2023/04/17
カラブリア民謡とダンスミュージック
Bria Salmena (Orville Peck, Bria, Frigs, Sigil) とAndrew Matthews (WHIMM, Dime Lifters) からなるトロント拠点のグループGod’s Momが、〈Éditions Appærent〉よりリリースするEP『God’s Mom EP』を発表。カラブリア民謡と享楽的なダンスミュージックの組み合わせを探求、淫靡ユーロトランス、EBM、南イタリアの伝統から均等に引き出された『God’s Mom EP』は、人生の不協和音的祝祭。
リードシングル「Piccola Lina」は、犠牲について歌った曲。愛という犠牲は、いつも選ぶことができない。ミニマルで嘲笑的なリズムに乗って脈を打ち、渦巻くような不協和音の声と派手なリードは、どこか遠く、不安な気持ちにさせる。この曲は、Linaという女性が払った犠牲からインスパイアされている。
God’s Mom – God’s Mom EP
Label : Éditions Appærent
Release date : April 21 2023
Stream : https://ampl.ink/gmpiccolinalina
Tracklist
1. Piccola Lina
2. Foto (Canto Prima)
3. Spaventami (Canto Secondo)
category:NEWS
tags:God's Mom
2022/10/25
とある男女のラブストーリー 東京都内を中心に活動しているシンガーソングライター・a子が10月26日に配信シングル「愛はいつも」をリリース。併せてこの楽曲のミュージックビデオが公開。 今作は、『愛、永遠(とは)?』をテーマに男女の恋の移り変わりをa子の世界観で表現。本日24:00にYouTube公式チャンネルで公開となるミュージックビデオでは、 “とある男女のラブストーリー”をa子本人が熱演した作品となっている。 a子 – 愛はいつも Release date : 26 October 2022 Stream : https://AKO.lnk.to/loveisalways
2024/10/24
過去/現在/未来の自分との関係 NYを拠点に活動するプロデューサー&コンポーザーのWill August Parkがデビューアルバム『Doff』を〈UNO NYC〉から12月6日にリリースする。リードシングル「Doff」と、Alec Moeller監督、Jacob McCarthy主演のビデオを公開。 Will August Parkは、印象派のピアノミュージックを作り、NYから世界各地に放つ。昨年は、J. Albertとの共同リリース『Flat Earth』で、エレクトロニック・アンダーグラウンドに静謐な波紋を投げかけた。様々なインディペンデント映画や短編映画の音楽を担当した後、Will August Parkは自身の技術をレベルアップさせ続け、ソロ・デビュー・アルバムを完成させた。『Doff』の音世界は、90年代後半のエレクトロニカとドラムンベースの戯れ、Bill Evansのモーダル・ジャズ、Laurel Haloのような実験主義者の忍び寄るオーラル・ヒプノティックと交差する。 リードシングルでありタイトルトラックについて、Will August Parkはこう説明している:「”Doff” は人生のさまざまな時期において、自分自身の感覚を貫く線を見つけようとすることについて歌っている。自分の精神について変えられるものと決して変わらないものを見極めること。自分が自分をどう見ているか、世界が自分をどう見ているか。良くも悪くも。私にとってこのビデオは、私たちは本当に自分を変えることができるのか、という問いかけです。」 監督のAlec Moellerは、このビデオについてこう語る:「”Doff” では、解離と脱人格化の感覚を伝えたかった。これは、過去、現在、未来の自分自身との関係についての瞑想です。」 曖昧な夢の状態と吃音、合唱的な楽観主義が脳裏に混在する『Doff』は、好奇心をくすぐる曲がりくねったウサギの穴のよう。Will August Parkはタバコの煙と店先のLEDライトがぶつかり合う儚い横丁にフィットするサウンドトラックを提供する。これらはジャズクラブのスタンダードでもなければ、生々しい至福のアナログ・エレクトロニクスでもない。螺旋階段のようなトラックリストは、『Doff』のスモーキーなサックスの独白をベース・リード、ドリル調のサウンドに重ね合わせ、『ELDEN RING』とVangelisが出会うような明るい音の平面に空けていく。 Will August Parkは、個人的な故障でカリフォルニア州ベンチュラに戻った後、このレコードの構想を練った。ヤマハのスポンサーのおかげで、日本でのツアー中に『Doff』の後半を書き上げ、東京の街と対話した。アルバムの驚異的なシークエンスは、内向的な旅行者の独白を紡いでおり、欧米とは異なり「アンダーグラウンド・ミュージックはクラシック音楽のように真剣に評価されるべき」と主張している。自己実現、揺れ動く信頼、断絶したジャンルのコラージュを通しての映画のような旅は、『Doff』を繰り返し聴かせる。共同プロデュース、ミキシング&マスタリングにPaul Corleyを起用している。 Will August Park – Doff Label : UNO NYC Release date : December 6th 2024 https://symphony.to/will-august-park/doff-album Tracklist 1. Doff 2. Nocturnal 3. Two Pains 4. Bird Language 5. Daly 6. Annuum 7. Sea People 8. Denial, Creation 9. Last Life 10. Bad Year
2020/06/22
6月26日開催 アースガーデンと、(株)ロフトプロジェクトが主催するリアル集客&配信のトークイベント「今、フェスができること、音楽ができること 〜夏フェス早期回復への作戦会議!〜」が6月26日(金)に開催。 「フェスの灯を消さない」 2020年、新型コロナウイルスの出現により、私たちの生活は大きな変化を迎えました 暮らし方、働き方、そして人生の楽しみ方 なかでも、ライブやフェスなど観衆が集まりパフォーミングを楽しむ 多くの機会が失われています 今までと同じようには楽しむことができず、新たな変革が求められている中、 このような状況をどのように打破し、いかに新しいスタイルを打ち出せるかが問われています 今回のトークプログラムは、このような状況に一石を投じる各領域のスペシャリストを招き、 これからの社会とカルチャーにおける「自立分散性の獲得」を一緒に考える場としていきます ——————— 「今、フェスができること、音楽ができること 〜夏フェス早期回復への作戦会議!〜」 日程:2020年6月26日(金) 時間:19:30〜21:30 場所:LOFT9東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F 主催:アースガーデン/(株)ロフトプロジェクト ○チケット 会場入場チケット(50名限定):¥1000(1ドリンク付き) 販売サイト https://peatix.com/event/1529580 配信は無料、下記のツイキャスより視聴可 配信サイト https://twitcasting.tv/loft9shibuya ○イベント情報ページ http://www.earth-garden.jp/festival/67587/ 登壇者 佐々木俊尚 ジャーナリスト 津田昌太朗 Festival Life編集長 加藤梅造 ロフトプロジェクト社長 ファシリテータ:南兵衛@鈴木幸一 アースガーデン主宰/「#ライブフォレスト&ハイライフ八ヶ岳」主催者
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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