〈Field Records〉が15周年を祝うアジアツアーを敢行

6/2 日本公演がSPREADにて開催

 

 

オランダはアムステルダムを拠点とし、世界各国の多彩なアーティストによる、高貴な本質を追求した電子音楽作品をリリースし続ける〈Field Records〉が、15周年という節目を迎えアジアツアーを敢行。記念すべき本ツアーの締め括りとなる東京公演が、ゲストにアムステルダム・ベルリンを拠点に活動するデュオArtefakt、北海道よりOCCAを迎え下北沢 SPREADで開催。本日より前売りチケットが枚数限定で販売開始。 

 

“Floating World”と題した本ツアーは、日本・東京はSPREAD、香港Minh、韓国・ソウル Vurt、ベトナム・ハノイSavage等を跨いで行われる。ツアーファイナルとなるSPREADでの公演は、Acronym、Imaginary Softwoods、Monolake、国内からはIORI、ENA、 SUGAI KENらの作品を発掘し、長きに渡り周縁的かつ実験的なサウンドの発信に尽力し続けるレーベル創設者のAHPRが、アンビエントやトランスをバックボーンとしたクラシカルなサウンドで〈Field Records〉の歴史を体現する。

 

メインゲストとして、同レーベルや〈Prologue〉、〈Delsin〉からリリース、Field Recordsと共にアジアツアーを併走するArtefaktが出演。メランコリック、ヒプノティックなサウンドとブードゥーミュージックを好み、的確なアプローチでテクノをアートとして取り入れ、ダンスフロアの1歩先をゆく作品を追求し続ける彼らはハードウェアを用いたライブセットを披露。ヒプノティックかつフロアのグルーヴをキープするバランス感で、 歴史的な境目となるこの一夜を祝うに相応しい時間と空間を生み出す。

 

国内からは、北海道・札幌Precious Hallをホームとし、<Rainbow Disco Club>や< Future Terror>といった国内主要パーティへの出演を控え、更なる活動の飛躍を見せるOCCAが招聘された。OCCAもまた、テクノ、トランスを軸とし、広義かつ多角的にテクノを解釈、彼ならではのインテリジェンスとストーリーを垣間見せながら能動的にミックス。実験的な姿勢で果敢にダンスフロアに対して挑戦し続ける彼ならではのsetは、 〈Field Records〉の新たな門出を予感させてくれるだろう。

 

 

 

 

DATE

2023/06/02 FRI. 11PM OPEN

 

TICKET

EARLY BIRD. ¥1,800 | ADV. ¥2,500 | DOOR. ¥3,000 | U23 / Before 12AM ¥2,000ALL +1D

TICKET LINK: https://t.livepocket.jp/e/tvi3t

 

LINE UP

AHPR

Artefakt

OCCA

 

再入場可 *再入場毎にドリンク代頂きます / A drink ticket fee charged at every re-entry 

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