/10/10
11/25 WWW X 現行の日本語ラップシーンにおいて全国区のニュースターを数々送り出している土地のひとつ、和歌山。この地の代表的存在として絶大な支持を誇るラッパー・MIKADOの初となるワンマンライブ『HELLO GUNSO』が11月25日(火)に渋谷WWW Xにて開催決定となった。 MIKADOは2001年生まれ、和歌山県和歌山市築港出身のラッパー。今年6月に全21曲収録という大作アルバム『HOMUNCULUS』リリース、そして『MIKADO HOMUNCULUS CLUB TOUR 2025』を全国23箇所にて敢行し、全国各地でフロアを席巻今や飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する中、今回のワンマンライブは、各地のヘッズが押し寄せるきらびやかなツアーとはまったく異なる内容となるようだ。 本公演『HELLO GUNSO』はMIKADOによる独演会に近い形でのステージングを予定しているとのこと。和歌山から東京、全国各地へと名を轟かせていった彼の足跡を辿るかのように、過去・現在・未来を集約した表現に挑む。持てる力の限りを尽くした、キャリアの集大成的なライブとなることが予想される。 さて、ツアータイトルが指す「GUNSO」とは一体何なのだろうか? 今は明かされないその真意は、今後の彼の動向とともに浮かび上がってくるだろう。ともかくこれは、歴史の一頁に刻まれるべき新たな事件と言える挑戦となる。スター、ヒーロー、キング、アンダーグラウンド、オーバーグラウンド……そうした手垢のついたフレーズはMIKADOという存在を形容するに値しない。「MIKADOはMIKADOである」ということの証左となる、見逃せない一夜になるだろう。 BASE. TEXT:松島広人 ARTWORK DESIGN:SICK ON PRAY – タイトル:WWW presents MIKADO ONE MAN LIVE『HELLO GUNSO』 日 程:2025年11月25日(火) 時 間:OPEN 19:00|START 20:00 会 場:WWW X 出 演:MIKADO チケット:¥3,800(税込|オールスタンディング|ドリンク代別) e+ 【https://eplus.jp/mikado1125/】 ローチケ 【Lコード:75651】https://l-tike.com/mikado1125/ 先行抽選:10月10日(金)19:00~10月14日(火)23:59まで 入金期間:10月16日(木)15:00~10月20日(月)21:00まで 問 合:WWW X 03-5458-7688 公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/019257.php ※未成年入場OK
2024/03/12
AVYSSで収録曲「airborne」プレミア公開 innerinnerlifeのアルバム『ILYSM』は、生きてきた完璧な瞬間、そしてこれから訪れるその瞬間をテーマにしている。視線を戻し、ノスタルジアの震えるような抱擁を甘受し、過去を再訪することと、そこに留まることの境界線。10代のエピファニー、音楽が誘う最初の鼓動のスキップ、呼吸、囁き、感情、振り返って初めて実現する夢の眩しさ。 親密で煌びやか、羽のように軽やかなドリフトアウェイ「this reminds me of U」と「if u want」は、雨で曇った窓から差し込む朝の光のように。Mikey Enwrightの日記的な瞑想「airborne」は、舞い上がりながらインストゥルメンタルの上で、渦を巻いてため息をつく。「what rhymes with getting by」や「if life was soft」は、柔らかく紡がれたガーゼに包まれているようで、記憶のように繊細。このアルバムは、起こったことに取り組み、次に起こることに頭を高く掲げている。癒し、そして引き離す。人生は不完全だが、完璧を秘めている。 innerinnerlife – ILYSM Label : Transatlantic Release date : March 22 2024 https://transatlanticrecords.bandcamp.com/album/ilysm Tracklist 1. this reminds me of U 2. what’s left inside your mouth (feat. dpe0) 3. goodnight prom queen 4. airborne (feat. Mikey Enwright) 5. if u want 6. what rhymes with getting by 7. bleib 8. drēm (feat.
2025/10/08
思い描く未来、変えたい現状、理不尽、仲間への想い 2001年生まれ、姫路を拠点とするクルー〈MaisonDe〉の最少メンバーでもあるljが1stアルバム『little junior』をリリース。 10年以上のキャリアを持つ彼が発表した1stアルバムには9名の新時代を切り拓くプロデューサーに加え、lj自身のセルフプロデュース、MIKADOを客演に迎えた13曲入り。僭越されたトラックに繊細でアグレッシブなラップをスピットさせる。JerkやGloなどを自らのスタイルに落とし込み、オーディブルな作品を完成させた。リリックにはljが思い描く未来、変えたい現状、理不尽、仲間への想いが惜しみなく表現されている、とのこと。 lj – little junior Release date : October 8, 2025 Stream : https://linkco.re/dqMV8xSq Tracklist 01. Intro (prod.June) 02. Appple Music (prod.June) 03. Supreme (prod.814&Mouse) 04. Phenomenon (prod.Mouse&Yam2) 05. RAP BOY pt2 Feat.MIKADO (prod.lj&Vetteboy) 06. Japanese Rap (prod.lj&Vetteboy) 07. Faster roller coaster (prod.lj,June&edo) 08. Really Feat.MIKADO (prod.dynox) 09. 4am Right line (prod.J1rock) 10. Winner (prod.lj&Vetteboy) 11. High Af (prod.lj&Vetteboy) 12. Ikokana (prod.kegøn) 13. Rap Life (prod.June)
10/28 IC3PEAK COMING HOME TOUR TOKYO at O-WEST more
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PinkPantheress 特別企画第一弾
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