2024/11/18
スペシャルなライナーノーツ付き
Will Anderson率いるブルックリン拠点のインディシューゲイズグループ、Hotline TNTが2019年のアルバム『Trilogy』に新曲「4 Shadow」と「L」を追加し、リマスターバージョンとしてLP化。配信も開始。
私たちはファズで呼び覚まし、忘却の彼方へ。ツアーマネージャーのRichmond HayesとプロデューサーのCookie Davisによるスペシャルなライナーノーツ付き。
Hotline TNT – Trilogy
Label : Poison Rhythm
Release date : November 15 2024
https://assnup.bigcartel.com/product/hotline-tnt-trilogy-12
1. What’s Ur Sign
2. Are U Faded?
3. Casper
4. Highlighter
5. Picture Disk
6. Calling Out 2 U
7. Trinity
8. Country Mile
9. Antonio
10. Wrong Number
11. Tour Tattoo
12. Lawyers in Love
13. Proven Winner
14. Never Anyone But U
15. 4 Shadow
16. L
category:NEWS
tags:Hotline TNT
2023/07/28
関係を救うには責任を負う価値がある Will Anderson率いるインディシューゲイズグループ、Hotline TNTが〈Third Man Records〉と契約後の初シングル「Protocol」をリリース。Fiona Kaneが手掛けたモノクロMVが公開。 「この曲は剣で倒れることを歌っている。心の中では不公平だとわかっていても、Lを貫かなければならない時がある。関係を守ることは、何度でも非難を受ける価値がある。」 – Will Anderson Hotline TNT – Protocol Label : Third Man Records Release date : July 27 2023 Stream : https://orcd.co/protocol
2025/04/09
シューゲイズ・ブートキャンプビデオ公開 ニューヨークを拠点にするWill Anderson率いるバンドHotline TNTが、3枚目のアルバム『Raspberry Moon』のリリースを発表。リードシングル「Julia’s War」をMVと共に公開。 「中途半端なフックと、ミックスに埋もれたボーカルの世界で、私たちは他のシューゲイズコミュニティができなかったことを行う勇気を振り絞らなければならなかった。私たちはスタジアムを見渡し、観客を安心させました。私たちの声は聞こえるだろうと。これほどストレートなTNTコーラスを聴いたことがないでしょう。作曲中にストレステストを行ったところ、「一緒に歌わないようにしよう 」というチャレンジの失敗率は100%でした。」 Johnny Frohmanが監督したビデオをバックに、Will Andersonはコメントする。「Johnny Frohmanは、フルメタル・ジャケットスタイルのシューゲイズ・ブートキャンプを作り上げました。Edy Monica、 Dan Licata、Peter Mills Weiss、ニューヨークのコメディ界の裏社会のアンサンブル・キャストが小隊を構成し、ペダルボードの組み立てや水中でのボーカル・レッスンなど、厳しい訓練に入隊できる世界へと我々を徴兵した。」 Hotline TNT – Raspberry Moon Label : Third Man Records Release date : 20 June 2025 Pre-order : https://ffm.to/hotlinetntraspberrymoon Tracklist 1. Was I Wrong? 2. Transition Lens 3. The Scene 4. Julia’s War 5. Letter to Heaven 6. Break Right 7. If Time Flies 8. Candle 9. Dance the Night Away 10. Lawnmower 11. Where U Been?
2025/05/02
ジャパンツアーでのライブ映像を使用 ニューヨークを拠点に活動するWill Anderson率いるバンド、Hotline TNTがアルバム『Raspberry Moon』(6月20日/Third Man Recordsよりリリース)からの新曲「Candle」のシングルおよびMVを公開。また、北米ツアーの拡大も発表された。 「Candle」はカスケードのように流れるドラムとノイジーなギターが特徴的な楽曲。Andersonがこれまでに書いた中で最も真摯で率直なラブソングであり、身体中に蝶が舞うような、あの多幸感のなかへ飛び込むことを描いた開かれた心の賛歌となっている。彼は過去を見つめつつもそこから目を背け、何か新たな満足を求めるように進み続ける。「They don’t hold a candle to you / Nothing more than I can prove(あなたの足元にも及ばない/証明できるのはそれだけ)」と歌い、理性を手放してただ目の前の運命に身を任せる。MVは最近行われた日本ツアーでのライブ映像を使用したもの。 「この曲は『Raspberry Moon』のために最初に作った曲で、ギターから自然と溢れ出たようなものだった。構成を決めるのに1%の力すら要らなかったと思う」とAndersonは語る。「本当に良い曲なのか確かめるために、日本に持っていって実験してみたんだけど、このビデオはその時のリアクションを記録したものなんだ。CandleはマジでLITだよ。」 アルバム『Raspberry Moon』は、現代D.I.Y.シーンの英雄とも言えるAmos Pitschのスタジオでレコーディングされた。また今回初めて、ギタリスト:Lucky Hunter、ベーシスト:Haylen Trammel、ドラマー:Mike Ralstonというフルバンド体制で楽曲制作が行われた。本作は、若さ特有の感傷と大人としての成長の両面を描いた世代を超える作品であり、チャーミングかつ時にユーモラスな内容に仕上がっている。スタジオでの制作を通じてツアーバンドとしての結束を深めたと同時に、Andersonは人生観さえ変えるほどの恋愛により、自身にとって最も率直なラブソング群を書き上げることができた。ロックンロールの歴史において、音の完成形とそこに至る道筋をひとりで描き出すような音楽作家の存在は常に特別なものであった。テクノロジーの進化により、いまや自宅で手軽にスタジオ並の機材を使うことができるようになり、個人制作はますます容易になった。しかし真に重要なのは、エゴや自己完結型の表現を捨て、信頼できる仲間たちと共により良い作品を作り上げることにある。『Raspberry Moon』でHotline TNTはまさにそれを実現した。Will Andersonが周囲の世界を愛し、そこに心を開く余地を自らに与えたこの作品には、あふれるほどのフック(印象的なメロディ)が詰まっており、どのフレーズを口ずさむか迷うほどである。Hotline TNTは5月上旬よりヘッドラインショーを数本行った後、Hippo Campusの北米ツアーに帯同する。その後、7月からは再び自身の北米ツアーを行い、ワシントンD.C.、トロント、ボストン、サンフランシスコ、ロサンゼルスなどを巡る予定である。詳細な日程は以下を参照のこと。 Hotline TNT – Raspberry Moon Label : Third Man Records Release date : 20 June 2025 Pre-order : https://ffm.to/hotlinetntraspberrymoon Tracklist 1. Was I Wrong? 2. Transition Lens 3. The Scene 4. Julia’s War 5. Letter to
PC Musicの10周年記念イベントでの録音
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