2023/09/30
加速する制作速度と共に新ステージへ
シンガーソングライター、プロデューサー、フィンガードラマーと多くの肩書きをもつ2003年生まれの俊才・原口沙輔(旧名義:SASUKE)が、2ndアルバム『スクリーンⅡ』をリリース。
原口沙輔は2歳で踊り始め、15歳で国内メジャーレーベルに在籍し、2021年よりフリーで活動するアーティスト。2023年には20歳の誕生日を目前に1stアルバム『アセトン』をリリース。その後発表された自身初のボーカロイド楽曲”人マニア”は、不穏な歌詞とユニークなサウンドデザインが支持され、動画サイト上にて数多くのカバーが発表されている。
2枚目のアルバムとなる『スクリーンⅡ』は、オッドかつノイジーな実験的音像を前作から引き継ぐ形で、よりラウドでより踊れる、フロアライクな楽曲を基軸に制作された。生々しい私性を過剰なビートに昇華しつつ、若々しいポップネスを覗かせるような全11曲の構成となっている。前作に引き続きミックス、マスタリング、アートワークも原口本人によるセルフプロデュース。加速する制作速度とともに新たなステージへ向かう意欲作。
原口沙輔 – スクリーンⅡ
Release date : 2023.9.30
Mix, Master, Artwork : 原口沙輔
Stream : https://linkco.re/Z6sNzzPt
Songlist:
1.オン
2.電機
3.スクリーンⅠ
4.終わり
5.明明
6.スクリーンⅡ
7.膿
8.回路
9.菌
10.空気
11.オフ
category:NEWS
tags:原口沙輔
2023/05/09
デビューから5年、軋む本音と向き合った シンガーソングライター、プロデューサー、フィンガードラマーと多くの肩書きをもつ2003年生まれの俊才・原口沙輔(旧名義:SASUKE)が、20歳の誕生日を目前に1stアルバム『アセトン』をリリースする。 原口沙輔は2歳で踊り始め、10歳でアポロシアター「アマチュアナイト」優勝、14歳でドラムパッドの路上パフォーマンスがバズり、その翌年に国内メジャーレーベルに在籍するという、加速する情報空間とともに10代を駆け抜けてきたが、2021年にはフリーに。本アルバムより名義を本名に変更したのは、より率直な表現のため。「改めて自分と向き合った」ことで制作に取り組んだのだという。 こうして誕生した楽曲群は、臨界を超えた感情がオッドでノイジーな音像として現れ、ハイパーポップとも形容されうるプロダクトとなっている。「まずは脳内にあるものを吐き出してから、あまりにも酷いところを時間をかけて整えた」というプロセスで制作された1stアルバムは、ミックス、マスタリング、アートワークなども全てセルフプロデュース。原口沙輔の胸の内のブラックボックスの軋む音が、今作の通奏低音となっている。 原口沙輔 – アセトン Release Date: 2023.05.09 Mix, Master, Artwork : 原口沙輔 Stream : https://linkco.re/VtVZMgmH Song list: 1.見ましょう 2.還して 3.愛想 4.涙 5.無言葉 6.あの場所はね 7.無ートピア 8.戻りさせて 9.アセトン 10.手 11.為に 12.思い出した
2025/01/23
「Anti Piracy Screen(Prod.原口沙輔)」のMV公開 「次世代のJ-POPを切り拓く」がテーマとなるコンピレーションアルバム『NOVA』がリリース。『NOVA』には、TikTokでバイラルヒットを連発するアーティストから、J-POPシーンを支える実力派まで、多種多様なアーティストが集結。インターネットと現実を繋ぐヴァーチャルキュレーター「Cafune」は、未来のJ-POPシーンを象徴する存在としてデザインされ、アルバムのテーマを具現化するアイコンとなっている、とのこと。 さらに、アルバム収録曲「Anti Piracy Screen(Prod.原口沙輔)」のMVが公開。嚩ᴴᴬᴷᵁ、e5、utumiyqcomによるパフォーマンスと独創的な映像演出が融合した作品は、アルバム全体を通して展開される『NOVA』的な世界観を垣間見ることができる。 VA – NOVA Release date : Jan 23 2025 Stream : https://linkco.re/qFDebfgU Production : LOUDROID Production Tracklist 1. アンチルッキズム教徒(Prod.NEO-Kaishin) – Яu-a, cyber milkちゃん, NeonNonthana 2. 銀河で壱番Kawaii Watashi(Prod.Masayoshi Iimori) – Kamiya, Tonosama Wsabii, ぶっ恋呂百花 3. Anti Piracy Screen(Prod.原口沙輔) – 嚩ᴴᴬᴷᵁ, e5, utumiyqcom 4. SHIRANKEDO 142Clawz REMIX – KOGYARU 5. こう☆がん(Prod.CVN) – cyber milkちゃん, ぶっ恋呂百花 6. インターネット☆クラッシュ(Prod.KOTONOHOUSE) – z², イトグルマ 7. ツワブキ(Prod.NGA) – z², イトグルマ 8.
2023/06/07
ハッピーバースデートゥーユー 昨年のサーキットイベント「AVYSS Circle」に映像出演。NEUTRA、KaTT、Helvetican、underscores、SCRIPTが在籍する2017年に立ち上げれたプロデューサーコレクティブ。six impalaが3rdアルバム『EARWAX』をリリース。 先行シングル「HATEHATEHATEHATEHATEHATE」「EARDRUM」を含む14曲。2019年『RUBBER』、2020年『WFLYTD』に続く3年ぶりのアルバム。大胆かつ繊細、広大かつ窮屈、微塵切りと棒状の波形と完全無音、走馬灯電子スクリーモ。ハッピーバースデートゥーユー。 six impala – EARWAX Release date : June 6 2023 Stream : https://distrokid.com/hyperfollow/siximpala/earwax Bandcamp : https://siximpala.bandcamp.com/album/earwax Tracklist 1. WAX/TAPE 5 2. !¡! find the answer ¡!¡ 3. EARDRUM 4. STICKY HELIX 5. HATEHATEHATEHATEHATEHATE 6. WDFLYA 7. unending thoughts of everything and everyone 8. no longer 9. ¿?¿ floating point ?¿? 10. ↱MEMORIEs of friends, 11. memorieS OF PAIN,↲ 12. memories of no one. 13. Thank You, For The Octopus 14. HEARTEATER
photo by Elsa Kostic more
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