2024/05/08
デジタルアートのキャンバスとしてのWebの可能性
NEORT++とobjkt.oneの共同企画展「Web as a Medium」が開催。本展は、Webをメディウムとするアート作品を探求し、デジタルアートのキャンバスとしてのWebの可能性を提示する。
【Web αs a Medium】
NFTのプラットフォームでは、画像、映像、コードなど様々な形態のデジタルアート作品が流通しています。その中でも、コードベースの作品の多くはHTML、CSS、JavaScriptによって作られており、その実行環境としてのWebブラウザがキャンバスの役割を果たしています。
本展では、10名のアーティストがWebをメディウムと捉えて制作した1点物の作品を紹介します。軽やかで自由な文化を持つTezosのプラットフォーム上で、メディウム性を追求したこれらの作品群はどのように映るでしょうか。デジタルデータとして流通するアートにとって、そのメディウムについて考えることは重要な意味を持ちます。
集まった作品を通して、Webのメディウム特性を再認識し、デジタルアートのキャンバスとしての可能性を感じていただければ幸いです。ぜひ会場とオンラインの両方でご高覧ください。
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タイトル:Web as a Medium
会期:2024年5月10日(金)- 19日(日)(月・火 休館)
開館時間:14:00 – 19:00
入場無料
– 5月16日(木)にobjkt.oneにてNFTドロップを実施
会場:NEORT++(東京都中央区日本橋馬喰町2-2-14 まるかビル3F)
同時開催 オンライン展示:objkt.one
キュレーション:NEORT、Yusuke Shono([MASSAGE MAGAZINE](https://themassage.jp/))
出展作家:0xhaiku、exonemo、Canek Zapata、Damjanski、Jan Robert Leegte、Joan Heemskerk、Kitasenju Design、Leander Herzog、Violet Forest、Yehwan Song
【オープニングレセプション】
日時:2024年5月10日(金)18:00 – 21:00
“Web as a Medium”のオープニングレセプションを開催します。 予約不要でどなたでもお越しいただけます。
NEORT++:https://two.neort.io/exhibitions/web_as_a_medium
objkt.one:https://objkt.one/
category:NEWS
2021/11/18
12月18日 Shibuya WWW メディア各所でも話題の3rd作品〝Jargon〟のリリースが記憶に新しい、んoon(フーン)。全国各地でのフェスやパーティーへの精力的な出演やUNDERCOVER RECORDSからのリリースでその注目度が加速するthe hatch。 両者、お互いの音楽が纏うエナジーに引き寄せられて初の対バンとなる共同企画〝h(エッチ)〟を始動。初hの場所は、渋谷WWW。ヴィジュアルは、グラフィックアーティスト・アートディレクターとして多岐にわたり活躍するYOSHIROTTENが担当。先行チケットは11月18日、一般発売は12月1日からの発売となる。 タイトル:んoon & the hatch “h” 日 程:2021年12月18日(土) 会 場:WWW 出 演:んoon / the hatch 時 間:OPEN 17:00 / START 18:00 前 売:¥3,800 (税込 / ドリンク代別 / スタンディング) チケット: ・先着先行:11/18(木) 20:00~11/28(日) 23:59 e+ (https://eplus.jp/thehatch-hoon-www/) ・一般発売:12/1(水) 10:00~ e+ (https://eplus.jp/thehatch-hoon-www/) 問 合:WWW 03-5458-7685 公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/013879.php
2024/07/24
ほげほげぱるぱる ビジュアルアーティストのJACKSON kakiとトラックメイカー/SSWであるrowbaiが、初の共同企画パーティー「hogehogepalpal」を8月10日(土)に開催。会場は渋谷にある、デジタル・ディストリビューションとPRが一体となったレーベルサービス FRIENDSHIP. が運営する多目的サウンドアートスペース、小型ライブハウスのFS.。 JACKSON kakiは浜松出身、rowbaiは静岡市出身で大学時代に浜松に数年間住んでいたことがあるという共通点があり、静岡・浜松と東京を繋げるようなコンセプトで企画された。浜松のアーティストから2人が招いたのは、BOKUGO。不可思議でありながらどこか落ち着く電子音と、可愛らしさとおかしさと美しさがまぜこぜになったボーカルで、宇宙を漂うような気分にさせてくれるライブパフォーマンス。BOKUGOは、7/24(水)にforestlimitにて開催のK/A/T/O MASSACREにも参加している。Peterparker69のヴィジュアルも手掛けてきたjvnpeyは映像を超えて、サウンドも独自にコンポジションし、ライブパフォーマンスとしてAudio Visualを披露する。アメリカのレーベルOrange Milkからのリリースをするなどエクスペリメンタル/ポストクラシカルなサウンドを軸とするKoeosaemeも出演。rowbaiもこの日ライブパフォーマンスを披露、JACKSON kakiはDJと、ライブでのVJも担当する。 タイトルの”hogehogepalpal”はrowbaiによる命名で、”hogehoge”はプログラマーの間で、特に意味のない文字列として用いられてきた単語から。”palpal”は遊園地の浜名湖パルパルの名前から着想を得ており、”PAL”は友達を意味している。23歳以下は前売り/当日券共通で2000円で入場可能。 – <rowbai> パーティーの企画側に立つのは初めての経験。私がいまどこに住んでいるのかよく謎だと言われますが、東京在住です。でも、今やっている音楽活動の多くは、大学時代に浜松で観てきたさまざまなかっこいい変人たちから影響を受けてきており、その中でも特にリスペクトしているBOKUGOをこの機会にお呼びしました。jvnpeyさんのパフォーマンスもかっこよさそうだし、Koeosaemeさんは気持ちの良い音を聴かせてくれるだろうし、名前も最高。ちょっと変な日になること間違いなしなので、予定調和ではないライブが観たい人はぜひ来てください! <JACKSON kaki> 僕は浜名湖パルパルより、ラグーナ蒲郡のほうに行ってました。いまは浜名湖パルパルに行きたいです。 – JACKSON kaki & rowbai presents “hogehogepalpal” (ほげほげぱるぱる) 2024/8/10(sat) Venue: FS.(Shibuya) 東京都東京都渋谷区渋谷3丁目15-5 Start: 18:30 Adb: 2500 yen+1D Door: 3000 yen+1D (Under23: 2000 yen+1D) Live jvnpey rowbai Koeosaeme BOKUGO DJ/VJ JACKSON kaki チケット予約ページ:https://t.livepocket.jp/e/fs0810
2019/02/15
デイ・タイムに「In&Out」、クラブ・ナイトに「上東」がそれぞれ開催。 3/29、STUDIO VOICEとWWWの共同企画「Flood of Sounds from Asia」が開催される。数年前からのキーワードとなっている「アジア」を軸に展開する2つのイベント「In&Out」がデイタイムを「上東」がクラブナイトを仕切る形で、夕方から朝までアジアの音の洪水を体感できる。 「In&Out」では、STUDIO VOICE最新号での特集もいろんな意味で注目を浴びたEYEDRESSが、『Hearing Colors』のリリースから6年経過して、初来日公演となる。「上東」では、Howie Lee再び、〈SVBKVLT〉からリリースもあるZaliva Dと33EMYBWのGOOOOOSE、その中にGranuleが混ざるべくして混ざっている。 また、STUDIO VOICEは2018年9月発売号「flood of sounds from asia いまアジアから生まれる音楽」に続き、3月20日発売の最新号では、アジア特集3部作の第2弾として、アジアの”ファッション”にフィーチャーした1冊を予定しているとのこと。 以下、詳細。 – DAY TIME – <In&Out > 2019/03/29 fri at WWW X OPEN 18:30 / START 19:30 ADV ¥2,800+1Drink | DOOR ¥3,300+1Drink TICKET: e+ / LAWSON / PIA / WWW店頭 *2/25(月)発売 アジア・インディ・ロック・シーンの交流地点として開催してきたWWWのレギュラーイベント「In&Out」。今回の出演者はXLからのリリースで躍進を遂げ、昨年11月にUKレフトフィールド・ヒップホップの名門レーベル〈Lex〉やから新作『Sensitive G』をリリースし、見事なサイケデリック・ベッドルーム・ポップを披露したフィリピン・マニラの悩める天才 EYEDRESS、skipskipbenben擁する台湾インディポップの最重要バンド「雀斑freckles」のギタリストとしても活躍する蘇偉安(スー・ウェイアン)率いるバンドとしても注目を集め、2月20日には祝祭感溢れるギターリフが中華世界へと誘う「浪漫的中華街」の7インチをリリースする台湾インディポップの至宝「EVERFOR」、そして日本からは古今東西さまざまなビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作しゆらゆら踊れる夜を演出する VIDEOTAPEMUSIC 、DJには東京の次世代のダンスミュージック・シーンをリードするコレクティブ CYK より Kotsu が出演! LIVE: EYEDRESS [Manila] EVERFOR [Taipei] VIDEOTAPEMUSIC DJ: Kotsu [CYK] 詳細はこちら。 – CLUB NIGHT – <ALL Shanghai
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