2023/05/08
アートワークはnu DERORIが担当
実体不明のアーティストMadobe Rika(窓辺リカ)が3枚作のシングル「Ara=hill=imi=tci=tci」を〈Virgin Babylon Records〉よりリリース。アートワークはnu DERORIが手掛けた。
“あらひるいみちち”は沖縄の失われた方言で「白昼夢」を意味。沖縄の密教をテーマにした楽曲。沖縄音階 + ブレイクコア + POP
窓辺リカ – Ara=hill=imi=tci=tci
Label : Virgin Babylon Records
Release date : May 5 2023
Stream : https://linkco.re/EPmHdZ6P
category:NEWS
tags:窓辺リカ
2025/05/16
6/28 札幌PLASTIC THEATER エレクトロニカ/アンビエント/IDMに連なる静的な電子音楽にフォーカスしたイベント、「irori」の第4回が2025年6月28日(土)に札幌PLASTIC THEATERにて開催。 2023年より始動し第4回目となる今回は、湿度ある歌声と気品高いサウンドメイクが高く評価され、tofubeatsとのコラボ楽曲も昨年話題となったuku kasai、イノセントと不穏さが同居する独自の世界観が熱狂的な支持を受け、world’s end girlfriend主宰のVirgin Babylon Recordsからもその感性を認められる窓辺リカの2組を迎えて開催される。 他ライブアクトには、硬質な音像と凍てつく世界観による北海道エレクトロニカの体現者callasoiled、ナードな情熱をモジュラーシンセで表現する東北の新世代yumenoizchanが登場。DJアクトにはnemko cvr、cvel、ハナカミリユウ、暇人がローカルから出演。当日はVJのchiyo_midnight、ぐりもによる映像演出も行われる。 – irori vol.4 開催日時: 2025/6/28(土) 開場 16:30 / 終演 22:00 会場: PLASTIC THEATER (〒064-0805 北海道札幌市中央区南5条西1丁目 1-23) 入場料: 前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500 / 20歳以下 または 道外からお越しの方(要身分証) ¥2,500 前売予約フォーム (https://forms.gle/YV12pXAi7RcxBJ3AA) LINEUP Guest : uku kasai, 窓辺リカ Live:callasoiled, yumenoizchan DJ:nemko cvr, cvel, ハナカミリユウ, 暇人 VJ:chiyo_midnight, ぐりも Food:暇人 Flyer:宇有 海
2020/12/08
12月18日リリース デスメタルアフリカ、デスメタルインドネシア、ヒップホップ東欧、東欧ブラックメタルガイドブック、ソ連歌謡、共産テクノといった激コアな音楽本を出版している「パブリブ」から、2019年に上下巻で出版された梅ヶ谷雄太著『ブレイクコア・ガイドブック』のオフィシャル・サウンドトラックが完成。12月18日に著者のレーベルである〈Murder Channel〉のBandcampにてName Your Priceでリリースされる。 今作はAaron Spectre、Baseck、Bong-Ra、Dev/Null、DJ Skull Vomit、FFF、OVe-NaXx、Ruby My Dear、Stazma The Junglechrist、Xanopticonといった『ブレイクコア・ガイドブック』にインタビューで参加したアーティスト達を中心に、2000年前半から2020年までに制作されていた未発表曲から書下ろしの新曲などを収録。IDM、Rave、ラガ、ハードコア・テクノ、ノイズ、ドラムンベース、ヒップホップ、ジャングル、ジャズなど多種多様なジャンルを飲み込んだフリーフォームで革新的な「ブレイクコア」の真髄を体験出来る内容であり、『ブレイクコア・ガイドブック』を更に深く理解出来るサウンドトラックとなっている。 『ブレイクコア・ガイドブック 上巻』 http://publibjp.com/20190315 – 上巻では、Digital Hardcore RecordingsやBloody Fist Recordsなどのルーツから、Praxis~Ambush~kool.POP~Addict Recordsなどのブレイクコアを作り上げたレーベルや、ブレイクコアのパイオニア的な存在であるDJ ScudとChristoph Fringeliへのインタビューなど、90年代から2000年初頭までのブレイクコアにフォーカスを当てた内容となっている。その他にも、メタルやパンク、グラインドコアといったエクストリームなバンドミュージックをブレイクコアとミックスしたメタリック・ブレイクコアや、ハードコア・テクノ/インダストリアルの要素を強く持ったアンダーグラウンドなブレイクコアの作品を紹介。 『ブレイクコア・ガイドブック 下巻』 http://publibjp.com/20190329 – 下巻では、ブレイクコアが世界的に盛り上がっていた2000年中頃に活躍していたブレイクコアの第二世代とされるアーティストやレーベルを軸に、ラガコア、レイブコア、ジプシーコア、ダブステップ/グライムとの融合にて生まれた新たなブレイクコアのサブジャンルについて解説。FFF、Stazma the Junglechrist、Xanopticon、Sickboyといった日本でも有名なブレイクコア・アーティストから、近年はエレクトロ・ハウスやテクノ・シーンで活躍しているDrop The Limeの最新インタビューやムーンバーコアでお馴染みのMunchiといったアーティスト達がブレイクコアの影響について語っている。 また、現在〈Murder Channel〉のブログでは『ブレイクコア・ガイドブック』の一部が12月18日まで限定公開中。 http://mctokyo.blogspot.com/ Artist / V.A. Title / Soundtrack for Breakcore Guidebook Label / Murder Channel Format / Digital(Name Your Price) Product number / MURDG-024 Release date / December 18 Bandcamp : https://murderchannel.bandcamp.com/ Track List 01. BEATZ4FREAKZ – Baseck 02. Chanja
2021/09/06
Murder Channelより 〈PROGRESSIVE FOrM〉からのリリースで知られる電子音楽家Shuji SaitoによるプロジェクトFugenn & The White Elephantsが〈Murder Channel〉からブレイクコアにフォーカスした2曲入りシングル「Bress Core」をリリース。 数多くのブレイクビーツとグリッチノイズ、ボイスサンプルが目まぐるしく高速でぶつかり合いながら一つの個体となっていくようなタイトル・トラック「Bress Core」は、フラッシュコア的な側面も感じさせる狂暴な美しさを見せ、中盤から差し込まれる神々しいメロディとディストーション・ビートが共鳴。カップリング・トラック「Gimmick」もグリッチサウンドと幻想的なメロディが合わさり、IDMとブレイクコアが調和する。 Fugenn & The White Elephants – Bress Core Label : Murder Channel Release date : 3 September 2021 Buy : https://murderchannel.bandcamp.com/album/bress-core Tracklist 1. Bress Core 2. Gimmick Written, Produced, Artwork : Shuji Saito
sysmoハウスに家庭訪問(?) more
mado、egg eye、OMEGA参加
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PC Musicの10周年記念イベントでの録音
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