2022/11/01
DISCIPLINE PRODUCTIONより
東京・南小岩をREPするDRILL TRIO 「#SKI7」のメンバーとして活動し、過去には東京随一のカルトハードコアパンク「MOONSCAPE」にも在籍した𝐈𝐂𝟓𝐋𝟒𝐕£。名義をCVLTSL4VEから変更し、キャリア初となるMIX CDを、自身も所属する東京地下暗躍クルー「Discipline」のレーベル部門〈DISCIPLINE PRODUCTION〉よりリリースする。
血も凍る様な寒空に包まれた都市で繰り広げられる生と死の物語を紡ぐDRILL MUSIC…特にUK DRILLに主軸を置きつつ、DUBやINDUSTRIAL、果てにはCRUST COREを接続させる特異な美学は、決して安易に飛躍したクロスオーヴァーではない。表面をこじ開けて、その深層を覗いてみれば、ロンドン-東京-大阪を結びつける確かな線が見えるはずだ。そして、その繋がりを具現化するセンスは、RUDEとNERDの間に身を置き、電子化された情報だけでなく、街の片隅で囁く声たちに耳を傾けて続けてきたからこそ、培われたのだろう。
ここ数日、この街に降り頻る雨も、垂れ流される冗談の様なニュースを洗い流してはくれない。傷口は塞がらず、血は流れる。永遠の痛み、断絶。それでも明日は来てしまうという、当たり前の事実。そんなことを考えながらこのMIXを聴いている。引き締まった音像は、何よりも冷徹な手ざわりを感じさせるが、その脊髄には過去-現在-未来という時間の連なりの中でバラバラに散らばった、異なる側面を持つ魂たちが見事に調和し、熱を持ってひとつの流れを作っていることを感じる。ひどい出来事が繰り返されるこの世界にも、まだまだ知りたいことや大切なことが沢山あったということを、改めて思い出させてくれる作品です。
text by SHV
パンクを「パンクロック」ではなく何らかの思想、哲学、美徳として解釈したばかりに、飛び散った硝子の破片の上をのたうち回ることを強いられてしまったすべての血に塗れたPROTESTERに捧ぐ。
by 𝐈𝐂𝟓𝐋𝟒𝐕£
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Artist: 𝐈𝐂𝟓𝐋𝟒𝐕£
Title: 躁鬱発狂破壊
Format: CD
Release Date: 2022/11/8
Price: ¥1500
Mixed by 𝐈𝐂𝟓𝐋𝟒𝐕£
Mastered by yori
Artwork & Design by Keigo Kurematsu
Tracklist:
Talk Whiff (feat. Jason Williamson) / Scorn
Balki / Lil Asaf & Khadije
The Sanctuary / Veiled
U.A.F.W.M. / Quay Dash & Sega Bodega
Jimmashin (Prod.kuroyanagi) / kuroyanagi (Pre.妖水)
Transience / Jaeho Hwang
outside (Golpe Mortal Remix) / DEAD BITCH
Don’t Give Way To Fear / British Murder Boys
Crime is the Highest Form of Sensuality / JS Aurelius
DEATHDRIVE / Iceboy Violet
London Ting // Dark As Fuck(ft le3 bLACK) / LORAINE JAMES
Parasites ft G19 NE68 / Varg2™
Big Shark / Russ Millions
Headshot / Suspect
Nu Ga Je Dansen / De Schuurman
Issa Revenge / CRYSTALLMESS & Nadsat
Youth of Today (D.O.D’s Murder Xtacy Remix) / D.O.D
AMON (RYOKO2000 Remix) / KLONNS feat HATE
Answer=Ch@os / Gloom
Nada / Vermilion Sands
category:NEWS
tags:𝐈𝐂𝟓𝐋𝟒𝐕£
2024/06/26
nonayuの誕生日と新曲リリースを祝して 𝙎𝙪𝙢𝙢𝙚𝙧 𝙎𝙞𝙩𝙪𝙖𝙩𝙞𝙤𝙣は「いつでもどんな時でもここに来れば楽しい」をコンセプトに展開し、音楽ライブを中心にして、映像や芸術作品の展示、foodの販売やフリーマーケットなど様々なコンテンツを盛り込んでいる。 化学反応をテーマにした今回は、nonayuの誕生日と新曲のリリースを祝してラインナップが集結する。幅広いジャンルの出演者が化学反応を起こすことを目的にする。近未来をイメージしたネオンカラーがきらめく、新大久保baconとの親和性にも期待できる、とのこと。 ˗ˏˋ 𝙎𝙪𝙢𝙢𝙚𝙧 𝙎𝙞𝙩𝙪𝙖𝙩𝙞𝙤𝙣 vol.3 ˎˊ˗ 2024.07.06(Sat) open 17:00-23:00 bacon 新大久保 ADV 3,000円+1D DOOR 3,500円+1D 予約 : https://forms.gle/uPKUujeoK5Uqcb5K9 【LIVE】 nonayu e5 cyber milkちゃん Naotaka ose/push No’s-core 壱 カナミル 【DJ】 YONEDA Pitofui freesia 108 0scar 【organizer】 Kanau Ishii / nonayu flyer : hi
2023/12/08
12.15 SPREAD 【INTRODUCTION】 日本の土着的な想像力を現代の音と花で彩る旅を経験したeulbは、10ヶ月ぶりに次のビジョンへと出発することにしました。 今回は空間を漂う音楽に引き寄せられました。昨年12月にSPREADにて出会いを果たした、ドイツを拠点に活動する音楽家Broshudaは、「C.E」からミックステープを、ミラノの「Haunter Records」、ブリストルのOssiaによる「NoCorner」、バルセロナを拠点とする「Paralaxe Editions」等から作品をリリースしています。彼の音楽は非常に繊細で高度であり、Hiphopを核にしながら、インダストリアルの音響効果を咀嚼し、アンビエントやエレクトロニカを通過したエレガントなバランスを両立していると言えます。美しく洗練される一方、ストリートの影がゆらめく彼の音楽に、耳も心も掴まれるのに時間はかかりませんでした。 この複雑なアンビエンスを共に紡ぐゲストとして、電子音楽家Jesus Weekendにオファーしました。彼女は「Kankyo Records」から太陽、日の出、朝焼けに着想を得たインセンスオイルとセットになったカセットテープをリリースし、今現在は小さな地方ツアーを敢行している最中です。彼女のアンビエントは生活に根ざす音の粒子、優しくスピリチュアルで、幻想的な世界への道筋を教示してくれます。抽象と呼吸のあいだ、深い海のような瞑想的な世界観は、Broshudaのサウンドスケープと興味深い化学反応を起こし、電子音楽への文学的な扉を開いてくれるでしょう。2組の実験的なライブと共に、Shining Rain Projectが物質のサイケデリアをリキッドライトで演出してくれます。 – “𝐞𝐮𝐥𝐛 –𝐄𝐱𝐩𝐞𝐫𝐢𝐦𝐞𝐧𝐭𝐚𝐥 𝐄𝐥𝐞𝐜𝐭𝐫𝐨𝐧𝐢𝐜 𝐦𝐮𝐬𝐢𝐜 𝐄𝐱𝐩𝐞𝐫𝐢𝐧𝐞𝐜𝐞-” 2023.12.15 FRI. OPEN 19:30|START 20:00 ADV. ¥2900|DOOR ¥3400(ALL+1DRINK) https://t.livepocket.jp/e/0dnsb -LIVE- Broshuda Jesus Weekend -DJ|RAW CHOCOLATE- grrrden -LIQUID LIGHT SHOW- Shining Rain Project -ARTWORK- Atsuya Nakamura – 再入場可 *再入場毎にドリンク代頂きます / A drink ticket fee charged at every re-entry at SPREAD 東京都世田谷区北沢2-12-6 リバーストーンビルB1F
2023/10/18
AVYSSにてプレミア公開 パリを拠点とする複合的なプラットフォーム〈Cuntry Club〉は、コミュニティ・ミュージック・レーベルとして包括性を体現する。ラテン系クィア・ディアスポラと密接に協力し、UKファンキーから影響を受けたこのレーベルは、グローバルなインダストリアル・ベース・ミュージックの核心を捉えている。 ロースターには、2AT、Ene Ese、Hi Rosie、Sewa、Oblinov、Lou Kessler、Nadsy.I、Lunatica、Imaabs、Felix、DNZA x undrwrght、YA1000、Cimmaròn、Brenda、Parzubanil、Tufi x Candie、Licra、K-OH、Brnzecr、Benfika、Girl Tool x Burna、RAVL、SEPBTTが含まれる。統一された存在として、彼らは最先端のアヴァンギャルド・ポストクラブミュージックの景観を形成し、そのサウンドは地理的な制約を超えて共鳴し、ヨーロッパの海岸やその先にまで届ける。 コンピレーションアルバム『MATENA STELO』は、サウンドクラウドで発表された未発表トラックのピックアップから、レーベルのための新曲の制作まで、1年をかけてキュレーションされた。ヨーロッパ・テクノ規定路線逸脱を試みるDj Under Arrestはサウンド革命をキュレート。それらのビートは、ラテンのリズムの喚起的暖かさを織り交ぜている。この融合は、ハードスタイルの生々しいエネルギー、ハイパーな世界線の魅力、トランスの陶酔的なオデッセイ、バイレファンキとラプター・ハウスの豊かなリズム、そしてワラチャとペレオの伝染性のあるビートを包含している。 AVYSSのSoundCloudにてアルバム収録曲、LUNÁTICAによる「La Gata Said」をプレミア公開。 VA – MATENA STELO Label : Cuntry Club Release date : October 27 2023 Artwork : Arthur Palluy Mastering : DNZA https://cuntry-club.bandcamp.com/album/matena-stelo Tracklist 1. Parzubanil – Better Off Alone (tribute) 2. Brenda – Pegate 3. BRNZECR – Ritmo Del Diavolo 4. Girl Tool x Burna – Quema 5. YA1000 –
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ありがとうございました
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日本アニメ文脈とクーデレ(緑)天使
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