2024/02/16
3/30〜31 おおばキャンプ場
2022年に初来日となるSullyとDwardeを東京に招聘し、Hisaki (Midnight Runner), maidable, torrent shinodaたちの手によって突如息吹を上げた「GROW THE CULTURE OPEN AIR」が今年の3/30〜31に再び開催。
今回はイギリスのアンダーグラウンドコレクティブであるCLUB GLOWよりBoraiとの共作Make Meの世界的ヒットやDavid GuettaのOfficial Remixも担当したDenham Audio、Free Teknoの精神性とモジュラーのうねりを現在進行形で鋭くミックスしたサウンドが特徴のMani Festoを招聘した。公式HPにて前売りチケットとテントサイト、バンガローのチケットも販売中、数量限定。
国内からはSLICKより7e、Lil Mofo、Mars89、T5UMUT5UMUなど日本を代表する重低音のプロフェッショナルが集合。フードでは株式会社麻婆豆腐の5歳やサブベースラバーの憩いの場である新宿ドゥースラー、Grab Tacos、SHUTEi-KOHTEiなどバリュエーション豊かな食事も楽しめ、もちろんドリンクも販売しているので、身体一つで遊びにきても満足できる内容。
ビジュアル面では数々のレイブのレーザーを手がけてきた職人集団LASERFLYと鋭いアトモスフィアを表現するRyoma Suizuの両名が今回はレーザーを手がけ、オーディエンスの音楽への没入をよりサポートするだろう。国内外共に18時間ノンストップで重低音が鳴り響く饗宴GROW THE CULTURE OPEN AIRは今年の3月30日より開催。サブフロアにて来場者向けに一部睡眠スペースを開放予定なので、手ぶらでも楽しめる。
GROW THE CULTURE OPEN AIR 2024
日時:2024年3月30日〜31日
会場:おおばキャンプ場
オープン:12時(スタート14時)
チケット:https://growtheculture.jp
・DJ
7e (SLICK)
Amaretto (Kniteforce Records)
ankokushinwa
Denham Audio (Club Glow)
Dx (Soi/BS0)
Follow The Shadows
Frankie $
Jacotanu (SPRAYBOX)
Lil Mofo
maidable
Mani Festo (Club Glow)
Mars89
Midnight Runner
nø¡R
T5UMUT5UMU
Velocity (Human Elements)
Wada Yosuke (Cowboy Family)
・FOOD
5sai (Mabo Dofu Corporation)
Grab Tacos
Shinjuku DUUSRAA
SHU-TEi KOH-TEi
・VISUAL
LASERFLY
(AKACHOCHIN CREW / 3rd EYE Japan / ARCH420)
Ryoma Suizu
category:NEWS
2022/04/20
総勢35組が出演 京都は木屋町にあるクラブWest Harlemにて38時間に及ぶノンストップパーティー「LIGHT LIFE」がGW期間中の5月4日〜5月6日に開催される。 West Harlemは四条河原町から徒歩数分の木屋町エリアに2013年にオープンして以来、関西圏のみならず国内外のアーティスト/DJを巻き込み続け、関西のクラブコミュニティにおいて重要なヴェニューとして存在を確立している。 近年では、世界的にも存在感を出し始めている京都発ハウスミュージック ・コレクティブ<NC4K>の拠点であることや、Rainbow Disco Clubにも出演を果たしたToreiがWest Harlem出身でもあり、個々のメンバーが東京でも存在感を見せ始めている新世代コレクティブ<PAL.Sounds>やCYKのKotsuによるパーティー”UNTITLED”、その他にも京都外のアーティストを積極的に招聘するパーティー”MAVE”や”Interzone”, “CLUB ECHO”などが行われていることなど、エレクトロミュージック・シーンにおいて国内で最も注目されるヴェニューの一つであることに間違いはないだろう。 また、特筆すべきはコロナ禍においても時短営業を継続したことによるローカルアクトの成長や、ここに書ききれないほどの新規パーティーが平日/週末関わらず多数生まれ続けていることに加え、それを取り巻くダンサーやスタッフ陣の活力の高さだ。 そうしたWest Harlemで起きる大小関わらない現象の連続がGWで結晶となり、京都外からやってくるゲストアクトと反応し、ダンスフロアにて爆発を繰り返すことになりそうだ。 ゲストには<TREKK!E TRAX>よりAndrewや、関西初ライブとなるなかむらみなみ、神戸発のヒップホップクルーNeibissよりratiffとhyunis1000、Nerdgodの3人、昨年リリースのアルバム『See-Voice』が話題となったパソコン音楽クラブ、同じく昨年25年ぶりとなるフル・アルバムをリリースし世界的に支持される寺田創一、英名門レーベル<Hyperdub>と契約を交わした名古屋拠点のアーティスト食品まつり aka Foodmanなど、他アーティストを含め総勢35組が出演する。 また今年上海ALLを軸に展開するレーベル〈SVBKVLT〉からEP『Yugeki / 遊撃』をリリースしたRILLAは5年ぶりとなる活動再開を果たしLive+DJ Setを披露予定だ。 20年代も引き続き話題が絶えないWest Harlemにて行われる3日間の宴、そこで立ち起こる濃密な体験はまさにゴールデンな煌めきであり、これ以降に続くそれぞれの物語の参照点として重要な3日間となるはずだ。 TEXT : Kotsu[CYK/UNTITLED] – 【LIGHT LIFE】 2022年5月4日(水) 18:00~5月6日(金) 10:00 at West Harlem Kyoto 京都市中京区西木屋町通四条上ル紙屋町366レイホウ会館B1F Entrance Fee : 3000yen(+1drink) Under 23 : 2000yen(+1drink) ACT(A to Z) AFR andrew(TREKKIE TRAX) CeeeSTee Chanaz CH.0 E.O.U 42Texture hyunis1000(Neibiss) Karuta Kotsu Kross Section Lomax master kohta miharu Miqu なかむらみなみ Nerdgod ntank 小野真 パソコン音楽クラブ Pee.J Anderson PIXIE Precious Ratiff(Neibiss) RILLA(Release LIVE×DJ Set) Ryogo Sota 食品まつり a.k.a foodman 寺田創一(Hybrid Set) Tanitomo Torei Toshiki Utano Vis werikyo
2023/11/09
11/25 代官山SALOON 2022年11月25日、イギリスからSully (Astrophonica)とDwarde (Future Retro)を招聘し、国内からサイケアウツGやDJ mewを招聘し突如息吹を上げたアンダーグラウンドベースミュージックの祭典GROW THE CULTURE OPEN AIR。そのGROW THE CULTUREが手掛ける”クラブ回”ことGROW THE CULTURE TAKEOVERの第二回目が代官山SALOONにて開催。 第一回目は2023年6月10日の下北沢SPREAD。初回のGROW THE CULTURE OPEN AIRの連続性の中でFrankie $とAkey (Voltex)を招致し、下北沢の地下深くで東京そのものを揺らすような低音の応酬に包まれた。 第二回目は初回GROW THE CULTURE OPEN AIRでも招聘したDwarde (Future Retro)の再来日。奇しくもちょうど1年振りの帰還ということで、彼のUKガラージ向けの別名義であるHighrise (Shuffle ‘n’ Swing)としてのプレイも楽しめる2回転セット。 そしてバイナルメインのJungleレーベル”Green Bay Wax”のメンバーであるPercussive Pも緊急参加。国内からは中野スミスの店長であるPortaL。soundgramというパーティを牽引し、過去にOvermono、Luke Vibert、Skee Mask、Hodgeなどを招聘し、Dwardeと親交の深い彼と、京都を拠点にレーベルHumility Waxのオーナー、若くして関西No.1のガラージフリークであるAWZを招き入れ、レジデントのHisaki (Midnight Runner)とmaidableの7組で構成。 この日には2024年3月30日〜31日に控えたGROW THE CULTURE OPEN AIR 2024のフルラインナップも会場限定で公開される。ベースミュージック、イギリスと日本のコネクション、UKガラージとジャングルの崇高なマリアージュが楽しめるパーティ。 – GROW THE CULTURE TAKEOVER 開催日時: 2023年11月25日 23時 会場: 代官山SALOON エントランス: 2500JPY (No Drink) Midnight Runner maidable AWZ Dwarde (Future Retro
2019/07/18
限定100セット。 グラミー賞の「Best Dance/Electronic Album」部門にノミネートされるなど幅広い層に支持された、SOPHIEのデビューアルバム『Oil of Every Pearl’s Un-Insides』。昨年のベストアルバムの一つに挙げる人は多いだろう。 そんな『Oil of Every Pearl’s Un-Insides』のノンストップリミックスアルバムのリリースされた。オリジナル盤と2枚のリミックスアルバム、合計3枚組となる本作のケース代わりになるのがオリジナルのクラッチバッグとなる。SOPHIEの友人であるMAWIとCiaran Mooreによるデザインのクラッチバッグは黒と赤が選べるようだ。クラッチバッグの撮影はFURMAAN AHMEDが担当。 購入はこちら。限定100セット。285ドル。
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内省的空気と身体性ハイブリッド
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