2023/08/21
ゲーム音楽で構成されたショートミックスが公開
ゲーム音楽のエクスペリメンタルな側面に着目し、クラブ体験の拡張と変容を試みて2月に京都で開催されたVGM(Video Game Music)イベント「I Want Your Polygons…」の第二弾・東京編が9月3日に新宿SPACEで開催。
今回はゲームエンジンを用いた作品を発表するJACKSON kakiとPrius Missile + Ritsukoがオーディオビジュアルライブセットを披露。DJには音楽活動の傍らゲーム配信を行うankokushinwaとlIlI、海外インディーゲームへの造詣も深い3DCGアーティスト・Daiki Miyama、SFやファンタジーの要素を取り入れたビジュアルを手掛けるfantaneruran、そしてホラーゲームと3DSをこよなく愛するnunがラインナップされている。VJはippaida storageが担当し、ゲームと現実の垣根を取り払う。
現在、主催者・Shine of Ugly JewelのYouTubeチャンネルではイベントの開催に併せて、ゲーム音楽で構成されたショートミックスが公開中。
I Want Your Polygons… Ⅱ
2023.9.3 (sun)
at SPACE
OPEN 17:00 / CLOSE 23:00
¥2500+1D
LIVE:
JACKSON kaki
Prius Missile + Ritsuko
DJ:
ankokushinwa
Daiki Miyama
fantaneruran
lIlI
nun
Shine of Ugly Jewel
VJ:
ippaida storage
flyer:
Shine of Ugly Jewel
category:NEWS
2022/05/24
6/12(SUN) – club Daphnia グラフィックアーティストohianaが個展「Burn to shine」を大阪POLにて6月10日から6月26日まで開催。個展では、主にアナログ/デジタルコラージュ作品が並ぶ。ハードコアとサイケデリックをごちゃ混ぜに切り貼りした土俵でGeek(もしくはNerd?)と獣の合いの子が乱舞する世界観が展開される。 さらに展示期間中には、ohiana主催イベント「FREAKS」がclub Daphniaにて開催。ライブアクトにDoveを迎え、DJにはスポーツガーデンひ、shine of ugly jewel、Element、whatman、南、glico、DJ Anal Capsuleが出演する。 – FREAKS 6/12(SUN) club Daphnia 16:00 start 2000yen(1d込) LIVE Dove DJ スポーツガーデンひ shine of ugly jewel Element whatman 南 glico DJ Anal Capsule
2019/03/22
2017年作『Diggin’ In The Carts』のリミックス盤。 Red Bull Music Academyによって公開された日本のゲーム音楽のドキュメンタリー『Diggin’ in the Carts』は、Nick DwyerとHyperdubのファウンダーKode9によって監修され、2017年にHyperdubからコンピレーションもリリースされた。 コンピレーションのリリースから約2年が経ち、今回Hyperdubから『Diggin’ in the Carts』のリミックス盤『Diggin in the Carts Remixes』がリリースされることが発表された。『Diggin’ in the Carts』に収録されている中から4曲をKode9がリミックスしており、Kode9の単独名義としてはアルバム『Nothing』以来のリリースとなる。 5/3、レコード/デジタルでリリースされる。プレオーダーと詳細はこちらから。
2020/03/06
by Teki Latex & Nick Dwyer TTCのTeki Latexと、日本のビデオゲーム音楽史をフォーカスしたドキュメンタリー『Diggin’ In The Carts』を手がけたNick Dwyerが日本のゲーム音楽にヒップホップのアカペラを乗せたミックステープ『テキとニックのミックステープクエスト大冒険』をリリース。 本作にはいくつかエクスクルーシブ音源が収録されている。〈Hyperdub〉のKode9が『飛装騎兵カイザード』を、食品まつり a.k.a foodmanが『ファイナルファンタジー VI』の楽曲をリミックスしている。他にもMumdance、Ikonika、シシヤマザキなどが参加。『ポケモン』、『クロノトリガー』、『ファイナルファンタジー』などの音楽に、Migosや水曜日のカンパネラなどのアカペラが乗る。さらに注目は80年代下旬と90年代初旬に登場したゲームをオマージュしたアートワーク。裏ジャケのテキストの入り方など世代の人にはわかるディテールの細かさ。さらにTeki LatexとNick Dwyer、エクスクルーシブ音源を提供したアーティスト達がゲームキャラクターになっている。
AVYSSからRojuuへ13の質問 more
5月24日 MORI.MICHI.DISCO.STAGE (遊園地エリア) more
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
more