2025/01/23
家族、友人、恋人から生まれる深い感情
Star 99は、4人の親友たち(Saoirse Alesandro, Chris Gough, Jeremy Romero, and Thomas Calvo)がカリフォルニア州サンノゼのダウンタウンにあるなんか嫌な家で一緒に暮らして以来、長い道のりを歩んできた。Los Campesinosの曲にちなんだ彼らの最初のEP『My Year in Lists』は2021年にリリースされた。この最初の一歩は、SFベイエリアでの数多くのライヴや、Scowl、Mom Jeans、Spy、Bug Bath、Supercrush、Slumpedといったバンドとステージを共にした複数の西海岸ツアーへと繋がった。2023年、Lauren Recordsからデビューアルバム『Bitch Unlimited』をリリースし、バンドのエキセントリックなハード・トゥイー・サウンドを具現化した。
今作『Gaman』では、Star 99の個性をより追求する。マルチ・インストゥルメンタリストのAidan Delaneyを加え、バンドはこのリリースでサウンドと音楽性を再びレベルアップさせる。前作が速く、エネルギッシュでパンチの効いた作品だったのに対し、今作はStar 99の繊細な一面を見せながらもポップミュージックを探求する。『Gaman』は、家族、友人、恋人との関係から生まれる深くエモーショナルな感情に加え、苦難や困難にも耐え続けることを学んでいる。サンフランシスコのDifferent FurのGrace Colemanがレコーディングとエンジニアを、Paradise RecordsのAndrew Oswaldがマスタリングを担当した。
Star 99 – Gaman
Label : Lauren Records
Release date : March 7th 2025
https://star99.bandcamp.com/album/gaman
Tracklist
1. Kill
2. Simulator
3. Brother
4. IWLYG
5. Emails
6. Gray Wall
7. Pacemaker
8. Pushing Daisies
9. Esta
10. Gaman
category:NEWS
tags:Star 99
2021/03/24
6月4日発売 2017年に結成、名門インディレーベル〈Chess Club〉からデビューし、メジャー移籍後も注目浴び続けてきたレスター出身の5人組Easy Lifeがデビューアルバム『life’s a beach』のリリースを発表。 インディ、ガレージ、ファンク、ヒップホップなどをバンドで融合、ノスタルジックで陽性なムード、イギリスらしい遺伝子を継承するEasy Life。パンデミックの影響による長期に渡るロックダウン、不安とストレス、精神状態を保つために何回も引っ越しを繰り返しつつも、バンドの中心人物Murray Matraversはロンドンのアパートで、マリファナを手の届くところに置いて楽曲制作に没頭した。自分自身で在り続けるために。 アルバムはバンドの代表曲の一つとなった「nightmares」や「daydreams」を含む全12曲。オープニングトラック「a message to myself」のリリースと共に、レコード、カセット、CD、Tシャツ、靴下などのバンドルがオフィシャルサイトで予約開始。 Easy Life – life’s a beach label : Island Records Release date : 4 June 2021 Order / Stream : https://easylife.lnk.to/lifesabeachFP Tracklist 1. ‘a message to myself’ 2. ‘have a great day’ 3. ‘ocean view’ 4. ‘skeletons’ 5. ‘daydreams’ 6. ‘life’s a beach (interlude)’ 7. ‘living strange’ 8. ‘compliments’ 9. ‘lifeboat’ 10. ‘nightmares’ 11. ‘homesickness’ 12. ‘music to walk home to’
2024/03/12
AVYSSで収録曲「airborne」プレミア公開 innerinnerlifeのアルバム『ILYSM』は、生きてきた完璧な瞬間、そしてこれから訪れるその瞬間をテーマにしている。視線を戻し、ノスタルジアの震えるような抱擁を甘受し、過去を再訪することと、そこに留まることの境界線。10代のエピファニー、音楽が誘う最初の鼓動のスキップ、呼吸、囁き、感情、振り返って初めて実現する夢の眩しさ。 親密で煌びやか、羽のように軽やかなドリフトアウェイ「this reminds me of U」と「if u want」は、雨で曇った窓から差し込む朝の光のように。Mikey Enwrightの日記的な瞑想「airborne」は、舞い上がりながらインストゥルメンタルの上で、渦を巻いてため息をつく。「what rhymes with getting by」や「if life was soft」は、柔らかく紡がれたガーゼに包まれているようで、記憶のように繊細。このアルバムは、起こったことに取り組み、次に起こることに頭を高く掲げている。癒し、そして引き離す。人生は不完全だが、完璧を秘めている。 innerinnerlife – ILYSM Label : Transatlantic Release date : March 22 2024 https://transatlanticrecords.bandcamp.com/album/ilysm Tracklist 1. this reminds me of U 2. what’s left inside your mouth (feat. dpe0) 3. goodnight prom queen 4. airborne (feat. Mikey Enwright) 5. if u want 6. what rhymes with getting by 7. bleib 8. drēm (feat.
2024/07/25
なぜ星は美しく作られたのか? CECILIAは遊牧民の魂。愛、精神性、欲望、怒りの幻の糸で様々な時代を横断する実存主義の叙事詩のように。彼女は様々な肉体に宿り、様々な人物の中に身を置く。ある者は架空の人物であり、ある者は彼女にインスピレーションを与えた芸術家たちのように実在の人物であり、その影響は、小さな断片、直接的な引用、献辞、妖怪のような存在として『CHOEUR』に現れている。CECILIAは、彼女自身であったかもしれない、あるいは夢の中にしか存在しなかったかもしれない、人生の詩を伝統的なフランスとイタリアのソングライティングの道を、電子神秘主義最奥部へとねじ曲げる曲のコレクションの中で表現する。 『CHOEUR』の作曲は、アーティストの人生においてかなり不安定な時期である2023年1月頃に主に行われ、エレクトロニック・ミュージック制作の領域ではやや奇妙に見えるかもしれない、自発的で儀式的な方法で行われた。エゴのないソロ・ジャムや、意識のハイフン状態、観客のいないパフォーマンスから生まれた、やるかやられるかのエネルギー摂取の瞬間は、彼女の感情の荒野を極めてタイトなアレンジに注ぎ込む役割を果たし、最終的に激しく美しい曲のドラマトゥルギーを存在させた。崇高さを追求するCECILIAは、切断と再接続という逆説的な手順で全身を鍛えた。 Melissa Gagnéの7年間の創作サイクルにおける重要な作品『CHOEUR』は、Haunter Recordsからのデビュー作であると同時に、新たな芸術的アイデンティティの可能性への第一歩でもある。愛の結晶。『CHOEUR』は、畏怖、聖歌、怒り、痛み、幻影で出来ており、大地、水、星、海を祈り、精霊、稲妻、夜明け、夕暮れ、血、花を感じ、恩寵への回帰を呼び起こし、泥を愛し、遊びを切望し、夢の中に生き、愛によって創られた肉体の中に存在する。傷ついた心、解放的で恍惚とした心、美しさと、全てがありえないという悲しみ、さまよい、なぜ星はこんなに美しく作られたのか? CECILIA – CHOEUR Label : Haunter Records Release date : October 4th, 2024 Format : Vinyl / Digital https://haunterrecords.bandcamp.com/album/choeur Tracklist 01. Grace Turn 02. Dieu est Fou 03. Cœur Couteau 04. When I Hear You 05. Extase Du Soleil 06. Affamés de Foudre 07. Lovers Play 08. Night Gazing 09. Birth 10. Unravel 11. Le Sel des Larmes de l’Enfance
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5月24日 MORI.MICHI.DISCO.STAGE (遊園地エリア) more
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
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