2025/04/25
5/5 落合soup
UKの実験チェロ奏者Lucy Railtonと日本のノイズ重鎮PAINJERKによるEMS共同創始者、初期電子音楽のパイオニア故Peter Zinovieffトリビュート・イベントがDJにCOMPUMAを迎え、落合soupにて急遽開催。
名だたるアーティストのコラボレーションやレーベルからリリースもあるUKのチェロ奏者・電子音楽家Lucy Railtonと日本のノイズ・レジェンドPAINJERKが送る、EMSシンセサイザーの創業者、初期電子音楽のパイオニア故Peter Zinovieffのトリビュート・イベントが落合SOUPにて開催。Lucy RailtonはPANからリリースされたPeter Zinovieffとの共同作品『RFG Inventions for Cello and Computer』をフィーチャー、PAINJERKはEMSシンセサイザーの名器SYNTHIを演奏、DJに長年レコード・バイヤーとしても務めPeter Zinovieffをレビュー、悪魔の沼でも知られる電子音楽家COMPUMAが出演。
Lucy Railton & PAINJERK – a night in memory of electronic music pioneer Peter Zinovieff –
2025/05/05 MON (holiday) 19:00 at ochiai soup
U25 ¥2,500 / ADV ¥3,000 / DOOR ¥3,500 (+1D)
TICKET https://t.livepocket.jp/e/20250505soup
LIVE:
Lucy Railton [UK]
PAINJERK
DJ: COMPUMA
supported by melting bot / PERSONAL CLUβ
category:NEWS
2019/10/10
10月19日開催 「WWW & WWW X Anniversaries」最終公演追加出演者発表。Ryoji IkedaとAlva Noto (Carsten Nicolai)によるcyclo.の8年ぶりの東京公演となる、エレクトロニック・ミュージックの巨星Mika Vainioトリビュート・イベントにDOMMUNEの宇川直宏がまさかのモジュラー&DJセットで出演決定。 極北の中の極北、電子音楽史に名を残すフィンランドの巨星 Mika Vainio (Pan Sonic) のトリビュート・イベントがRyoji Ikeda発案の元、WWW Xにて開催。Mika Vainioとコラボレーション・ライブも行った同世代のRyoji IkedaとAlva Notoとのユニットcyclo.の8年ぶりの東京公演が実現、欧州やアジアでも活躍中の行松陽介とHarukaがDJで、そしてDOMMUNEの宇川直宏が激レアなモジュラー&DJで各々のトリビュート・セットを披露。テクノイズ、接触不良音楽、ピュア・テクノ、ミニマルとハードコアの融合、といった形容をされながら、90年代初期にIlpo Väisänen (イルポ・ヴァイサネン)とのデュオPan Sonicの結成と同時に自身のレーベル〈Sähkö〉を立ち上げ、本名名義の他、ØやPhilusといった名義で、インダストリアル、パワー・エレクトロニクス、グリッチ、テクノ、ドローン、アンビエント等の作品を多数リリース、アートとクラブ・ミュージックのシーンをクロスオーバーした実験電子音楽のパイオニアとして、2017年の逝去後も再発や発掘音源のリリースが続き、新旧の世代から未だ敬愛され、後世に絶大な影響を与える故・Mika Vainio (ミカ・ヴァイニオ)。本公演では昨年音源化が実現し、〈noton〉よりリリースされたMika Vainioとコラボレーション・ライブも行ったRyoji Ikedaの発案の元、Mika Vainioのトリビュート企画が実現。同じくそのコラボレーション・ライブに参加し、〈noton〉主宰のCarsten Nicolai(Alva Noto)が来日し、2人のユニットcyclo.では8年ぶりとなる東京公演が決定。DJにはここ数年欧州やアジア圏でもツアーを行い、ベルリン新世代による実験電子音楽の祭典Atonalにも所属する行松陽介と、DJ Nobu率いる〈Future Terror〉のレジデント/オーガナイザーであり、プロデューサーでもあるHarukaがラインナップ、そしてDOMMUNE/現在美術家の宇川直宏が貴重なモジュラー&DJセットで参加、各々のトリビュート・セットを披露する。 ピュアなエレクトロニクスによる星空のように美しい静閑なサウンドス・ケープから荘厳なノイズと不穏なドローンによる死の気配まで、サウンドそのものによって圧倒的な個性を際立たせるMika Vainioが描く”極限”の世界が実現する。 WWW & WWW X Anniversaries Mika Vainio Tribute – Infinite – 2019/10/19 sat at WWW X OPEN / START 24:00 ADV ¥4,300 | DOOR ¥5,000 ※未成年者の入場不可・要顔写真付きID /
2019/08/30
10月19日開催。 極北の中の極北、電子音楽史に名を残すフィンランドの巨星 Mika Vainio (Pan Sonic) のトリビュート・イベントがRyoji Ikeda発案の元、WWW Xにて開催。Mika Vainioとコラボレーション・ライブも行った同世代のRyoji IkedaとAlva Notoとのユニットcyclo.の8年ぶりの東京公演が実現、欧州やアジアでも活躍中の行松陽介とHaruka等が出演。 テクノイズ、接触不良音楽、ピュア・テクノ、ミニマルとハードコアの融合、といった形容をされながら、90年代初期にIlpo Väisänen (イルポ・ヴァイサネン)とのデュオPan Sonicの結成と同時に自身のレーベル〈Sähkö〉を立ち上げ、本名名義の他、ØやPhilusといった名義で、インダストリアル、パワー・エレクトロニクス、グリッチ、テクノ、ドローン、アンビエント等の作品を多数リリース、アートとクラブ・ミュージックのシーンをクロスオーバーした実験電子音楽のパイオニアとして、2017年の逝去後も再発や発掘音源のリリースが続き、新旧の世代から未だ敬愛され、後世に絶大な影響を与える故・Mika Vainio (ミカ・ヴァイニオ)。本公演では昨年音源化が実現し、〈noton〉よりリリースされたMika Vainioとコラボレーション・ライブも行ったRyoji Ikedaの発案の元、Mika Vainioのトリビュート企画が実現。同じくそのコラボレーション・ライブに参加し、〈noton〉主宰のCarsten Nicolai (Alva Noto)が来日し、2人のユニットcyclo.で出演が決定。DJにはここ数年欧州やアジア圏でもツアーを行い、ベルリン新世代による実験電子音楽の祭典Atonalにも所属する行松陽介と、DJ Nobu率いる〈Future Terror〉のレジデント/オーガナイザーであり、プロデューサーでもあるHarukaが各々のトリビュート・セットを披露する。 ピュアなエレクトロニクスによる星空のように美しい静閑なサウンドス・ケープから荘厳なノイズと不穏なドローンによる死の気配まで、サウンドそのものによって圧倒的な個性を際立たせるMika Vainioが描く”極限”の世界が実現する。追加ラインナップは後日発表。 WWW & WWW X Anniversaries “Mika Vainio Tribute” 日程:2019/10/19(土・深夜) 会場:WWW X 出演:cyclo. / Yousuke Yukimatsu / Haruka and more 時間:OPEN 24:00 / START 24:00 料金:ADV¥4,300(税込 / オールスタンディング) チケット: 先行予約:9/7(土)12:00 〜 9/16(月祝)23:59 @ e+ 一般発売:9/21(土) e+ / ローソンチケット / チケットぴあ
2019/07/30
享年39歳。 ヒップホップ、ダブ、ジャズ、宇宙。スモーキーかつユニークなビートを生み出すLAビートシーンのDJ / プロデューサーRas Gが39歳の若さで亡くなった。 サウスセントラルで育ったRas Gは、E-muのサンプラーSP-1200と出会ったことでビートメイカーの道を切り開いていった。Flying Lotusが主宰するレーベル〈Brainfeeder〉の共同設立者の1人となり、昨年12年の歴史に幕を閉じたLAの伝説的パーティー「Low End Theory」に幾度も出演してきた。MatthewDavid主宰の〈Leaving Records〉、〈Stones Throw〉などからリリースされた作品の数々は、世界中のファンに愛されている。2014年には日本の〈Black Smoker Records〉からもMix CD『Mercury Retro Faded』をリリースしている。 昨年12月から体調を崩していたとのことだが、現時点で死因は明らかになっていない。
6曲入りデビューEP『EQ』をリリース
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〈SONICMANIA〉Official Repost by AVYSS
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20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピLP版発売
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