2023/08/07
ハードコア・サウンドと美学の折衷
6月に下北沢SPREADで開催され好評を博した〈Texture〉のVol.2が幡ヶ谷Forestlimitにて8月20日(日)に開催。フライヤーデザインはKazuma Watanabeが手掛けた。
ボイラールームスタイル・30分ごとのショートセットで”HARD”を追求するサウンド・クラッシュ的な趣向にフォーカスした今回のアクトには、総勢11名のDJが参加。alternadummy (KOMAvictim)、Eichi Abe (みんなのきもち)、elibebi、E.O.U、Etherion、illequal、拳 (liQuid)、Luna Woelle (Mizuha 罔象)、noripi、sine (KOMAvictim)、宇宙チンチラによる、酷暑を走り抜くためのハイエナジーなプレイが披露される。
当日の空間演出には〈saifa 砕破〉〈KOMA〉、FUJI ROCK FESTIVAL ’23のTohjiのステージングなどを手掛け話題を集めたyoh murataが参加。一過性のエネルギーの発散に留まらないハードコア・サウンドの美的感覚を探る。
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2023.8.20 (Sun.)
Texture Vol.2
at 幡ヶ谷FORESTLIMIT
DOOR: ¥2000+1D
OPEN/START 17:30 / CLOSE 23:00
DJ (A-Z)
alternadummy
Eichi Abe
elibebi
E.O.U
Etherion
illequal
拳
Luna Woelle
noripi
sine
宇宙チンチラ
空間演出: yoh
Flyer Design: Kazuma Watanabe
category:NEWS
tags:Texture
2019/10/17
10月21日から2年間使用 Arcaがニューヨーク近代美術館のロビー用にサウンドトラック『Echo(Danny the Street)』を制作。今後2年間は、その楽曲がロビーで再生されるとのこと。 4か月間の改修工事を経て10月21日に再開するMoMAことニューヨーク近代美術館のロビーで新たに鳴り続けるサウンドトラック『Echo(Danny the Street)』。AIを使用し、2度と同じようには鳴らないシステムが導入され、常に変化するサウンドトラックになるようだ。 https://www.instagram.com/p/B3r2X-Ol5Aa/
2019/03/12
第一弾はJoji KoyamaとTujiko Norikoによる映画『Kuro』。 先日、TzusingとM.E.S.H.のクラブトラックを収録したスプリットを第一弾にしたホワイト盤シリーズを始めたPANが新たなシリーズ「Entopia」をスタートさせる。 サウンドトラックの再考をテーマにした「Entopia」の第一弾はJoji KoyamaとTujiko Norikoが手がけた映画『Kuro』のサウンドトラック。映画に主人公Romiとして出演しているTujiko Norikoがサウンドトラックも手がけている。これまでEditions Megoなどでリリースを重ねてきた彼女にとって、初のインスト作品となるようだ。 プレオーダーはこちらから。4/26リリース。
2019/08/29
9月13日リリース。 Bill Kouligasが主宰する〈PAN〉が今年スタートさせたオフシュート、〈Entopia〉は 映画、アート、インスタレーションなどのサウンドトラックを再考する。 〈Entopia〉の第一弾となったTujiko Norikoによる映画『Kuro』のサウンドトラックに続くのは、ドイツのアーティストAnne Imhof(アンネ・イムホフ)のパフォーマンス作品『Faust』のサウンドトラック。同作品は2017年のヴェネチア・ビエンナーレでドイツ館代表作家として金獅子賞を受賞している。マスタリングはRashad Becker、Nanni JohanssonとAmnesia ScannerのVille Haimalaがミックスを担当。Nadine Fraczkowskiのフォトブックと共にリリースされる。 Pre-Orderはこちら。9月13日、LP、CD、デジタルでリリース。
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