2025/01/29
我々は生命を愛している
xeno(n)が3rdシングル「mienai (psyche)」をリリース。「目に見えないもの」をテーマとした今作は、”psyche”の副題に相応しいソウルフルで生命力に溢れた一曲。
アフロ/アンビエント/エレクトロニック/ジャズ/印象派クラシックなど、さまざまな要素がクロスオーバーし、音の数々がストーリーを紡いでゆく。
「どれだけ忌々しく恐れていても、我々は生命を愛している。」
xeno(n)自身が人間的な1年を過ごした中、見えなくなってしまった人間の根源的な姿を恋しく想う様子を描いた歌詞は、聴く人それぞれの人生によって見える世界が変わる鮮やかさ、それぞれの体温を再び感じさせる。
xeno(n) – mienai (psyche)
Release date : Jan 29 2025
Stream : https://big-up.style/Fyxf8OfEPb
category:NEWS
tags:xeno(n)
2025/05/09
フルアルバムから最後の先行シングル “Phantom”──すなわち「幻影」がもたらす、不安と虚無。 無機質なサイドチェインビートに包まれながらも、冒頭には美しいハープのオスティナートが瞬き、煌めくシンセサイザーが空間を彷徨うように交差する。オートチューンで調整されたボカロ的な声は、あえて人間味を削ぎ、無の中に漂うかすかな“祈り”を際立たせている。 たとえ絶望の静けさに沈んでも、その中にはかすかな息吹が必ず宿る。「無の墓場」は「可能性の毋床」へと姿を変え、残響した音の粒子は消えず祈りとなって、新たな形を成していく。 今作『不安と無』は、その祈りが何かに変わる時、私たちは「無」の中で確かに脈打っていると証明するための、バイブル的一作。フルアルバムに先駆けた最後のシングルカットとして、核心を射抜くような一曲となっている、とのこと。 xeno(s) – 不安と無 Release date : May 9th 2025 Stream : https://big-up.style/DHKilCIVcz
2025/09/10
喜び、怒り、気だるさ 岐阜・名古屋を拠点とするクリエイティヴチームBANDITがニューシングル「DO NOT BLEACH」をリリース。約5ヶ月ぶりとなるリリースとなる本作は、トラックからアートワークまでチームで行ったフルプロデュース楽曲になっている。 本作は「日常」をテーマに制作され、「日常」の喜びや怒り、そして気だるさをMC4人がそれぞれの視点で自由にスピットした内容になっており、彼らのクリエティヴな日常の感覚を垣間見ることができる、とのこと。 楽曲プロデュースBANDITのプロデューサー/ビートメーカーであるSORAMAESONOが担当。個性あふれるラップとアコースティックギターのクリーンな音色をサンプリングしたエモーショナルかつキレのあるトラックの融合は特定のジャンルを感じさせないクリエイティヴチームBANDITの独特のバランス感を強固なものにさせている。アートワークはBANDITのビデオディレクターLEONKANOが担当。 BANDIT – DO NOT BLEACH Release date : September 10, 2025 Stream : https://big-up.style/85QB8UMGpq
2021/02/24
プロデュースはDylan Brady (100 gecs) Pussy Riotが、Dorian Electraと再びコラボレーション。100 gecsのDylan Bradyがプロデュースした新曲「Toxic」をMVと共にリリースした。今作ではセルフケアをテーマしており、メンタルヘルスを大切にすること、毒のような人間関係を遠ざけることの重要性を反映している。 Pussy RiotのNadya Tolokonnikovaは今作について、「個人的なことは政治的なことだからこそ、「Toxic」は政治的なもの。私にとってトラウマを処理する最良の方法はアートを作ること。だからドリアンとディランと一緒にこの曲を書いた。」と語り、Dorian Electraは「ナディアはずっと好きな人、友達、コラボレーターの一人で、いつもPussy Riotのアクティビズムとアートの融合にとても刺激を受けてきました。」と語っている。また、今作に合わせてマーチャンダイズも発売開始。 https://pussyriot.store/ Pussy Riot – TOXIC feat. Dorian Electra prod. Dylan Brady Release date : 23 February 2021 Stream : https://cdbaby.lnk.to/TOXIC
6曲入りデビューEP『EQ』をリリース
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〈SONICMANIA〉Official Repost by AVYSS
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20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピLP版発売
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