2024/11/26
「他者」との身体的・精神的交錯をテーマ
riliumが1st EP『Was it hummanm?/人間だった』のリリースを発表。
本作に収録された楽曲は、そのほとんどが自身が2年前に鼻歌から生み出したもので、人間として生きる中での「他者」との身体的・精神的交錯をテーマにしている。未熟で未発達な心身を記録として残すことを目的に制作され、腐敗するコミュニケーション、自らの内側に在る「他者」について、他者との境界で発生する自己修復について見つめる。
リリースに際して1月5日に下北沢SPREADで自主企画を開催。詳細は追って発表予定。
rilium – Was it hummanm?/人間だった
Release date : November 27 2024
Stream : https://linkco.re/C51YexTR
Tracklist
01.ksp
02.Evelyn
03.fickle
04.その手が
05.White Violence
Mixing/Mastering:Shintaro Sato(m2.m3.m4)
Shunsuke Yonekubo(m5)
Art work :rilium
category:NEWS
tags:rilium
2024/12/13
1/5 SPREAD 人間として生きる中での「他者」との身体的・精神的交錯をテーマにした1st EP『Was it hummanm?/人間だった』をリリースしたばかりのriliumが、自主企画「After the quake」を1月5日に下北沢SPREADにて開催することを発表。 このイベントは、他者との関わりについて、精神的、肉体的な交錯について考える本作にあたり、普遍的な枠組みを介さずとも存在し得る音楽とその生み出される空間に居る各人を軸としている。また当日は、先日公開された「その手が」のMVを手がけたmamoが映像を記録する。 「気持ちがひとつになったり、ばらばらになったり、人と束になったり、点々としたり。感情も意思もぴったり合う形は無くて、誰とも居ないけれど、ひとりにも決してなれないまま、共振する、そんな気持ちを共有したいです。」 – rilium – “After the quake” 2025 01.05(sun) at下北沢SPREAD open/start 18:00~ adv/door 3000/3500 U-20 2000 (要身分証) (all+1D) ticket: https://t.livepocket.jp/e/afterthequake DJ: arow 坂田律子 LIVE: MON/KU 町田匡 rilium cwondo towa.. video:mamo
2025/05/14
「Body」先行配信 One Boiling Pointがアルバム『マテリアル / 耳』を5月28日にsafmusic主宰レーベル〈庭 niwa〉からリリースすることが決定した。本日よりアルバム収録曲から「Body」の先行配信が開始。 One Boiling Pointは音とリズムを通じて人々をつなぐアーティストで、4月末にはラッパーの寝坊主を客演に迎えたシングル「Freerider」をリリースし注目を集めた。 『マテリアル / 耳』は、「Freerider」を含む全9曲を収録したアルバムとなっており、IDMというジャンルを「Inner Dance Music」として再解釈した作品。複数のアーティストとのコラボ曲も収録され、「Inner Dance Music」の音像をより拡張した。 先行シングル「Body」は、テクノを基盤にエキゾチックなシンセサイザーとポストロック的なギターアルペジオが交差する一曲となっており、ダンスミュージックの形式に人間性を込めた、挑戦的な作品に仕上がった。アートワークは前作に引き続きグラフィックアーティスト、箱が担当している。 One Boiling Point – Freerider feat. 寝坊主 Label : 庭 niwa Release date : May 28 2025 Stream : https://ultravybe.lnk.to/materialears Tracklist 1. Two 2. Freerider (with 寝坊主) 3. にじ (with toulavi) 4. mos (with Till Yawuh) 5. Body 6. トンネル (with Telematic Visions) 7. (Interlude) 8. 家 (with safmusic) 9. 焦点
2023/06/02
あの人のことを忘れない シドニーを拠点に活動するHolliday Howeが、90sエモを代表するバンドAmerican Footballの「Never Meant」のカバーをリリース。多くのアーティストにカバーされてきたエモの象徴的楽曲「Never Meant」。今回のカバーを彼女は “hyperemo” と称している。 カバーは別れからインスパイアされたもので、オリジナルの「Never Meant」は彼女の元彼のお気に入りの曲だった。当初はTikTokで公開されていたが、公式リリースを求める声が多く、トラックを完成させることになった。 「”never meant “のカバーは、この曲を好きだった人と別れた後に生まれました。歌詞をちゃんと聴いてみると、その人はこの曲の語り手と同じように、まるで私たちのことがなかったかのように振舞っていることに気づいた。それはそれでちょっと傷ついた。そこで、「hyperemo」スタイルのカバーを作ろうと思い、6年間のhyperpop制作の経験を生かしました。TikTokのために作ったんだけど、こんなに大きな反響があるとは思わなかった。この曲をカバーすることで、本当に癒されましたし、自分の中で少し物語を取り戻したような気がします。あの人のことを忘れることはないだろうけど、忘れてはいけないのかもしれない。」 – Holliday Howe Holliday Howe – Never Meant (American Football Cover) Release date : June 2 2023 Stream : https://gyro.to/nevermeant
mado、egg eye、OMEGA参加
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PC Musicの10周年記念イベントでの録音
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シングル「INSIDE MY DREAM」のMV公開 more