2023/03/31
アルバムツアー開催
往年のハードウェアシンセサイザー・音源モジュールを用いて音楽を制作しているDTMユニット、パソコン音楽クラブが4thアルバム『FINE LINE』を5/10にリリースする。本アルバムは “宇宙人のいる生活” をテーマに日常の穏やかさから未知への期待、刺激的な非日常感までを軽妙洒脱なムードでまとめたコンセプチュアルな作品となっている。ポップミュージックとダンスミュージックを縦横無尽に駆け抜けながら綿密に作り込まれたサウンドスケープと絶妙なポップネスが堪能できる全13曲を収録。
フィーチャリングアーティストにchelmico、MICO(ex.SHE IS SUMMER, GIRLS FIGHT CLUB)、林青空、The Hair Kid(MilkTalk)、髙橋芽以(LAUSBUB)、ナレーションに小里誠 a.k.a Francisを迎えバラエティー豊かな楽曲をコンパイル。エレクトロミュージックシーンで新たな進化を続ける彼らの最先端が堪能できるアルバムになった。ジャケットデザインは杉山峻輔、アートディレクターとして、とんだ林蘭が参加。
そしてアルバムを引っ提げてツアーも決定。アルバムリリースパーティー2023 「FINE LINE」~Green Boy Festival~と銘打ち6月30日(金)大阪・心斎橋SUNHALL、7月8日(土)東京・Shibuya WWW Xにて開催。
大阪公演ではin the blue shirt 、髙橋芽以(LAUSBUB)、林青空 、The Hair kid(Milk Talk)がゲスト出演。東京公演では髙橋芽以(LAUSBUB) 、MICO(ex.SHE IS SUMMER) 、林青空 のゲスト参加が決まっている。その他追加出演も後日発表予定。また二公演ともにライブ演出はVisual Artist/空間演出ユニット「huez」が担当する。チケット最速先行が本日3/31(金)からスタートする。
◆チケット最速先行 ※応募抽選 お一人様最大4枚(3/31(金)18:00〜4/9(日)23:59)
https://eplus.jp/pasoconongaku.club/
パソコン音楽クラブ – FINE LINE
Release date : May 10 2023
◆生産限定特別仕様盤
透明スリーブケース+28Pブックレット+ロゴステッカー+オリジナルステッカー 封入 (PSCM005 ¥3.500税込)
◆通常盤
CDジュエルケース+16Pブックレット (PSCM006 ¥2.750税込)
#1 Prologue
#2 PUMP! feat.chelmico
#3 Ch.XXXX
#4 It’s(Not)Ordinary feat.MICO(GIRLS FIGHT CLUB)
#5 KICK&GO feat.HAYASHI AOZORA
#6 Dog Fight
#7 Omitnak
#8 Sport Cut
#9 UFO-mie (Album Mix) feat.The Hair Kid
#10 Phase-Shift(skit)
#11 Playback
#12 Terminal
#13 Day After Day feat. Mei Takahashi (LAUSBUB)
パソコン音楽クラブ アルバムリリースパーティー2023
「FINE LINE」~Green Boy Festival~
◆2023/6/30(金)大阪 心斎橋SUNHALL
OPEN 17:30 START 18:30
ゲスト: in the blue shirt /髙橋芽以(LAUSBUB)/ 林青空 /The Hair kid(Milk Talk)
◆2023/7/8(土)東京 Shibuya WWW X
OPEN 17:30 START 18:30
ゲスト:髙橋芽以(LAUSBUB) /MICO(ex.SHE IS SUMMER) / 林青空 他追加出演あり
category:NEWS
tags:パソコン音楽クラブ
2024/02/14
「Day After Day」別バージョンDL付き パソコン音楽クラブが4thアルバム『FINE LINE』を交流の深い国内外アーティスト達が参加したリミックス・アルバム『FINE LINE REMIXES』の限定アナログ盤を4月20日にリリースする。 徳利、PARKGOLF、Maltine Records時代のレーベルメイトMilk Talk、更にhirihiri、Kabanagu、phritz、quoree、ウ山あまね、yuigotの6名からなるPAS TASTA、秋葉原重工のAcidGelge、Telematic Visions、Sabacan Records主宰のGuchon、グラスゴー在住のプロデューサーTANUKI、髙橋芽以と岩井莉子によるニューウェーブテクノバンドLAUSBUBから岩井莉子が参加したリミックスアルバムは現場感のある作品となった。特典はMP3音源、LP収録の11曲に加え、パソコン音楽クラブがライヴ用に制作した未発表のDay After Day別バージョン1曲をダウンロード出来るQRコードが封入。 【パソコン音楽クラブ コメント】 FINE LINE REMIXESのジャケットはオリジナルのデザインを元に大胆な上書きをしてもらっています。グリーンカラーもあいまって”宇宙人襲来”という感じで最高です。ぜひLPの大きなジャケットで楽しんでもらいたいと思います。そして素晴らしいリミキサー陣による曲は言わずもがな最高!購入特典としてライブで演奏しているDay After Dayのリミックスもおつけしたのでぜひチェックしてください〜! パソコン音楽クラブ「FINE LINE REMIXES 」[限定アナログ] Release date : April 20 2024 Price : ¥4,000+tax Tracklist Side A 1. Prologue – 徳利 mix 2. PUMP! feat.chelmico – PARKGOLF Remix 3. Ch.XXXX – Milk Talk Remix (Vinyl Edit) 4. KICK&GO feat. HAYASHI AOZORA – PAS TASTA Remix 5. Dog Fight(Rework)feat.町田匡 6. Omitnak
2024/07/13
Spotify O-EASTにてワンマンライブ開催 「Love Flutter」の”Flutter”とは、音楽用語でワウ ”フラッター” というレコードや音響機器の回転部のムラにより発生する音の歪みやはためきという意味がある。一方で、心がときめく気持ちを表したり、不安や期待から胸がドキドキする。といった意味ももっている。 友達と遊んでいる中で感じるときめき。ナイトクラブで大好きな曲が流れたときのときめき。好きな本、好きな映画を見ているときのときめき。一人散歩の中で新しい発見をしたときのときめき。日常には様々なときめきが潜んでいる。ダンスミュージックの身体的なビートをベースにしつつも機械的ではない、彼ららしい温かみのあるサウンドからはこうした情緒をふんだんに感じることができるだろう。とのこと。 6月に先行配信した「HELLO feat. Cwondo」よりNo BusesのギターボーカルCwondo。前作「FINE LINE」にも参加し好評を博したアーティスト、LAUSBUBのメンバー髙橋芽以。パソコン音楽クラブも大ファンであるSSW柴田聡子とのコラボも実現。注目を集めるラッパーの一人MFS。5月にニューアルバムを発売し、渋谷WWWでワンマンを成功させたLe Makeup。2000年生まれ、国内外で凛とした存在感が注目されるアーティストHaruy。パソコン音楽クラブの柴田と西山をプロミュージシャンへと導いたtofubeatsが参加。今年で活動9年目となる彼らの好きなもの、ときめくものをふんだんに詰め込んだ「Love Flutter」。8月21日(水)にはCDの発売も決定。ジャケットのディレクターはとんだ林蘭。デザイナーを杉山峻輔が担当。 8月18日(日) Spotify O-EASTにて開催されるワンマンライブ「Love Flutter」リリースパーティーのゲストもアルバムに参加したアーティストの出演も決定し、本日7月13日(土) 正午からチケット一般発売がスタート。クリエイティブチームtsuchifumazuがO-EASTのLEDを全面に使用した演出を担当する。 パソコン音楽クラブ – Love Flutter Label : HATIHATI PRO. / SPACE SHOWER MUSIC Release date : August 7 2024 [CD] PECF-1196 税抜価格 : ¥2,727 税込価格 : ¥3,000 2024.8.21 Release 1. Heart (intro) 2. Hello feat. Cwondo 3. Fabric 4. Child Replay feat. 柴田聡子 5. ゆらぎ feat. tofubeats 6. Observe 7. Please me feat. MFS 8. Boredom 9. Drama
2023/04/20
中古ビデオ屋で手に入れたロストフッテージ DTMユニット、パソコン音楽クラブの5/10に発売される4thアルバム『FINE LINE』のトレーラームービーが公開。クリエイティブエージェンシー maxilla(マキシラ)の指揮により、総勢16名の映像作家が参加したチーム「PASOCOM MOVIE CLUB」が制作したトレーラームービーのテーマは、中古ビデオ屋で手に入れた「FINE LINE」という名の「ロストフッテージ」。 ◆プロデューサーコメント(maxilla プロデューサー矢吹氏) パソコン音楽クラブの西山さん、柴田さんから「曲構成が特殊」「全体を通して一貫したテーマがある」「<宇宙人>=<社会的な価値観や通念が違うもの>との出会いを表現したい」と最初の打ち合わせでご説明をいただいて、「どう考えても普通のトレーラーじゃ通用しない内容じゃん!!」と思いました。1日ゴニョゴニョとあれこれ考えた結果、それらを表現する場合、通常の座組みではできないことをすべきなんじゃないかと思い至り、パソコン音楽クラブのお二人との会話から引き出したキーワードをもとに、アルバムの内容に共鳴してくれた総勢16名のディレクターたちとの作業を通して「アルバムの解像度を全員で高めていくこと」に重点を置きました。端的に言うと「いま旬なヤバいアーティスト/CG/アニメ/実写ディレクターたちと、みんなでヤバい謎なビデオを作りました!!!」という感じです笑 “FINE LINE” TRAILER MOVIE CREDITS Created by “PASOCOM MOVIE CLUB” Director:Charles Chung (maxilla), Shunsuke Sugiyama (mimoid) Producer, Planner:Tsuyoshi Yabuki (maxilla) CG & Animation Producer:Takemi Inagaki Chief Production Manager:Sho Imoto Production Assistant:Kengo Hanada Directors M01 “Prologue”:Shunsuke Sugiyama (mimoid), Charles Chung (maxilla), AVO (maxilla) M02 “PUMP! feat. chelmico”:moseys M03 “Ch.XXXX”:Takuto Kawakami M04 “It’s(Not)Ordinary feat. MICO”:m7kenji M05 “KICK&GO feat. HAYASHI AOZORA” :nico ito M06 “Dog
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ありがとうございました
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日本アニメ文脈とクーデレ(緑)天使
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