2025/03/19
無気力、孤独、独り言、愛、ほとんど躁状態な自由
ノルウェーのデュオSmerzが、5月23日に〈Escho〉からリリースされる2ndアルバム『Big city life』を発表。Henriette MotzfeldtとCatharina Stoltenberが過去4年間に集めた瞬間と感情のコレクション。そこには、無気力、孤独、独り言、愛、ほとんど躁状態な自由について。人生と想像の物語。歌とプロダクションの両方を通して、様々な形の変遷を記録し、共に音の通過儀礼を形成している。
「曲のいくつかは、自分自身へのアドバイスです。ある曲は夢への入り口。ある曲は密かな願い。ここにいない誰かのために書かれた曲もあります。そしてある曲は予言です。」
『Big city life』の導入は、シングル 「A thousand lies 」と本日リリースされた 「You got time and I got money 」を通じてもたらされる。後者は、ソウル・サンプル・スタイルのビートとエモーショナルなストリングス・アレンジで、グループの特徴的なパレットに新たなレイヤーを加えている。Smerzの特徴的な歌声と、彼らを特徴づける大胆なミニマリズムに縁取られた 「You got time and I got money 」は、経験から引き出されたラブソング。
「この歌詞を書いたのは、初めて大人の仕事に就いたときで、同時に恋もしていた」とCatharina Stoltenberは語る。
ビデオはSmerzの長年のコラボレーターであるBenjamin BarronとBror August Vestbøとともに制作された。このビデオには、花火、大きな波、噴水、Smerzがテレビに出演しているように見えるパフォーマンスがコラージュされている。
Smerz – Big city life
Label : Escho
Release date : May 23 2025
Pre-Save : https://smerz.lnk.to/life
Bandcamp : https://smerzforyou.bandcamp.com/album/big-city-life
Tracklist
1. Big city life
2. But I do
3. Roll the dice
4. What
5. Feisty
6. A thousand lies
7. Close
8. You got time and I got money
9. Big dreams
10. Street style
11. Imagine this
12. Dreams
13. Easy
category:NEWS
tags:Smerz
2020/10/09
『Have fun』に続く新作 Catharina StoltenbergとHenriette Motzfeldtによるノルウェー拠点のエクスペリメンタル・ポップ・デュオSmerzが、2018年の『Have Fun』以来となる新プロジェクト『Believer』を発表し、トレイラー映像と2年半ぶりの新曲「The favourite」と「Rap interlude」をリリース。 今回の新曲2曲と、Benjamin Barronがディレクションを担当し、Bror Augustが衣装を担当した映像作品を合わせて『Believer』に向けたトレイラーシングルと言った内容となっている。『Believer』の詳細は明らかになっていないが、2021年に前作に引き続き〈XL Recordings〉からリリースされるようだ。 Smerz – “The favourite / Rap interlude” Label : XL Recordings Release date : October 9 2020 Stream / Doanload : https://smerz.ffm.to/believer
2021/01/14
2月26日リリース 2017年にデビューを果たし、翌年にリリースしたEP『Have Fun』で世界を震撼させたCatharina Stoltenberg(カタリーナ・ストルテンベルグ)とHenriette Motzfeldt(アンリエット・モッツフェルト)によるノルウェーのデュオ、Smerz(スメーツ)がデビューアルバム『Believer』を〈XL Recordings〉より2021年2月26日にリリースする。同作よりタイトル曲がMVと共に先行リリース。 不穏にシンコペートするビートと白昼夢のように美しいストリングス、そして完成までに2年を要したリリックをSmerzらしい醒めたヴォーカルでなぞった「Believer」のMVは、Benjamin Barron(ベンジャミン・バーロン)が監督を務め、Bror August(ブロール・オーガスト)が衣装を担当。2020年に発表されたアルバムトレーラー、先行シングル「I don’t talk about that much/Hva hvis」に続いて、北欧の民族舞踏ハリングダンス、ノルウェーの田舎の緑豊かな風景をピーター・グリーナウェイの演出のような絵画的なスタイルで表現する一方で、ラース・フォン・トリアーの映画『ドッグヴィル』のミニマルな演出を引用するなどアルバムの一連のヴィジュアルとしてノルウェー文化と芸術の歴史におけるノスタルジーとロマン、そして狂気を築き上げた。 近年、盛り上がりを見せるノルウェー地下のクラブ・シーンとも共振しながら、トランスやヒップホップ、R&Bと自身のバックグラウンドである北欧の伝統的な民族音楽、オペラ、ミュージカル、クラシックのハイブリッドとして産み落とされたデビューアルバム『Believer』は、2021年2月26日に世界同時リリース。日本盤CDには解説及び歌詞対訳が封入され、ボーナストラックとして人気作「Have Fun」収録の全8曲が初CD化音源として追加収録。輸入盤CD/LPとともに本日より各店にて随時予約がスタートする。 Smerz – Believer Label : XL Recordings Release date : 26 February 2021 Pre-order : https://smerz.ffm.to/believer 日本盤予約 : https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11668 Tracklist 01 Gitarriff 02 Max 03 Believer 04 Versace Strings 05 Rain 06 4 temaer 07 Hester 08 Flashing 09 The favourite 10 Rap interlude 11 Sonette 12 Glassboard 13 Grand Piano 14 Missy 15 I don’t talk about that much 16 Hva hvis
2022/04/26
5月27日 WWW 昨年、名門<XL RECORDINGS>からデビューアルバム『Believer』をリリースした、Henriette MotzfeldtとCatharina Stoltenberによる北欧ノルウェーの先鋭電子デュオSmerz(スメーツ)。表題曲「Believer」は不穏にシンコペートするビートと甘美なストリングス、醒めたヴォーカルが強烈な印象を残し、ビデオではノルウェーの民族的伝統と緑豊かな風景を絵画的スタイルで表現し、北欧が生んだ鬼才ラース・フォン・トリアー作「ドッグヴィル」のようなミニマルな演出を引用。夢と現実の狭間のような彼女たちの音楽を見事に映像表現に昇華した。 オスロの高校で出会い2011年にコペンハーゲンに移住してから共に音楽制作を始めた彼女たちの音楽は、コペンハーゲンのシーンと交わりながら(2019年に初来日したErika de Casierとも親交が深い)、ヒップホップやR&B、トランス、そして北欧の伝統的な民族音楽、オペラ、クラシックがシームレスに織り込まれ、最終的に全く未知の不思議なものに仕上がっている。その不穏と甘美が混交する未体験の快楽を生むSmerzがついに日本へ。5月28日-29日に長野県「こだまの森」で開催される野外音楽フェスティバル「FFKT」出演前夜の5月27日、WWWにて行われる初来日公演。 日程:2022年5月27日(金) 出演:Smerz 会場:渋谷 WWW 時間:open 18:30 / start 19:30 料金:¥4,800(税込/ドリンク代別/スタンディング) 問合:WWW 03-5458-7685 一般発売:4月26日(火)19:00 販売URL:https://eplus.jp/smerz0527/ 公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/014475.php 主催:WWW 協力:FFKT / BEATINK
5月24日 MORI.MICHI.DISCO.STAGE (遊園地エリア) more
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
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i.e web / 特設サイト公開
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