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Jam City、デビューアルバム『Classical Curves』の10周年特別盤をリリース

2022/11/04

今再解釈する未来型ハイブリッド作品

UKのエレクトロニックミュージック・プロデューサー、Jam Cityがデビューアルバム『Classical Curves』の発売10周年を記念して、未発表曲10曲をプラス収録したスペシャルエディションをリリース。

Charli XCX、Kelela、Kali Uchis、Jojiなどと仕事を重ねてきたJam Cityは、2012年5月に『Classical Curves』を〈Night Slug〉よりリリース。ニューエイジやR&Bも取り込んだ近未来型ガラージ・エレクトロニック作品は、Deconstructed Clubにも影響を与え、UKクラブミュージックの歴史において画期的な作品となった。純粋なダンスアルバムでもなく、過度にアカデミックでもない、威嚇的でありながら遊び心があり、官能的でありながら鋭い。10年後の現在、『Classical Curves』の意義を改めて解釈するべきかもしれない。2枚組LPのリイシューでは、リリース当時に制作された未発表音源を10曲追加収録し、より多感感溢れる世界へと誘う。また、アートワークを制作するために撮影した未公開写真も収録。

Jam City – Classical Curves (10 Year Anniversary Special Edition)

Label : Earthly Records

Release date : 4 November 2022

https://jam-city.bandcamp.com/album/classical-curves-10-year-anniversary-special-edition

Trcklist

1. Backseat Becomes A Zone While We Glide

2. Her

3. The Courts

4. B.A.D.

5. How We Relate To The Body

6. Club Thanz

7. Hyatt Park Nights (part 1)

8. Hyatt Park Nights (part 2)

9. Strawberries

10. Love Is Real

11. The Nite Life (ft. Main Attrakionz)

12. Her (Extended Dub)

13. The Courts (12″ Mix)

14. How We Relate To The Body (12″ Mix)

15. Club Thanz (Dub)

16. …Now We Relate

17. Choir N Saw

18. Construxions

19. Deep House

20. Goodbye Hyatt Park

category：NEWS

tags：Jam City

NEWS

2020/01/23

Jam CityがTwitterアカウントをハッキングされ、新たなアカウントから未発表曲をシェア

THE REAL JAM CITY Photo : Masato Yokoyama 先日リリースされたマドリードのラッパーLa Zowiが新作ミックステープ『Élite』にも楽曲提供していた〈Night Slugs〉の人気プロデューサーJam CityのTwitterアカウントをハッキングされ、Jam Cityは新たなアカウントから本人であることを証明する為に未発表曲などをシェアしている。すでにmediafireを通して未発表曲「Final Joust」や、彼の2枚のアルバム『Dream A Garden』と『Classical Curves』からのアウトテイクなど7曲をシェアしている。またハッキングに対してはTwitterの対処はまだ行われていないとのこと。 https://twitter.com/jam_city_music/status/1220059218952310784 https://twitter.com/jam_city_music/status/1220064665570549760 https://twitter.com/jam_city_music/status/1220065842077085696 https://twitter.com/jam_city_music/status/1220068445481504775 https://twitter.com/jam_city_music/status/1220070124520181760 https://twitter.com/jam_city_music/status/1220071046365286400 https://twitter.com/jam_city_music/status/1220075335506649095
NEWS

2020/11/06

私生活の変化を経て甘いアンフェタミンへ｜Jam Cityが5年ぶりのアルバム『Pillowland』を発表

11月13日リリース UKのエレクトロニックミュージック・プロデューサーJam Cityが11月13日に前作『Dream A Garden』から5年ぶりとなる3rdアルバム『Pillowland』のリリースを発表。 Bok BokとL-Vis 1990が主宰するUKのレーベル〈Night Slugs〉からデビューして以来、日本でも人気の高いJam Cityは、艶があり、ロマンティックで、ドリーミーなダンスミュージックに収まりきらない楽曲を制作し、KELELA、GAIKA、Jojiなどの楽曲も手掛けてきた。今作は疑念、痛み、混乱など、アーティストの私生活の変化を経て、ドリーミーなサウンドスケープの中の甘いアンフェタミンへ逃避したアルバムになっているとのこと。Joseph Wilsonがディレクションを手掛けたティーザーも公開。自身のレーベル〈Earthly Records〉からリリースされるアルバムは、レコード、カセット、ポスターなど様々なバンドルが用意されている。 Jam City – “Pillowland” Label : Earthly Records Release date : 13 November 2020 Pre-order : https://pillowland.org/ Tracklist 1. Pillowland 2. Sweetjoy 3. Cartwheel 4. Actor 5. They Eat The Young 6. Baby Desert Nobody 7. Climb Back Down 8. Cruel Joke 9. I Don’t Wanna Dream About It Anymore 10. Cherry
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2021/07/27

박혜진 Park Hye Jin、デビューアルバムより新曲「Whatchu Doin Later」をリリース

12月に来日公演を控える韓国出身、メルボルンとロンドンでの暮らしを経て、現在はLAを拠点にラッパー/シンガー/DJ/プロデューサーとして活動する박혜진 Park Hye Jin（パク・へジン）。 2018年にデビューEP『If U Want It』をリリースした後にプリマベーラ・サウンドへの出演やJamie XXとの共演を実現するなど、瞬く間に活躍の場を世界へ広げていき、昨年〈NINJA TUNE〉よりリリースしたEP『How can I』は発売されるや否や完売となり、Billboard、The Guardian、NYLON他、様々なメディアの年間ベストに選出された。その後もBlood OrangeやNosaj Thingとのコラボレーションを行い、NMEの「Essential emerging artists for 2021」にも選ばれたPark Hye Jinが、9月10日に発売を控えたデビューアルバム『Before I Die』より、新曲「Whatchu Doin Later」をリリース。 박혜진 Park Hye Jin – Whatchu Doin Later Label : Ninja Tune Release date : 26 July 2021 Stream : https://phj.lnk.to/bid 박혜진 Park Hye Jin – Before I Die Label : Ninja Tune Release date : 10 September